【キングオブアイドル】(KOI)19話の感想、ネタバレあり

【キングオブアイドル】(KOI)19話の感想、ネタバレあり

【キングオブアイドル】(KOI)18話の内容と感想になっています。

ネタバレ満載ですのでご注意ください。

前話はこちら

 

前号まで

 

前号まで

本誌の前号までです。

「お客を前に行われた、
まほろら1年生(フレッシュメイツ)の
オブジェクト放出試験ーー

まほろ&瀬奈組は他生徒を上回る
オブジェクトを放出するも、
「制御できていない」
との理由で、
試験結果はキサラら他組が上位となる。

しかし瀬奈は順位よりも歌唱時の歓声に感動、
まほろとの組(コンビ)に手応えを感じ!?」

 

です。

 

用語解説

 

用語解説

それから用語解説です。

● NEMS(ネムズ)…National Entertainment & Music School。

日本最高峰の♀(ガールズ)アイドル養成学校。
全寮制で職員も女子限定。

● IOS(アイオス)…Imaginary Object Synthesizer。

NEMS(ネムズ)が開発した、
人のオーラ的波動
・ウェイブを“形”に変換する特殊端末(デバイス)。

IOS(アイオス)を経て発生した
オブジェクトで舞台(ステージ)を幻想的に演出する

ーーこれによりNEMS(ネムズ)所属のアイドルは
唯一無二の存在になっている。

それでは第19話「★激写、恋写!!
メイツたちのプライベートムービー」

になります。

それでは本編へ!

 

 

第19話「★激写、恋写!!メイツたちのプライベートムービー」

 

 

 

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最初に柱文を書かせてもらいます。

「今週は肩の力を抜いて読んで下さい♪」

とあるように今回はタイトルのように1組の何名かの
紹介ムービーをとっています。かわいいポーズ満載ですので、
できましたら是非本誌を!

それでは、

表紙はまほろ。
笑顔で、両手で髪をつかんであげるようなポーズ。

煽(あお)り文は、

「ーーいつだって、アイドル。」

早速紹介、まずは岡山県出身の
月島神南(つきしまかんな)ちゃん。

特技の少林寺拳法の道着をきて、

「実家は道場なんです。」
「父に、技だけでなく心も磨けと言われ、
人として大きくなるためにここに来ました!」
「この欲望の世界を満喫して!!」
「最強の拳法家になります!!」

 

欲望の世界を満喫って!?
こういう正直さ?いいですね!

「イベントに不審者が来ても、
刹那(せつな)で行動不能にできます!!
後手必勝の必殺拳(ひっさつけん)なのです!!」

「危ない危ない!」

 

次にバランスボールに乗った先ほどツッコミを入れた、

「ウチの名前は日向夏!!」
「ダンスは結構自信あるよ!!」
「でも、NEMS(ネムズ)は歌重視なんだよねーー」
「ダンスでオブジェクト出してやるーーー!!
「じゃがじゃがーーー!!」

 

とバランスボールがスーパーボールのように跳ね、
枠におさまりきらず。

宮崎県出身のこんがり肌の焼けた
日向夏(ひゅうがなつ)ちゃんでした。

とマホで撮影していたのはまほろ、瀬奈もいて、
お礼を言って撮影をおえ、
なぜ撮影していたか?というと、

「(今日のボクたちの放課後バイトは、
ブログの記事を作ることです。)」
「(1組のメイツ達の自己紹介動画を作って、
NEMS(ネムズ)のインターネット
サイト内のブログにアップします。」
「瀬奈さんのアイディアです!!」

「こんなの最初にやることよ!!」
「もう4月なのに、誰もやってないなんて!!」

と確かにNEMS(ネムズ)の方がやっていそうですよね。
まあ、紹介とサーヴィスショット用(笑)で感謝です。

次に向かったのが2105号室、
兵庫県出身の梶川舞(かじかわまい)ちゃんと
埼玉県出身の筏洋子(いかだようこ)ちゃん。
2人は嬉しそうに、

「洋子ちゃん!!自己紹介だってーー」

「何言おうかなーーー!!」

「(この二人はいつもかわいいなーーー)」

舞ちゃんはしなをつくったようなポーズで、

「か、梶川舞です!!」

「か、」といれるところがうまいですね!

