だがしかし(マンガ)第161話で注目された駄菓子やアイデアレシピは?

だがしかし(マンガ)第161話で注目された駄菓子やアイデアレシピは?

だがしかし(マンガ)第161話の注目された駄菓子やアイデアレシピは?

についてになります。

 

人物紹介

 

人物紹介

人物紹介です。

●鹿田(しかだ)ココノツ●

イナカ暮らしの高校1年生。
父は店(駄菓子屋)を
継いでほしいと願うが、
本人は継ぎたくない。

夢は漫画家になること

●枝垂(しだれ)ほたる●

大手菓子会社の社長令嬢。
鹿田ヨウを会社へ引き抜くため
都会からやってきた。

夢は世界一の菓子メーカーを自分でつくること。

●遠藤サヤ●

喫茶店「エンドウ」の看板娘で、
トウの双子の妹。

ココノツのことを「ココナツ」と呼び、
彼を密かに思ってる。

●紅豊(べにゆたか)●

突如現れたコンビニ店長。

コンビ二を愛しすぎるあまり、
必要のないシカダ駄菓子を潰そうとしている。

ほたるの兄。

●尾張ハジメ●

遅刻連発でコンピニをクビになり、
シカダ駄菓子に住み込みバイトをする事になった、
間の抜けたフリーター女子。

駄菓子への興味は特にナシ…

 

第161かし:ミルクの国

です。

 

 

第161かし:ミルクの国

 

画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=nlnf560XyLEWXmPpHD4ewSjpdQKkt1MHAxB6EScXRvWf0VWgkM39V0C6j_J5W1qw.nB4uu9iox5mGwsW6eldfHXY8.NTE.OWS38Co.65FDxDmndk8mhUznbWs6lssaCk8aMEiX0pTFUXVb5rPauV&sig=13at3frpl&x=185&y=272

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それでは本編へ!

まず最初の柱文は、

「シカダ駄菓子でのある一夜。
ここのところ頑張っている様子のココノツに、
ハジメさんの胸中は?」

 

とあるように頑張っている人を応援したくなりますね!

 

内容に入ります。

「店長おやすみですか?」

「いえ、ちょっと作業しようかなと。」

「お、マンガですか?アシスタント必要なら
いつでも言ってくださいっス!」

「いつもありがとうございます
でもハジメさんお店の方もいつも
手伝ってくれてるし…
無理しないでくださいね。」

「店長も。」

とココノツは階段を上がっていきました。

まだ眠らずにマンガを描こうとがんばっている
ココノツをみて、ハジメさんは気合が入ります。

「…うっし」

 

そして、表紙は、台所で、カバー付きっぽい文庫本を
読んでいるハジメさん。

煽(あお)り文は、

「今日のハジメさんは一味ちがう?」

 

で戻って内容へ、

なににハジメさんが気合がはいったかというと、

「店長がいま自分に手伝ってもらおうと
しないのはわかっていた
自分の力でどうにかしたいのだ」
「そして遅い時間までマンガ描いていて
夜中におなかすかせて
台所に来ていることも」
「そのたびにテキトーな
レトルトか駄菓子しか食べてないことも…」

と解説して下さってます。

「というわけでやるっス!」
「店長にまともな夜食を作るっス!」

とエプロンと包丁を持って気合充分なハジメさんですが、

「…とは言ったものの うーん…」

 

と回想シーンへ、

「(わたし尾張ハジメ(20)には)」
「(小さなコンプレックスがあった
それはまだシカダに来て間もないころ。)」
「(店長…いつも駄菓子食べてるし…
夕食テキトーだし…
男二人暮らしが長いとこうなるのだろうな…)」

「(なんか見られてるな…)」

「(ここはやはり自分が…どうにかしよう!
一人暮らしできたえた料理スキルで…!!)」

と前に気合が入っていたのですが、

「あ…そうだハジメさん
そろそろちゃんとごはんにしますか。」

と声をかけるココノツ。

出来たのはごはん、味噌汁、漬物ともう1品。

「すみません質素で。」

「これ店長が?」

「はいまあ。」

とハジメさんは味噌汁をすすると、

「(う……うめェ~……
わたしよりうんめェ~~………!!)」

と分かってしまい、

「あ、あの」
「ハジメさん?」

とココノツが声をかけているのにも気づかずでした。

 

画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=sjQuw4cXyLGfauzLs_WdtAwL.J_1HOoi2IfST7qdBDsGMdyFNRyWnQ2_IK_cGyfKrXech_G0vsvSVBdH9dlFBFGPNm7BSYyb.oksnCpNTkXaSN9xIMpUuLMFB545w8a5y9x3sFUX4wM2_t6jDcrt&sig=13aiptj9g&x=225&y=224

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「一人暮らしで自分が覚えた料理って…
「いかにお金をかけずに多く食べられるか」
みたいなものばっかなんスよね…
具のないチャーハンとか…」

確かに、お金をかけずに満腹感大事ですよね。
人に向けてじゃないのはよくわかります。

ハジメさんが今回用意したのは、

「そんな自分が…
人に
“クリームシチュー”
なんて…作れるのだろうか…!?」
「…ちょっとハリキリすぎただろうか…」

と迷い、パソコンへ、
何をするかといえば、問題を先延ばしにして
インターネットサーフィンへ。

とこのコマです。
コトヤマ先生の公式ツイッターからです。

ついついネットサーフィンしちゃいますよね。

すると、

「ん…」
「あ…これ知ってる」

と画面を見ていたのが、タイトルになっている
「ミルクの国」

「表面がメロンパンみたいでもこもこしてる
ミルク味の飴だ 好きだったな…
ミルクの国っていうんだ へ~」

とパソコンを見ていると、この商品を使ったレシピと
いうところがありクリックするとでてきたのが
もちろん、

「シュガーミルクの国」でつくるクリームシチュー。

それを目にすると、料理をはじめ、完成。

「ふふふ」
「店長ぉ~~」
「?
店長」

と返事がないのでのぞきこむと、

「あらら……ペン持ったまま…」

寝落ちしていました。

ハジメさんは自分で食べ、

「はっはっは
おいしい」

そして、

「明日の朝ごはんに出してあげよっと」

寝落ちしているココノツにタオルケット(布団)を
かぶせ、
「ちゃんとお布団で寝なきゃだめっスよ!」

とメモを置き、

「明日の朝ごはんに出してあげよっと」

と心温まる終わり方です。

 

にて、第161かし:ミルクの国はおしまいになります。

ラストの柱文は、

「応援はいろんな形でできるから。
初めて作った、
ほんのり甘くて、
美味しいクリームシチュー。」

こういうの見ると作りたくなりますね!

 

以上が、だがしかし(マンガ)第161話で注目された駄菓子やアイデアレシピは?
についてになります。

お読み下さりありがとうございました!

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