パラレルパラダイス特装版(ブックレット)ショートコミックの内容と感想!

パラレルパラダイス特装版(ブックレット)ショートコミックの内容と感想!

パラレルパラダイス1巻の特装版(ブックレット)内での
コミックになります。

 

画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=6n1SRz4XyLEThZuCr_ufG.PF.pNOrZrlRo82duchixv_ZjIkDe6sFvLK.sXz2Iuv_BAvV_My10T0tIIddepqRUsaYpxpv21V96yIncJcbOBtpSSfEY29jS8adg49E0lxxIIjGMCCsjEtxZVVhf4c&sig=13ag3tqbu&x=188&y=268

スポンサーリンク




 

ショートコミック

 

 

クインテットの5人(ミサキ、ルーミ、リリア、モモ、ハル)が
図書館に集まり、定例ミーティングをはじめています。

「議題は誕生式におけるディナーの特別メニューについてだ」

とのことです。

ミサキは黒板を横にたち、他の4人は机をはさんで椅子に
座っています。

「まずルーミから意見を聞こう」 (ミサキ)

「誕生式のディナーってお城から生まれて
きた子たちがこの街で初めて食べるご飯でしょ?
そんな特別なディナーといえばやっぱり‥‥」
「そりゃ野菜サラダでしょうよ!!」

とカッと目を見開き輝きが、

「葉っぱはいいよ~太陽の恵みがいっぱいだもの
心も体も喜ぶよ~」

ルーミは野菜が好きなんですね。野菜サラダをここまで
おすとは思いもよりませんでした。

ミサキはあっさり、野菜サラダの絵を描きながら、

「まぁ意見として聞いておこう」

と。

「次リリアの意見を」

にリリアは夢のある本に夢中で、興奮中(笑)

「リリア!!」

「えっ!?」

「ミーティング中だ!!本ばかり見ない!!」

そのとき、

 「‥‥‥」
 「なんだこれは?」
 「柑橘(かんきつ)系の甘酸っぱい匂いがするぞ?」

興奮と恐れのような表情のリリア。

欲情の泉が溢れていたんですね。

立ち上がりごまかすように、手をバタバタさせ、
誕生式の特別なディナーだから普段たべられないものがいいと思うと、
それは、

「オムライスだよ!!」
「すっごく貴重な卵をふんだんに使うんだよ
それはもう一生の思い出さ!!」

卵が貴重とのことでなるほどですね。

 

スポンサーリンク




 

 

ミサキはたんたんとオムライスだなと絵を描き、

次にハル、

「やはりここは甘いケーキがいい」
「確かに卵も貴重だし砂糖も貴重だ」
「だが子どもたちはさぞ喜ぶだろう」
「決して私が食べたいから言っているのではない‥‥
子どもたちのことを思えば貴重な材料を
使うこともやむを得ないのではと‥‥」

真っ当な意見ですが、

「よだれが出てるぞハル」

とセリフでは私が食べたいから言っているのではない
といいながらハルが食べたいだけの模様(笑)

ミサキはやはりたんたんと、

 「別に取り繕(つくろ)わなくていい
  ハルが甘味好きなのは知ってる」

とケーキの絵を描く。

「次モモ」

「そもそも誕生式に特別なディナーなんて必要?」

とSのモモらしい?意見。

「自分たちが子どもだったころの
ことを思い出してみて」
「この世界の右も左もわからなくて不安だらけで
初めて食べた食事の味もわからなかった」
「だから私たちが普段食べている
ものをそのまま出せばいいわ
決しておいしいとは言えないかもしれないけど」
「この世界のことを知ってもらうには
普段通りの食事が一番よ」

 

とまあ味気ない感じ。
それにミサキは、

「‥‥‥
  それも一理ある」

一度納得し、

 「私たちが子どもだった時の
  誕生式には甘いケーキが出た」
 「確かにおいしかったが何も知らない
  私たちには特に感慨もなかったからな」

「だったら‥‥」

「だがその後に知るんだ」

とこの話の続け方上手いですね!

 「ケーキを作るための卵が
  砂糖が
  牛乳が
  この世界でどれだけ貴重なものかということを」
 「そしてあの誕生式を思い出すたびに心が熱くなるんだ
  そんな貴重な材料を使ってケーキを作ってくれた
  先輩たちがどれだけ私たちを歓迎してくれていたかと」

目をとじ黙祷するようにミサキは話を続け、

「味はわからなくても
  先輩たちがこの世界にいなくなっても」
 「先輩たちの心遣いは今でもずっと私たちの胸に残る」

ステキな話ですね!
この言葉に感銘を受けたモモは、

「そうね」

とうなづく。

「それじゃディナーの特別メニューは
ケーキということでいいな」

とよだれを垂らしながらハルは言う。

そういう流れで終わりかと思えば、
いい話ですが、インパクトが弱いですね、ですので、

「そうはいかない」 (ミサキ)

 

「特別メニューは「リザード肉の血染め煮」に決定だ」

「えーーーーーーーーーー!!」

血染め煮って!

「臭いよあれ!!全然おいしくないし!」

「なんで!?」

「理由は明快だ」
 「私が好きだからだ
  そこそこ貴重だしその味は間違いなく
  思い出にも残るだろう
  これでミーティングは終了する」

「えーーー!!傲慢(ごうまん)」

「なんなのこの会議!?」

まさしくなんなのこの会議ですね。

本編に誕生式のシーンはあって
「リザード肉の血染め煮」は出てくるんでしょうか?

誕生する子は文句は言えないので
どうなることやら。

という好きなものをからめたお話でした。

 

以上が、パラレルパラダイス特装版(ブックレット)ショートコミックの内容と感想!
についてになります。

お読み下さりありがとうございました!

スポンサーリンク




おすすめ記事



 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です