だがしかし(マンガ)第142話の感想と注目のおもちゃとは?

だがしかし(マンガ)第142話の感想と注目のおもちゃとは?

だがしかし(マンガ)第142話の感想と注目のおもちゃとは?

についてになります。

前話はこちら。

前号までは、

今回はありませんでした。

 

人物紹介

 

人物紹介です。

 

●鹿田(しかだ)ココノツ●

イナカ暮らしの高校1年生。
父は店(駄菓子屋)を
継いでほしいと願うが、
本人は継ぎたくない。

夢は漫画家になること

●枝垂(しだれ)ほたる●

大手菓子会社の社長令嬢。
鹿田ヨウを会社へ引き抜くため
都会からやってきた。

夢は世界一の菓子メーカーを自分でつくること。

●遠藤サヤ●

喫茶店「エンドウ」の看板娘で、
トウの双子の妹。

ココノツのことを「ココナツ」と呼び、
彼を密かに思ってる。

 

●紅豊(べにゆたか)●

突如現れたコンビニ店長。

コンビ二を愛しすぎるあまり、
必要のないシカダ駄菓子を潰そうとしている。

ほたるの兄。

●尾張ハジメ●

遅刻連発でコンピニをクビになり、
シカダ駄菓子に住み込みバイトをする事になった、
間の抜けたフリーター女子。

駄菓子への興味は特にナシ…

 

第142かし:ゲイラカイト

です。

それでは本編へ!

 

画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=dzryt8QXyLHC0eWVz.PBv5Grt0BrQLAv8DR0Txbsy_tbAMMXv3dTDOG.elnGTWfgo634OaGuJtI4uMpOO4QZPPnnN47hvPKwd2Ki1CpJxGVOTDuuosttIy7g_dnxr9Kc6JhGJIErh2wBafti2PrN&sig=13afopsue&x=237&y=213

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第142かし:ゲイラカイト

 

始まりはほたるさんのこの言葉から、

「ココノツ君
“なんでかわからないけど
小さいころ怖かったモノ”
ってあるじゃない?」

「なんですかやぶからぼーに…」

たしかにですね。お約束そくの突然話ふりのほたるさん。

「私ね、タコが怖いのよ…」

「足8本の?」

「足8本ではないわ…」
「空高く揚げる
凧揚げの凧よ」

「それってこれですか?」

と都合よくでてくるのがマンガ。
目が血走ったような、タイトルになっている
「ゲイラカイト」というんですね!

「ピィィイイイイィア!!」

と変な叫び声(笑)のほたるさん。

最初の柱文は。

「トラウマを前に魂の叫び。」

そして、表紙は、凧の目に見つめられるような、
ほたるさんの額に汗が、

煽(あお)り文は、

「迫り来る目」

 

もどって本編へ、怖いものあるある。思わずそうそうと
うなずく、

「カラスよけの田んぼのアレとか
やたら気合いの入ったクオリティーのかかしとか」

「そういう謎の恐怖感ですよね。」

「そうね…」

変に気合の入ったのは不気味ですよね。

「僕は“巨大なモノ”が怖いですね。」

「大きいもの?」

「大仏とか…クジラとか…
逃げられない感覚が強くて…」
「圧倒的な力というか…」

動くものは特に管理人も感じますね。

「なるほど…」
「(おっ〇いは大きい方が好きなくせに…)」

と存在感?をしめす父親のヨウさん(笑)

「そのいわゆる“ゲイラカイト”と呼ばれる
アメリカで生まれた三角形の凧…
なんでか知らないけどゲイラカイトには
しばしばその
“大きく不気味な目”が描かれるわ…」
「私はその目が怖くて怖くて…」

先ほども書きましたがたしかに不気味ですね。
アメリカかヨーロッパの戦闘機でもサメのような
絵を書いたのもなにか共通してるような気がします。

凧といえば、コマーシャルで連凧のあって連凧を
飛ばしてみたいなあと思ったことがあります。

今は風がなくても飛ばせる凧があるので一回
やってみたいです。

「それがまさかこの店にあるとは…!」

「今日風が強いんで売れるかなーって
倉庫から出してきて。」

「……」

恐れているがなぜかかっこいい表情に見えるほたるさん。

「確かにちょっと目が怖いってのはありますけど…」
「割とコミカルだし…
まぁ子供のころなら怖かったかもなぁ。」

ほたるさんは平気な表情かな?とおもいきや、

「所詮は子供のころのトラウマ!
今見たら大したことないわね!
なーんだ!ビビって損したわ!
歳を重ねて勝手に克服していたみたいね!!
せっかくだし飛ばしに行くわよココノツ君!」

