将棋稲葉陽(いなばあきら)名人挑戦?イベントの思い出とは?

将棋稲葉陽(いなばあきら)名人挑戦?イベントの思い出とは?
2017年2月現在のプロフィールです。

 

画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=DiTE1PUXyLE.7CeEkRRrfYLxvZuNnwGpAQJaj.wikqQUKkkNmll2yhW8FjN4S37MPKwy08eRErEr2Y57HPMN7M6_1CkqjQAapLmxJZnyB.B0VSkSjG1NgL4qUnJcYpuhjmD9XdlTb.lW3mKYJ0VQ&sig=13a3je3eu&x=165&y=223

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稲葉陽(いなばあきら)

棋士番号 269

生年月日 1988年8月8日(28歳)

出身地 兵庫県西宮市

師匠 井上慶太九段

竜王戦 1組

順位戦 A級

第21期銀河戦優勝

去年(2015年)の将棋年鑑からの引用です。

身長 175センチ

体重 53キロ

AB型

座右の銘 好きこそものの上手なれ

オススメ本 今泉健司四段 「介護士からプロ棋士へー大器じゃないけど晩成しました」

よく聞く音楽 ゆず

子供の頃の苦手科目 音楽、図工

最近凝っているもの 和食、日本酒

健康の為に心掛けていること 歩く、階段を使う

今年1年の目標 よく風邪を引くので健康でいること

対局で心掛けていること できる限り冷静に

子供の頃の得意戦法 右四間飛車

この1年で解いた詰将棋の数 400?くらい

棋士を目指していなかったら就いていた職業 サラリーマン

愛用している、愛用していた扇子 谷川浩司先生の月下推敲。対局してから
は使わなくなったそうです。

縁起をかつぎますか、それは何 ネクタイや昼、夜の食べる物

一生お金に困らないとしたら カジノに行く

将棋に負けた後の過ごし方 お酒を飲むか、寝る

思い出の対局 師匠との初対局。終わった後、お酒をご一緒したのも含めて
感慨深いものがありました。
著書に、「稲葉陽の熱闘順位戦」「横歩取り必勝ガイド」(マイナビ)
個人的な感想として気になったのは、音楽はゆず聴かれるんんですね!
思い出の対局は師匠との対局はなるほどだと思います。

家族は、両親と3人兄弟の5人家族。
3歳上の稲葉聡さんはアマチュアで活躍しています
第5期加古川青流戦でアマチュアとして史上初めて公式戦で優勝されました。
一時期プロを目指され、奨励会に在籍もされていました。
3級で退会されました。アマチュアで全国優勝されました。

さらに3歳上のお兄さんもおられます。いちばん上のお兄さんは
将棋に興味を持つことがなかったそうで、現在でもルールを知っているかなあ、
という感じだそうです。

それから、関西では、関西所属の有力若手棋士、
糸谷哲郎・豊島将之・村田顕弘と並ぶ“関西若手四天王”の一角と称されています。

棋風は、相掛かり・角換わり・左美濃・居飛車穴熊と、
居飛車を好んで指す。が、時々振り飛車も採用しており、柔軟性も高いです。

糸谷哲郎さんには
「誰も見たことのないような棋譜を創りだす、冒険家タイプ」
と評されました。

稲葉陽さん本人も
「勝つためには“面白い”だけではいけないけれど、面白みのある将棋を指したい」
旨をインタビューでも語られていました。

エピソードとして、
奨励会時代に将棋合宿を行なった稲葉さん。
将棋漬けの合宿を送ったのか……と思いきや、
堀北真希の出演するドラマが始まるのをTVの前でwktkしながら正座で待つ程度の
堀北真希ファン。何か聞かれても「今話しかけんといて」
と熱中する程度のファンだった模様だったとか。

 

