だがしかし(マンガ)第138話で注目の駄菓子とは?

だがしかし(マンガ)第138話で注目の駄菓子とは?

だがしかし(マンガ)第138話で注目の駄菓子とは?
についてになります。

中途半端なところから出発ですが、ご容赦下さい。

単行本とか手に入れていませんので、あやふやな認識が
あると思います。

前号までは、

「終業式を終え、
冬休みに入ったココノツたち。
ほたるさん家(ち)で鍋パしました。」

です。

早速注目の駄菓子ですが、

第138かし:シャービック

です。

それでは本編へ!

 

画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=BuvNXjEXyLGG5SXnSvIKNXfTCdHZcMJN2OvJotIpCLF8tjpdxnIaM3o1_IqA4hLiSKfjLHlS8Aa3WNBh.BUre3IUchIc7XiYHKx_DAjd9fWXi5Wmy3Lgr3r1avzAiOBJeLJ2adzw.0.9Fw6bA_EM&sig=13aulperq&x=248&y=203

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第138かし:シャービック

 

最初の柱文は、

「なんでこんなことになってんだっけ!?」

よもやのサーヴィスシーン。

コトヤマ先生、振り切りましたね!これもありか!

 

「(なんで…)」
「(なんでこんなことになってんだっけ……)」

とほたるさん家でほたるさんと混浴している、
主人公のココノツとお菓子会社の令嬢ほたるさん。

「はーー気持ちいいわね。」

と腕をのばしご満悦。

もちろん照れてるココノツ。

表紙がありほたるさんのお風呂で脱 ぐようなポーズ。
煽(あお)り文は

「一緒に入るーー?」

そして、時間は少しもどり、

「(数時間前ほたるの家のキッチンにて。)」

「400ml(ミリリットル)の水に
粉を入れて
キレイに溶けるまでかきまぜる…」
「そんで製氷皿とかに入れてあとは冷凍庫に
入れて固まるの待つだけ…なんですけど…」
「……どうですか?」

 

とシャービックを作りました。

ダイソーとかで売ってますね!個人的な感想では、
水より牛乳で作る方が好きですが、

前は気付かなかったのですが、牛乳でも牛乳と
乳飲料に分けられているんですね。

ココノツの手際に、というか混ぜていれるだけですが、

「いやぁ…惚れ惚れする手際ね!!
流石(さすが)と言わざるを得ないわ!!」

「いやまあ書いてある通りにやっただけなんですけど…」
「突然僕だけ呼び出して何を始めるのかと思ったら…」
「“シャービック”
作りを頼まれるとは…」

「ふふふのふ」
「いいわよねシャービック…
グッと来るわ…」

 

「家でこんなにおいしいアイスを作れるという魅力…
色々とアレンジがきくというのもいいわ。」

「フルーツをカットして入れたり」
「水の代わりに牛乳で作ってもおいしいですしね。」

「イチゴ味とメロン味というのも
シンプルながらいいとこおさえてくるよね。」

アレンジおいしそうですね!個人的にはやったこと
ありませんが。

「と」
「いうわけで」
「そろそろできたかしら…」

っておい!

「できるわけないでしょう今入れたのに。」

「だってがまんできない…」

こういうほたるさんいいですね!

「ガマンしてください!!」
「中途半端が一番だめなんです!」

シャービック中途半端がだめなの納得です。
なんか変な感じですよね。

「あうう」

「ちゃんとできるまでみんなと遊びましょう!!」

ちなみにみんなとは、ここにいるほたるさん、ココノツ、
ココノツの友達の豆くんとその妹のサヤちゃん、
ココノツの駄菓子屋で働いているハジメちゃん。

 

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トランプしたり、ほたるさんはココノツ相手にチェスで
勝利したりしているうちに、

「(のどがかわいて…)」
「(近くにあったから自分のコップだと思って…)」
「(ハジメさんが何か言いかけた時にはもう飲んでて)」
「(変な味だなあって…)」
「(まあすぐに気付いたんだけど
なるほど)」
「(お酒ってあんまりおいしくないんだな。)」

と次に気づいた時は布団の中、

「(なるほど皆が運んでくれたのか…
やってしまったな)」

こういう普通の感覚いいですね!

「(うーーん…気持ち悪いな)」
「(お風呂に入ろう…)」
「(2時かぁ…もう皆寝てるよな…)」

 

「(……夜中の人の家って)」
「(変な感じだな…)」
「(しかも
ほたるさんちだし…)」

たしかに夜中の人の家は独特ですよね。

お風呂に戸を引くと、

ほたるさんのサーヴィスショットが。

なんら動じることなく、

「あら
ココノツ君じゃない。」

「ち…
ちがうんです!!」

「え?ココノツ君でしょ?
何が違うのよ。」

「えーとそうじゃなくて!!!」

会話のやりとりがアンジャッシュのコントみたいですね!

平然としてるほたるさんがすごいです。

「ま、そんなところに立ってないで
入りなさいよせっかく広いんだし。」

「ははは立ってなんかいないですよホントにホント…
え、入っていいんですか。」

「?
どうぞ。」

ここでも小ネタをひとつ。

「(というわけで)」
「(今に至る。)」

とお風呂につかっています。

ほたるさんは体調を気遣い、

「ところで」
「そろそろ」
「できてると思わない?」

「……あ!」

とさっと場面は切り替わり、冷蔵庫を開けるほたるさん、

笑いをこらえきれずにシャービックを眺め、

「ココノツ君アイスを一番
おいしく食べられるのっていつだと思う?」

「……
そりゃもちろん」

「お風呂上がり今よね!」
ですね。」

お風呂上がりのアイスは最高ですよね!

「本当は皆にもこのタイミングで
あげたかったけれど…
ココノツ君を待ってたら
こんな時間になっちゃったね。」

「…すいません」

「しかたないわね。」
「今回は皆に内緒で」
「2人だけのものにしちゃいましょうか。」

「ま、また作るってことで…」

でココノツはほたるさんのセリフにある気づきが、

ココノツ君を待ってたら、に

「(待ってたのは固まるのをではなくて…
僕と食べるのを…
ってことなのか?)」

こういうちょっとキュンとさせるのさすがですね!
そして物語は終息へ、

「どうしたの?」

「また一緒に作りましょうね。」

「?
モチのロンいいわよ!」

にて、だがしかし第138話は終わりです。

ラストの柱文は、

「前は我慢できなかったのに、
ちゃんと待てたほたるさん。

風呂上がりにシャービックをいただきます!」

 

以上が、だがしかし(マンガ)第138話で注目の駄菓子とは?
についてになります。

お読み下さりありがとうございました!

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