【キングオブアイドル】(KOI)18話の内容、ネタバレあり

【キングオブアイドル】(KOI)18話の内容、ネタバレあり

【キングオブアイドル】(KOI)18話の内容と感想になっています。

ネタバレ満載ですのでご注意ください。

 

前話はこちら

 

前号まで

 

前号まで

本誌の前号までです。

「お客を前に行われることになった、
まほろら1年生(フレッシュメイツ)の
オブジェクト放出試験ーー
ついにまほろ&瀬奈組が出番を迎える!

二人は息の合ったデュエットの末、
他生徒を大きく
上回る多数のオブジェクトを放出!

ライバル・キサラも負けを認める
圧巻のパフォーマンスを見せ…!?」

です。

 

用語解説

 

用語解説

それから用語解説です。

● NEMS(ネムズ)…National Entertainment & Music School。

日本最高峰の♀(ガールズ)アイドル養成学校。
全寮制で職員も女子限定。

● IOS(アイオス)…Imaginary Object Synthesizer。

NEMS(ネムズ)が開発した、
人のオーラ的波動
・ウェイブを“形”に変換する特殊端末(デバイス)。

IOS(アイオス)を経て発生した
オブジェクトで舞台(ステージ)を幻想的に演出する

ーーこれによりNEMS(ネムズ)所属のアイドルは
唯一無二の存在になっている。

 

それでは第18話「★オブジェクトテスト終了!!
メイツたちが手にしたもの…」

になります。

 

それでは本編へ!

 

 

第18話「★オブジェクトテスト終了!!メイツたちが手にしたもの…」

 

スポンサーリンク




1組ラストのまほろ&瀬奈組が終わったので、
次は2組のオブジェクトテスト。

当然、

「(ああもう!!)」
「(私も2組のステージに見に行きたいのに!!」
「(そーだった……
まほろが歌った後には、これが待ってるんだった…)」

とそれを示すように最初の柱文。

「一転、憂(うれ)いの瀬奈。もちろん理由は……」

愕然(がくぜん)とした表情の瀬奈。

机の上で気絶して、おったった状態のまほろ。

もう一つ柱文。

「悩ましき哉(かな)、この体質…」

「(一体なんなのよ!!)」
「(この状況(シチュエーション)わぁ!!)」

と15分前にさかのぼり、

「せ、瀬奈さん!!でっぱってきちゃいました~~」

「え~~!!こんな所で!?」

ステージの上なのでピンチ!

 

となった瞬間、
ステージの明かりが消され、

「二人ともステージを早く降りろ!!」

「佳島先生!?」

「は、はい…………」

「そっちは人がいる!!
こっちの出口から出るんだ!!」

「え、こっち?」
「てえ」

場所を間違えそうになった焦りからつまずいて
顔面からこけるまほろ。

ちなみに佳島先生は、鬼ヶ島先生のことです。

気絶したのはここでのことです。

気絶したまほろを二人でかかえて鍵がかかる控え室3へ。

あの子の股間が収まるまでここにいてと瀬奈に任せて、
佳島先生は去りました。

「(佳島先生…
本当にまほろの味方だったんだ…)」
「(お、収まるまでって…
いつ収まるのあれは!!)」

顔を赤らめながら視界に入らないようにペットボトルで
柵のようにし、

時刻は4時30分をすぎ、オブジェクトテストは
終了になりました。

ガスマスクの織田先生は2組の担任で、結果を、

「2クラスで成功率80%以上、
レベル5以上の実技達成者が4組…
とてもいい成績でしたよ!!」

「ただし「ステージ」としてはまだまだだな。」
「まるで放課後のカラオケパーティーだ。」

「そして、テストの成績上位の組には…」
「もう一回ステージをお願いします。」
「日曜日のジュニアメイツの
ステージに出演してもらいます!!」

歌うのかと思いきや、

「もちろんサポートの仕事ですが、
上級生との活動は
いい勉強になると思いますよ!!」

となるほどですね。

 

スポンサーリンク




 

 

一方まほろ、瀬奈は、

怖くて近づけない瀬奈は離れたところから、

「もうテストおわったよ!!」
「いーかげん目覚めてよまほろ!!
こらーー!!」

と声をかけるが絶賛気絶中。

「(それにしても……
どーしてでっぱっちゃうのかな…)」

と男性の身体について知らない、
まあキャラとして知っていて欲しくないですが、
瀬奈はあらぬ想像を。

空気、炎症、超常現象、その他と

「(空気でふくらんでるなら…
針でつつけば治るかな。)」

とほうきにカッターをテープではりつけ、

恐ろしいことを{{(>_<)}}

実行しようとかまえたが、

「(いやいやムリ!!)」
「(絶対ムリーー!!)」
(もうやだ)

 

戻ってクラスの方では、

「それでは、よくできた4組を発表します!!」
呼ばれたら前に出てきてください!!」

と呼ばれたのは1組では、渋谷キサラ・野々宮美音組と
寿亜蘭、クレアベネット組と

最初から余裕のあった組。

2組では、2組のことは全く明かされていませんが、ここで、

森川輝(もりかわひかり)、緒方詩織(おがたしおり)組。

森川輝(もりかわひかり)は、大女優・森川麗(もりかわれい)
を母に持つ2世タレントで、

「あら、キサラ久しぶり。」

「ヒカリ!?」

「ステージ見たわよ、
なんだか一所懸命歌ってて、かわいかったじゃない?」

「キサラちゃん、あの子知り合い?」

「別に!!」
「(イヤな奴と会っちまったーー!!)」

とキサラは、輝(ひかり)と因縁があるみたいですね。

 