画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=WPBGPIgXyLEcl44YwWSzGdUVeTl_38DNd.YJelUd_z6JQAa79G1e7TDiSUJaICkthr9GnEv4vEJ4_nO2NfP6bc2budwHYyXICJEArQDBhlerMMUVPbe92tacxkCSHXp64ibhXzt5RsGBcnBsXg–&sig=1388sfpao&x=244&y=206

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著書、2013年9月30日発行の、「稲葉陽の熱闘順位戦」から気に
なるところをとりあげますね。

まえがきに、食事に気をつかわれていることが書かれています。

「普段は小食だが夜中に備えてがっつり唐揚げ定食を食べたり、
甘いジュースで糖分を取ったりして夜戦に備えている」

普段、小食なんですね。

コラム1の「西遊棋」では、
「2013年に関西の若手棋士約20人による、「西遊棋」が生まれた。
糸谷哲郎六段と西川和宏四段が中心となって運営を進め、
豊島将之七段が命名した。」

西遊記とかけて豊島さんセンスありますね。稲葉陽さんの子供時代の
思い出として、

「子供時代のイベントはいまでも記憶に残っている。
夏休みにあった大阪のデパートのイベントでは、
久保利明九段に指導対局を受けたり、師匠の井上慶太九段の本を買って
サインしてもらったりした。」

すてきな思い出ですね。

それから、最近はどうなんでしょうか?

「西遊棋のイベントの特徴は、囲碁棋士とのコラボレーションだろう。
将棋と囲碁は共に日本の伝統的な頭脳スポーツ。
6月のイベントに協力してくれた関西棋院の若手棋士とは、普段から
バドミントンやフットサルなどでの交流もある。」

囲碁棋士の方と交流あるのいいですね!
最後に、

「今後も西遊棋は新しいファンとの交流の形を目指し、
関西でのイベントを開催していきたい。」

現在も西遊棋は色々なイベントをされていますね!

あとコラム4「趣味と気分転換」が印象的ですね!

「運動は連盟の部活でフットサル、テニス、バドミントンに参加しており、
テニス部の部長も名ばかりだが務めている。」

フットサルは前にニコニコ動画で東西対決されていて面白かったですね!
稲葉さんも参加されていましたね!
テニスは関西は福崎文吾九段がされていたと。
バドミントンは誰が参加されているのか噂も聞いたことないですね。

稲葉さん他にも色々とされています。

「その他にはボーリングや、ビリヤード、卓球、ダーツといった
競技も研究会の後にやることもある。」

そして、色紙や扇子(せんす)にサインを書かれることが多いですね。

「書道はプロになってから習い始めたが集中力の訓練にもなる。
囲碁は勉強中で最近、船江、室田ペアで団体戦に出た。」

囲碁は大会に出場されたんですね!

「モノポリーは好き過ぎて10数時間続けてやることもよくあるため、
数カ月に1回程度に控えている。」

相当モノポリー好きですね。

「運動はやはり対局中に正座をしたりあぐらにしたりと、
座っている時間が長いため、すごく良いリフレッシュになる。
そして書道や囲碁などで頭を使ったりするのも、
いつもと違う部分を使っているようで良い気分転換になる。」

違うことするの大事なんですね!

「順位戦の前は家でゆっくりして、相手の棋譜を並べたり
短い詰将棋を解いたりして過ごしている。
対局の翌日はずっと寝ているような気がする。
東京で対局なら次の日に朝から将棋を指している。
内容はあまり良くはないが情報交換に近い。」

当然ですが、対局に力が入っていますね。

「昼寝は昔からよくしていて3時間くらいする。
昔は週に2,3回していたがこれではいけないと思い、
最近では、月に3,4回程度しかしていないので
そのときは非常に気持ち良い。」

寝るの気持ちいいですもんね。

以上が、将棋稲葉陽(いなばあきら)名人挑戦?イベントの思い出とは?
についてになります。

お読み下さりありがとうございました!

それでは、明日もすばらしい1日を!

 

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