【キングオブアイドル】５話の感想と内容、ネタバレあり、若木民喜作
キングオブアイドル５話の感想と内容になります。
ネタバレしていますのでご注意を！
遅れてしまいました＞＜
まだ今週号読んでいないなかでの感想となっています。
本誌の前号までです。
「いきなり同部屋・瀬奈（せな)に秘密（実は♂)がバレて、
まほろ絶体絶命！
しかし瀬奈は、
彼（まほろ)の母で伝説のアイドル
星崎恋の大ファンであったこともあり、
「秘密を共有する」と約束してくれたのだった。」
になります。
それでは、本編へ！
柱文に、
「遥名（はるかな)まほろ♂の
♀（ガールズ)アイドル道（ロード)、
いま幕開け！！」
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まず、NEMS（ネムズ)コンシェルジュの立花さんの
IOS（アイオス)講座。読者向けの。
「みなさんは「オーラ」という
言葉を聞いたことがありますか？」
「人間が活動すると不思議な「場」が
周囲に発生します。
「特にパワーのある場を発生させる人は
「オーラがある」なんて言われたりしますよね。」
「私たちNEMS（ネムズ)はそういった人間の
発する「場」を「パーソナルウェイブ」と
名づけ、研究…」
「遂にウェイブを形（オブジェクト)に
変換するデバイスを開発しました。」
「それがイマジナリー・オブジェクト・
シンセサイザー…」
「あの有名なIOS（アイオス)です！！」
すなわち、今一度ですが、オーラを形にする
ことができるとの事ですね。
このオーラで母親星崎恋に会おうとしているの
が主人公遥名（はるかな)まほろの目的です。
「IOS（アイオス)を手にしたアイドル達は、
無限の可能性を手に入れるのです！！」
「Song５★IOS（アイオス)装着！！
少女達の悪戦苦闘！！」
「踏み出さん…♀（ガールズ)アイドルへの一歩！！」
チアガール？っぽい衣装に着替えたメイツ達、おへそが隠れない
衣装。
最初の授業は屋上の模様。
初めての授業なので、挨拶をする人もチラホラ、
「私、月島神南（つきしまかんな)です！！
初めましてよろしくです！！」
「（クラスメイトか……)」
と嬉しい表情のまほろ。
「フレッシュメイツ１組の諸君！！」
「集合ォーー！！」
挨拶を交わしている人がいつつ、授業へ、
「平日午前は通常は普通授業を行うが、
今日１日目は特別レッスンを行う！！」
「お前達は既にNEMS（ネムズ)の生徒だ！！」
「「フツーの女の子」のお前達は
今日中に分別してゴミ出ししろ！！」
「すぐ返事！！」
「は、はいーー！！」
分別してゴミ出ししろはうまいセリフですね！
「あの先生知ってる！！」
「「鬼ヶ島（おにがしま)」って厳しい先生よ。」
「鬼ヶ島……」
まほろは知っているかどうかちょっと判別つきません。
「そんなの関係ないよ！！」
「キサラは優等生だもーん」
とキサラは気にならず余裕の模様。
「まず全員にアイオスを配布する！！」
「前のワゴンに注目！！」
と鬼ヶ島はリモコンのボタンを押すと箱が開き、
１８個のアイオスが並んでいます。
左腕に装着し、セキュリティのストッパーを必ず外すようにと
指示し、みんなつける。
特に重たいものでなく、軽いとのこと。
「（アイオス……)」
「（これを使えば…)」
「（母さんに会えるんだ！！)」
と喜ぶまほろ。
「でもこれ、どーやって使うの？」
「スイッチも何もございませんね…」
「アイオスに電源スイッチなどない！！」
「アイオスを立ち上げるのは…
お前たちの歌だ！！」
「歌？」
「歌う人間の周囲には、
パーソナルウェイブが発生する。」
「そのウェイブに反応し、アイオスは起動するのだ。」
「今から全員で歌を歌う！！」
「ただし、つまらない歌ではアイオスは
立ち上がらないぞ！！」
「NEMS（ここ)でアイドルを目指すなら、」
「一発で立ち上げてみろ！！」
と早速実地訓練！
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「（見てろーー
キサラが一番に立ち上げちゃうから！！)」
「（ムリヤリ歌わされるのヤダなーー
さっさと終わらせよーっと)」 （未来)
「（立ち上がらなかったらどうしよう…
あぁ…不安でございます…)」 （瞳)
「（想定練習はしてきたわ…)」
「落ちついてやれば大丈夫！！)」 （瀬奈)
「（アイオス…)」
「（最高の歌で立ち上げるぞ…！！)」
各自色々な感想を。
「全員距離を取り整列！！」
「NEMS（ネムズ)学園か、
歌唱ォ！！！」
と屋上なので広く充分に間をあけて整列
し歌いだす。
鬼ヶ島教官はスクーターでここに来たもよう。
気になるのは後ろのほうにフードで顔がわからない子
が一人いたりします。
まほろは気持ちよく歌っていますが……？
ジャイアンが歌っているようなフォント。
前にいる瀬奈が、
「え？」
「ん？」
「え？」
「え？」
「下手……」
とここでまほろの欠点が！
「全力で歌ってるよ！？」
「ウンともスンとも言わないーー！！」
「もうすぐワンコーラス終わるぞ！！」
「誰も立ち上がらないか！？
今年はゴミぞろいだな！！」
「まったく…」
「世話が焼ける奴らだ。」
と鬼ヶ島教官がアイオスを光らせると、
「らあ！」
という掛け声とだすと星が空に浮かび、
「あの、星のオブジェクトに届くまで歌え！！
心の底から歌わないと届かないぞ！！」
すると、
「（バカにしないでよ！！)」
「（キサラは生まれた時からプロなのよ！！)」
と気合をいれるとアイオスが「ピ」「ピ」
と反応し、アイオスにローマ字でキサラ＿シブヤ
Wータイプ＿SU
AUTHORIZED
の表示が。
「ついたー！！」
「立ち上がった者は抜けてよし！！」
「いいなーー」
「いっちばーん」
次に瀬奈が、
表示はW-TYPE＿WI AUTHORIZED
「ああついたーー！！」
「抜けてよし！！」
アイオスの表示にタイプの横のSUやWIが気になりますね。
「まほろ！！
まほろも早く…」
と喜んで振り向くが、まほろは必死に歌っているがいかんせん。
ジャイアン歌い＾＾；
ずっこける瀬奈。
「（あれは毘沙門天（びしゃもんてん)のテスト生…
なんだ、あのひどい歌は…)」
「どうやって歌ったらいいのでしょう…？」
「母さんの歌以外、歌ったことがないのでわかりません…」
「何冗談言ってるの真面目にやりなさいよーー」
「これでも全力で歌ってるんです～～」
このピンチをどうやって切り抜けるんでしょうか？
違うと思いますが、ムリヤリ母の星崎恋の歌を歌うとか？
ラストの柱文は、
「まほろ、思わぬ弱点…
…発覚。ヒドい歌！ヤバいぞ次号！！」
以上が、【キングオブアイドル】５話の感想と内容、ネタバレあり、若木民喜作
についてになります。
お読みくださりありがとうございました。
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