三浦弘行九段の年収や、17歳年下のお嫁さんのやで子供はいるのかを調べてみました。
三浦弘行九段の年収は?
画像引用元 http://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=g8oKkY0XyLGp3ujmtXkM_nKu8rq0XycKX0YRELkkXTO4t.WpOYqMz35LyRoS1GElxcJ2ZBslNQNdPZyHp_WPPi7jsM50l3bTD6sb4mERlRgL697PJgoppHQ_RTCwYsiFCFtRf7k3wNhNJGoonTeI&sig=13aiv5ika&x=232&y=176
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三浦弘行九段は現在A級に在籍しておりトップ棋士の一人です。
将棋は7大タイトルがあり(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖)、その内に名人だけは最初C級2組から出発で、C級1組、B級2組、B級1組、A級、そしてA級で優勝してやっと名人位に挑戦できます。ですので最短で5年はかかります。
このクラスで給料の基準となっています。
基本給は、
基本給はランクにより変わり名人で、100万程度。
A級:約65万円
B1級:約50万円
B2級:約30万円
C1級:約20万円
C2級:約15万円
になっています。基本給ですので、勝てば勝つほどお金が入ってきます。棋士は基本的に副業等は自由ですので、日本将棋連盟からの仕事以外に、企業、個人に教えたり、講演等でどんどん収入を増やせます。
三浦弘行9段は2015年度にはトップ10には入っていませんでしたが、2014年度には、2,089万円で、7位に、2013年度は1,633万円で10位でした。去年はB級1組でしたが、2015年は少なくとも1000万円は超えているでしょう。
ですので、実力はおりがみつきです。
現在囲碁では井山裕太さんがタイトルを全部もっていますが、将棋でも7冠すべて羽生善治(はぶよしはる)さんが持っていたときがあり、それを最初に崩したのが三浦弘行九段でした。棋聖位を奪いました。
将棋の研究時間は、1日に10時間を超えるなど研究熱心でも知られていました。
今回のスマホカンニング報道はできたら、カンニングをしていないとなってほしいのですが、どうなんでしょうか?
将棋界ではカンニング疑惑があったそうで、最近新たに規則を打ち出しました。2016年10月6日頃に。
<日本将棋連盟が新たに打ち出した規則>
① 対局開始前に電子機器をロッカーに預け、対局中は電子機器を使用することを禁止する
② 対局している間、将棋会館より外出禁止とする(敷地内はOK)
施行は12月14日からだそうですが、疑惑が多かったので規則をもうけたようですが、早速疑惑の渦中に三浦弘行9段があげられました。
今年の7月にアップされたアプリがとても優秀でスマホから気軽に局面をうちこむとすぐ何を指せばいいかわかるそうです。
ただ三浦弘行九段の7月からの成績は5分を少し上回った感じで、正直??ですが、あまり勝ちすぎると疑いが深まると考えたともあります。重要な(賞金の高い)名人戦、竜王戦に絞ったとしても不思議ではありません。
ともかく真相がまたれますね。
三浦弘行九段のお嫁さん、子供は?
三浦弘行九段は2014年の秋頃に結婚をしていたことを
2015年7月13日に明かしています。
結婚した嫁は17歳年下のアパレル会社に勤める一般女性。
結婚が発覚した当時は三浦弘行九段は41歳であったため24歳です。
知り合ったのは2013年春、
第二回電王戦に出場して敗れた直後で
知人の紹介であったようです。
若い奥さんで羨ましいと思いきや、三浦九段は年が離れているので対等な立場になれず、ひたすらがまんがまんの毎日とインタビューで答えられていました。
ゴミだし、食器洗い、洗濯も三浦九段がされているそうです。
お子さんはまだいないようですね。
画像引用元 http://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=3jDRZAoXyLH8GkOkx6839ClxzhV4if6iuwWzx98FS9ywl3UixO725JervyuPBV7srnmHRHeA_ekBtMHx_odWUoTpGthi5Qbfu1FWT1U6ia3lzIrBn_HKgBAyqXgMN1XntNusBppIS77gr.I0Qw–&sig=138r97k9j&x=142&y=192
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三浦九段はエピソードにもことかかず、
ひふみんこと加藤一二三九段との対局では、寒がりでその時、風邪をひいていて、お互い1手指すごとに暑がりのひふみんはクーラーの温度を下げると、三浦九段は温度を上げるというのを繰り返したそうです。
またある結婚式に出席しては、えんえんと頭の中で詰将棋を解いていたそうです。
また地元では、今まで指導していただいた所に、無料で教えていたとのステキなエピソードもあります。
犬の散歩の2時間がもっとも心休まる一時だと語ったことも。
なにはともあれ、明るく楽しい将棋界であってほしいです!
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