「(トラウマ?)」
「は、はい…」

「(ほたるちゃんにも怖いものとかあるんだなぁ…)」

と外にいきゲイラカイト(凧)を飛ばしにいくが、
ゲイラカイトをもつほたるさんはなにかイヤそう。

昔何があったかというと、

「飛んできたのよ…」

「はい?」

「突然巨大な“目”が飛んできて…私を襲ったのよ…」
「その時は兄さんが助けてくれて…
あとでそれが凧(たこ)だとわかったけど…」
「多分近くで凧揚げをしていた人
が操作を誤ってああなったんでしょうけど
幼き私は超怖かったわ…!」

「ふむ…」
「ということは大丈夫ですね!」

「え…?」

「自分で揚げるんだから変なとこから
飛んでくることはまず無いですもん
安心して飛ばしてください!」

「な…なるほど!」

 

画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=w9J4sMAXyLGFCbIYeLyE8wOj263m.Bo6zesB0QUKPRco5gYZTxLPlr0IdU15EAnWu_IkAtpBCfQhviecVA2Fg7Ulx2kIj2TqpNz7r.o4k4P7WgqFxNobSWR0NsAkN7VV5HYBCIObD4uKwopFiQ–&sig=1384f2sb4&x=259&y=195

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そしてこちらはコンビニ。

「風が強いな」

「そうっスねえ…どうしたんスか元店長」

「元店長ではない!店長だ!」

「だって自分からすると元だもんで…」

「ぬっ」

ハジメちゃんはコンビニをクビになったので、
元店長と。

こういうやりとり上手くて面白いですね!
そして、

「いや…こう風に強い日はどうにも
嫌な記憶が蘇ってな…」

「トラウマ的なやつスか?
……ん?」

とハジメちゃんがなにかに気がついた模様。

「む?どうした
何かあるのか?」

「いや…なんか外の…」
「なんか…浮いてきてる…」

「……?」

と近づいてきたのはゲイラカイト!

「ぎゃああーーーー!!?
なんスかアレ!!?」

「目だ…!」
「あの時の…
ほたるを襲った目だ!!」

 

戻って、

「なかなか難しいわねぇ。」

「でも上手ですよあとで僕にもやらしてください。」

「ええ」
「そういえばさっきの話の続きなのだけど」
「凧に襲われている私を助けてくれた兄さんも…
凧恐怖症になってしまったのよ。」

「えッ!?」

「“巨大な目”に襲われている妹を見て…
そっちはそっちでかなり怖かったらしいわ…」

「あ、あぁー…」

とココノツがなぜこんな声をだしているかというと、

「…ってことは今の凧の方向は
まずいんじゃないスか!?
コンビニの目の前ですよ!?」

「まずいわよねぇ…私も今気付いたのよ…」

ほたるさんはやはりマイペース。

「店長達が揚げてるのかな?
いや~風情でスねぇ。」

と外に行こうと、

「ま、待てメガネ君あれは危険だ!!」

「は?」
「ただの凧っすよ?」
「凧が怖いんスか?」

戻って、ワタワタするココノツ。場所変えましょうかと
提案し、手を離さないようにといった矢先、
ほたるさんの手から凧を動かすのが離れ、

凧はハジメちゃんの顔に激突。あたかも子供の頃
ほたるさんが襲われていた時のように。

「メ…メガネくん!!!」

と絶叫するコンビニ店長。

ハジメさんはもちろんびっくりしたくらいで、
ココノツとほたるさんは謝りにきて、ハジメさんは、

「元店長が…」

と壁を背に座り込み目がうつろで動かぬ店長が……

「……」
「トラウマに…心が耐え切れなかったのね…」
「兄さん…」

「……」

しかし、子供のころほたるさんを助けた話いいですね!
それに対し、現在のほたるさんはというと、

「(トラウマを乗り越えるのよ…兄さん!!)」

知らんぷり?をして去っていきました。

「(凧揚げは人のいない安全な場所でやろう)」

にて、第142かし:ゲイラカイトは終わりになります。

ラストの柱文は、

「異様に怖いけど、
すンごい高く揚がるゲイラカイト!
レッツ・チャレンジ!!」

冬休み話は続くでしょうか?

 

以上が、だがしかし(マンガ)第142話の感想と注目のおもちゃとは?
についてになります。

お読み下さりありがとうございました!

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