「得意じゃないけど、好きなのは勉強です!!
中学校の時は生徒会会長でした!!」
「ここでかわいい女の子になって、
すてきなお嫁さんになるのが夢です!!」

と魅力満載に!それを見ていたメンバーは、

「舞って、いつもかわいいこと言うよなー!!」

「理想の女の子ねーーー」

「(母さんってこんな感じだったのかなーーー)」

「でも、今時およめさんに
なりたいってマジか?」

に、

「ホントーーーだよ!」
「お嫁さんになるために今まで
1000人ぐらい男の人と付き合ったんだけど…」
「みんな結婚相手には物足りなくてーーー」

「え。」

「え。」

「え。」

っと1000人と付き合ったって!?
どんな理想持ってるんでしょうね?気になります。
白馬を持っているとか?が入ってるんでしょうか?

「次は絶対完璧な相手を見つけるんだーー」

「え…今なんかすごいこと言った?」

「こわくて聞き直せない…」

「(やっぱり母さんじゃない!!)」

というオチで、次は、

「オッス!!アタシは筏洋子(いかだようこ)なんだぜ!」
「特技は料理と子守!!
実家は農家!!」
「米も作る家でさー、
「姉ちゃんが5人が全員子持ちバツイチで
家に帰ってきたんだぜ!!」

5人全員子持ちバツイチって!

「それで、子供11人分の家計を助けるのと、
家にスペースを空けるために、」
「家を出てNEMS(ネムズ)を受けたって訳なんだぜ!!」

「ワイルドだねぇ~~!!」

なかなかハードな筏ちゃん、でも笑顔!

「でも離婚はよくない!!
結婚相手はちゃんと選ばなきゃ!!」

「舞に言われるとフクザツなんだぜ。」

と笑い?に変換したところで、当然、

「あのーー瀬奈さんこの動画は…」

「こんなの使えないわ!
録(と)り直しね……」

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一休憩で喫茶店へ。

「みんな話を聞いてみると…
色々な人がいますね!!」

「ビックリしたわね!」

個性がどうなっていくのか楽しみですね!

「でも、
こんな話を聞いたことがあるのよ。」
「アイドルに大切なのは歌や踊りの巧さじゃない…」
「「未知の可能性」なんだって!!」

 

未知の可能性!いいですね!
今はできなくてもとにかく希望がもてますね!

「たとえば、人気子供アイドルだったキサラ、
ネットでシンガーとして活躍してたクレア。」
「確かに実力はすごいけど…
それだけが全てじゃないの。」
「今、NEMS(ネムズ)にいる人たちは、
未来の可能性で選ばれた人たちなのよ。」

「可能性………」

とすてきな幕間を入れたあと、

2109号室へ、ピンポンを押すが、居留守を決め込む。

青森出身の仮面をかぶっている四方木早苗(よもぎさなえ)と
北海道出身の二月窓(ふたつきまど)。

しゃべらない二人。方言を気にしてるとか?
試験も追試だったので、
部屋を暗くして座っている姿は哀しげに見えたので
なんとかなってほしいです。

「窓さんたち、留守ですかね?」

「後回しにしましょう。」

「ガーネットのお二人はどこでしょう?」

「この二人は部屋番号すら分からないのよね…」

ガーネットの二人は謎を残したまま。

この二人こを、IOS(アイオス)でつくったんじゃないかと
思うくらいです。アンドロイドとか?

