【キングオブアイドル】10話の感想と内容、ネタバレあり、若木民喜作

【キングオブアイドル】10話の感想と内容、ネタバレあり、若木民喜作

【キングオブアイドル】10話の感想と内容になっています。

ネタバレ満載ですのでご注意ください。

だいぶ進みましたが、先をまだ読んでない感想になりますので、

前話はこちら

 

 

 

前号まで

 

本誌の前号までです。

「女装男子・まほろにとって、
長すぎる授業初日から一夜ーー
まほろ以外の1年生(フレッシュメイツ)は、
初めてのIOS(アイオス)起動で満身創痍に。

NEMS(ネムズ)の敷地内を一人散策するまほろは、
ジェミニ率いる二年生(ジュニアメイツ)
4人組ユニット「アンファン・テリブル」に遭遇。

彼女らのコンサートに招待されることになり…!?」

 

です。

それでは第10話「すごい先輩たちのすごいコンサート!」

になります。

 

 

第10話「すごい先輩たちのすごいコンサート!」

 

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今回は最初に言っておきますが、
ライブシーンですので、描写は単行本でお楽しみ下さい。

さらっといくことになると思います。

 

3000人入るホールでアンファン・テリブルのライブです。

NEMS(ネムズ)本部・A棟のNEMSホールです。

3階席まであります。

緞帳(どんちょう)があがり登場する4人。

あがるとともに歌いはじめ、

 

「(すごい…!!)」
「(衣装が一瞬で!!)」
「(服もステージも、
歌といっしょに変わってく!!」
「(これがIOSの力なんだ!!)」

妖精のような衣装のグールー。オブジェクトを飛ばしまくり、
カンカンに怒られたり。

観客の話し声がまほろに聴こえ、アンファンはオブジェクト
の数が段違いだと。

「中でもジェミニはとんでもねーよ
あいつ、オブジェクト同時に2万出せるんだってさ。」

「2万!?今までの最高記録の3倍じゃん!!」

「あいつは「レベルテン」じゃないかって話だぜ。
しかもまだ、ジュニアメイツだ!!」

とジェミニはまさにけたはずれの力をもっている
いわばラスボスですね。

「レベルテン」というキーワードがでてきましたね。

そして、このちからから、

「まさにクイーン・オブ・アイオスだ!!」

と。

4人とも妖精のような羽のはえた衣装ですね。

4人はどこでもドアのようなのと星をオブジェクトさせ、
歌う。

「(ドキドキが…
止まらない!!)」
「(瀬奈さんはオブジェクトは
ホログラムみたいなものって言ったけど、」
「違うと思う!!」
「(オブジェクトは…パワーの結晶なんだ!!」

 

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そして、場面は変わり、

「あーー」
「やっと元気になってきたーー」

とベッドから起き上がったのは、瀬奈。

そこに大声でまほろの歌声が聴こえ
ビックリひっくり返る瀬奈。

「うーん………」
「オブジェクト出ないなぁ……」

「まほろ!!」

「瀬奈さん!!」

「聞いてください!!ボク、」
「アンファン・テリブルのコンサートを見たんです!!」

「えーー!!」
「アンファンテリブルーーー!?」
「アンファンテリブルって今一番人気のユニットよ!!」

「え、そーなんですか?」

「どんなだった!?どんなだった!?」

と瀬奈を興奮されるほどでやはり1番人気ですね。

そこへ未来と瞳も元気になりやってきて、ドーナツをもらったので
カフェへと、

話題はまほろがアンファンテリブルのコンサートを見たことに。

まほろの説明は擬音ばかりで、

「ジェミニさんがこーすると…」
「オブジェクトがバーー!!」
「衣装がウワーっと!!」

瞳は手をたたき(拍手)、

瀬奈は、
「バーーとかじゃなくてもっと具体的に言って!!」
とじれったい感じ。

未来は、
「ちぇーー私も行きたかったなーー」

 

これにて、第10話「すごい先輩たちのすごいコンサート!」
は終わりになります。

ラストの柱文は、

「次号新章、いよいよNEMS(ネムズ)の授業本格スタート!!」

どんな授業が待っているんでしょうか!

以上が、【キングオブアイドル】10話の感想と内容、ネタバレあり、若木民喜作
についてになります。

お読み下さりありがとうございました!

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