【キングオブアイドル】(KOI)17話の感想!若木民喜作
【キングオブアイドル】17話の内容と感想になっています。
ネタバレ満載ですのでご注意ください。
やっと追いつきました
前号まで
本誌の前号までです。
「お客を前に行われることになった、
まほろら1年生(フレッシュメイツ)の
オブジェクト放出試験ーー
ついにまほろ&瀬奈組が出番を迎える!
試験前夜、
まほろが瀬奈に見せたものとは!?
かくして舞台(ステージ)は開幕!!」
です。
用語解説
それから用語解説です。
● NEMS(ネムズ)…National Entertainment & Music School。
日本最高峰の♀(ガールズ)アイドル養成学校。
全寮制で職員も女子限定。
● IOS(アイオス)…Imaginary Object Synthesizer。
NEMS(ネムズ)が開発した、
人のオーラ的波動
・ウェイブを“形”に変換する特殊端末(デバイス)。
IOS(アイオス)を経て発生した
オブジェクトで舞台(ステージ)を幻想的に演出する
ーーこれによりNEMS(ネムズ)所属のアイドルは
唯一無二の存在になっている。
それでは第17話「★Let’s Sing!!
まほろと瀬奈のすごいステージ」
になります。
それでは本編へ!
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表紙はまほろと瀬奈のステージ衣装で。
煽(あお)り文は、
「見守って、私たちの“初めて”を。」
最初の柱文は、
「いざ始まる、まほろ&瀬奈の初ステージ!」
さあ、柱文の通り、
まほろと瀬奈のライブのスタートです!
「(ステージに上がると安心する…
お客さんの顔をしっかり見て歌うぞ!)」
「(ライトが熱い…)」
「(絶体うまくやるわ!!)」
お客には神坂のセレクションの子だと知っている人も。
自己紹介し、
まほろの第一声は、
「盛りあがっていきましょおーーーー」
「手拍子よろしくお願いしまーす!!」
と盛り上がり、
「わーー客いじり」
「まほろ様ステキでございます!!」
と未来と瞳。
「行くよーーー!!」
と課題曲のフライ・ハイを歌い始める!
ライブは盛り上がりを見せ、教師の鬼ヶ島先生も、
「(すごいわ、まほちゃん……)」
「(ステージの上だと声がさらに輝きを増してる!!)」
それに対し、瀬奈は、
「(まほろの歌…すごいパワー!!)」
「(ついて行くのが大変!!)」
それに気づいたように、
「瀬奈さん!」
と手をさしのべるまほろ、
一瞬ドキっとなるが、受け入れるように、
「(でも、私も負けないわ!!)」
とまほろの手を握る。
二人は呼吸を合わせるように歌い、
無数のハートが中に入ったオブジェクトが輝く!
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盛り上がる客にクラスメート。
「(さすがまほちゃん!!
一杯オブジェクト出したーー!!)」
「(出すぎだよフレッシュメイツが
こんなに出せる訳がない!!)」
とやはりすごい模様。
「!!」
鬼ヶ島先生はオブジェクトを見て、
「(なんだこれは…)」
「(オブジェクトの中に、オブジェクトが入ってる…)」
自信があった組は悔しがり、特にキサラは涙をうかべ
負けた、負けたと。
「瀬奈さん、いいステージでしたね!!」
「まだまだ」
「これからよ……」
そして客の中には推しにするわとかファンになった人達も。
一番後ろでジェミニ達も見ていて、表情がよみとれないのですが、
おだやかな笑か、少し哀しげなような表情か?
そんな表情を浮かべています。
閉園のアナウンスを上回る、まほろと瀬奈を応援する声が
なり響きながら、
第17話「★Let’s Sing!!まほろと瀬奈のすごいステージ」
が終わりになります。
ラストの柱文は、
「これは伝説の始まりーーー次号!!」
以上で、【キングオブアイドル】17話の感想!若木民喜作
についてになります。
お読み下さりありがとうございました!
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