「あの二人ってフシギですよね。」

「どういう子なのかしら…」

「あれも可能性なんですか?」

次に、
宮城県出身の野々宮美音(ののみやみね)。

「私はみんなより1つ年上だから…
他の人の2倍がんばるつもりよ!!」

 

その動画を見直して、

「ちょっと私、落ち着きすぎかな…」

「(おねーさんって感じだなあ美音さん…)」

ペアのキサラはというと、

「あ、キサラちゃんは今は話せないわよ。」
「もー今、カンカンだから!!」

「カンカン?」

何故怒っているかというと、ご褒美のジュニアメイツの
コンサートに出れる話がリハーサルの隅でちょこっと歌える
だけだったため。

神奈川県出身の渋谷キサラはふて寝を。

「ドーナツ2,3個食べたらキゲンなおるから、
また後で来てみて。」

「な、なんだかなかなかムービー録れませんね。」

「次、急ぎましょ!!」

とアメリカ・ノースダコタ出身のクレア・ベネットの所へ、

下着姿のセクシーな姿ででてきたクレア。

まほろがいるので、後できますと逃げ出す2人。

「半裸でうろつくな、この舶来(はくらい)たわけ!!」

と大阪出身の寿亜蘭(ことぶきあらん)。

「?
部屋でどんな格好でも自由デスネー。」

まあそうですね?

次もクレアとおなじように、制服のシャツのボタンを
とめていないサーヴィスショットの未来。

同じく逃げ出す2人。

動画がとれず、進まないことに気にかかっているが、

「すごいです!!」
「当たり前ですけど、」
「みなさん、いつでもどこでも女の子ですね!!」
「ボクみたいなパートタイムアイドルとは違います!!」

「パートタイム変態でしょ?」

と緩急を入れながら、

「日常生活は母さんから勉強できなかったので、
自信ないです。」

「気にしなくていいわよ。」
ステージで輝けば問題なし!!」

「!」

瀬奈の対応になにか感じるまほろ。

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ひとまずショップに戻るまほろと瀬奈。

まだ5本しかとれていないが、
ショップ店長の石川虎白(いしかわこはく)は
できた分だけアップしていこうと、
そしてそれより、いいニュースだと、
ネーム入り区民ハッピ、区民はNEMS(ネムズ)
のファンの名称で、

まほろは30着注文で4位、瀬奈は29着注文で5位。

ちなみに1位は2組の森川輝(もりかわあきら)41着注文。
2位、キサラ。3位、クレア。

上位3人はすでに有名だけどと石川店長は言ってますが、
有名だともうちょっと差があってもいいような気がします。

順位がよく気をよくした二人は再び動画を録りに!

自分達がまだだったようで、富山県出身のまほろ、

「夢をかなえるために!」
「力一杯歌います!!」

と録り終え、

「いい感じかも!」
「いい笑顔するわね男のくせに!!」

瀬奈の言葉に、まほろは先ほどの瀬奈の対応の
ことについてさらに、感じるものが、

「な、何?
私、変なこと言った?」

「(なんだろう…?)」
「(今日の瀬奈さん、優しい感じがする…)」

「ねぇ!私、何か変だった?」

「い、いえ別になんでも!!」

 

瀬奈はまほろとのステージでまほろと組んでいることで
高みにのぼれるとまほろへの信頼感ができたのが表現
されているのがすばらしいですね!

「(1つのステージが終わり…)」
「(少しだけ何かが変わったような気がしました。)」
「(次のステージが楽しみです!!)」

とまとまったかとおもいきや、しっかりとオチが、

未来の部屋へ、

「もーーそろそろ服を着て!!」

「そもそもなんの用なの?」

すぐ逃げ出したので自己紹介用の動画を録ることを
伝えていないよう。

きれいにオチをつけたところで、
第19話「★激写、恋写!!
メイツたちのプライベートムービー」

は終わりになります。

ラストの柱文は、

「無限の可能性を秘めた美少女たちとともに、
まほろと瀬奈のアイドル・デイズは
過ぎてゆくのですーー!!」

 

 

以上が、【キングオブアイドル】(KOI)19話の感想、ネタバレあり
についてになります。

お読み下さりありがとうございました!

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