「2組、霧ヶ峰ミサ、岬イズミ!!」

「ミサ先生!!やりましたーーー!!」

「ふ…ふふ…
や、やりぃ~~」

と個性的?な二人組。メガネで目がバッテンの子と
呪術でも使いそうな目に隈がある子です。

この4組がジュニアメイツのサポートに選ばれました。

 

「…え?」

「終わり?」

と1年生(フレッシュメイツ)は疑問を持っています。
オブジェクトの数でも圧倒してましたし、当然ですね。

1年生がざわついているなか、森川輝(ひかり)は、

「みんな全然わかってないわね!」
「オブジェクトはコントロールする方が難しいのよ。」
「オブジェクトの発生はレベル3、
制御はレベル5なんだから。」

 

続けて、

「そもそもこんな所通過点よ。」
「「オブジェクトアッセンブリ」を
作るのが目標なんだから。」
「私だってコントロール気にしなかったら、
あの子たちぐらい数を出せたわよ。」

キサラは表情をゆがめ、

「(うそつけーー!!)」

フォロー?するように美音は、

「それじゃまほろちゃん達がコントロールを覚えたら、」
「私たちまとめて抜かれちゃうかしら?」

その言葉にも、

「その時はもっと先に行ってるから問題ないわ。」

「(こんな選ばれ方、)」
「(キサラ、全然、嬉しくない!!)」

 

キサラは感じ悪い感じかと予想していたのですが、
正々堂々感があっていいですね。

「オブジェクトアッセンブリ」がなんでしょうね?

スポンサーリンク




輝(ひかり)はああいう説明をしていますが、
実際はというと、

「(ごめんねまほちゃん…)」
「(まほちゃんのステージは予想外すぎて……)
他人のサポートは、危なくて任せられないわ)」

ということが真相です。

それでも、さすがに先生も驚きを隠せません。

「1組の遥名さんと瀬川さんが出したオブジェクト…」
「ビックリしましたね…!!」
「テストであんなにたくさんのオブジェクトを
出したの見たのは初めてです。」
そして、

 

「でも、それより驚いたのはその形です!!」

ここでIOS(アイオス)の文字について語られます。

WーTYPEのWはウェイブですね。

SP(スプリング)が△

SU(サマー)が〇

AU(オータム)が□

WI(ウインター)が五角形

読み方は季節で分けているんですね!

 

「オブジェクトの形は歌い手のウェイブに
よって左右され、
全部で四種類しかないとされているんですよ!!」
「でも遥名さんのオブジェクトはハート形…」
「しかも、瀬川さんの
オブジェクトと融合(ゆうごう)していました。
あんなの見たことありません!!」

 

なので、

「ラボに報告しましょう」

「え!!
(検査なんてされたら男ってバレちゃう!!)」
「そ、それは私に任せてくれ…」

「お願いします。」

と一段落したところで、場面は再びまほろ達の方へ、

 

は、っと起き上がると股間に氷がいっぱいでつめたーいと
飛び上がり、それを見て、

「あ、目覚めた!」

瀬奈はまほろが起きないのでここから出られないかとまで
思ったそうで、

「君に近づけないから…
氷を投げ続けていたの。」

とのこと。冷やしたらおさまると思ったんですね。

「お、お手数おかけしました…」

二人は控室3から出て、未来、瞳と合流し、
ボートが何台もおいてある大きな池のベンチにかけ、

話は、もちろんステージのことに、

「まほりん達が上位にならないってヒドいよ!!
誰が見ても一番すごかったのに。」

「本当に!!」

「(くやしいと思う元気もない…)
バタバタしすぎて。)」

まほろは笑顔で未来、瞳の言葉を受けとめる。

「でも…」
「私はすごくよかったわ!!」
「私達が歌うと、みんなが私達を見てた…
私を見て…喜んでくれてた…!!」
「このままいつまでも歌が続けばいい…」
「そう思いながら歌ってたんだ……!!」

最終回のようなセリフですね!

「成績がどうかなんて…
今はどうでもいいわ!!」

「おおーーすごい!!」

「ね、まほろ!!」

「あ、はい!!」

「(そう…もっといい景色が見られるはず…!!)」
「(まほろと一緒に歌えば…!!)」

と瀬奈のステキな表情が印象的です!

「瀬奈さん、次はもっとすごいステージをやりましょう!」

「羨ましいです。」
「私、楽しむ余裕なんてございませんでした…」

「私達も次はもっとうまくやれるさー!!」

「未来さんはいつも前向きでございますね!」

「やりましょーやりましょー!!」

「……」とまほろに熱い表情を見せる瀬奈。

盛り上がったところで、
【キングオブアイドル】(KOI)18話はおしまいに
なります。

ラストの柱文は、

「輝ける、まほろとならば…!!次号!」

になっています。

青春な感じいいですね!

 

以上が、【キングオブアイドル】(KOI)18話の内容、ネタバレあり!
についてになります。

お読み下さりありがとうございました!

スポンサーリンク




 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です