だがしかし(マンガ)第162話で注目されたアイスとは?コトヤマ作

だがしかし(マンガ)第162話で注目されたアイスとは?コトヤマ作

だがしかし(マンガ)第162話の注目されたアイスとは?コトヤマ作

についてになります。

 

コトヤマ先生のツイッターからになります。

 

 

アニメ2期楽しみですね!

絵を見れるの嬉しいですね!

 

 

人物紹介

 

人物紹介

人物紹介です。

●鹿田(しかだ)ココノツ●

イナカ暮らしの高校1年生。
父は店(駄菓子屋)を
継いでほしいと願うが、
本人は継ぎたくない。

夢は漫画家になること

 

●枝垂(しだれ)ほたる●

大手菓子会社の社長令嬢。
鹿田ヨウを会社へ引き抜くため
都会からやってきた。

夢は世界一の菓子メーカーを自分でつくること。

 

●遠藤サヤ●

喫茶店「エンドウ」の看板娘で、
トウの双子の妹。

ココノツのことを「ココナツ」と呼び、
彼を密かに思ってる。

 

●紅豊(べにゆたか)●

突如現れたコンビニ店長。

コンビ二を愛しすぎるあまり、
必要のないシカダ駄菓子を潰そうとしている。

ほたるの兄。

 

●尾張ハジメ●

遅刻連発でコンピニをクビになり、
シカダ駄菓子に住み込みバイトをする事になった、
間の抜けたフリーター女子。

駄菓子への興味は特にナシ…

 

第162かし:あずきバー

です。

 

画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=y9_4hM8XyLHAMUGNPlvvB9V.fU5gaPnYTSUYNxWyLA1byWfsEbOAaoFGiY8eE84w2fU9pJOlnjeuIY5LXoWGB9tXR7STEELsvt7V.LRauKoXHKyhuvTJr_FjiIGhTvcQv1EOC8iCgikoUJNdvg–&sig=138talq2t&x=225&y=225

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第162かし:あずきバー

 

それでは、本編へ!

柱文は、

「そう、舞台は冬。
現実(リアル)季節が追いついてきましたね。」

と舞台は冬なのに、シカダ駄菓子店の扉を颯爽(さっそう)?
と開け、開口一番。

「ココノツ君
外に出てアイス食べましょアイス!」

こたつに入って熱いお茶をおいているココノツは
あんた何言ってんの?という顔で、

「嫌ですよ寒い…」

と当然の反応ですね。

 

そして表紙。

ベンチに横たわるほたるさん。

煽(あお)り文は、

「いらっしゃいませ。
ゆっくりしていってくださいませ。」

ちょっと絵と合わせてない感じがいいんでしょうね!

コタツに入りながらほたるさんはというと、

「ココノツ君アイスはね」
「冬に食べるのが正解なのよ。」

「またそんな極端な理屈持ってきて…
どうせ年中言うんでしょそれ。」

「まさか。」

「僕は夏の暑い日とかに
食べるのがいいと思うなあ…
あとは…お風呂あがりとか…」

といいながら、ほたるさんと一緒にお風呂に入った
時のことを思い出しながら。(シャービックの回のとき、
138話ですね。)

「お風呂あがりがいいなぁ…」

ココノツのあまりの実感?に、

「?どうしたの?ココノツ君。」

「いえ…」

そしてほたるさんは持論を展開。

「まぁ聞いてここに
“冬のアイス”があるわ。」

「ないですけど。」

「いいから完全に冷え切った
ガッチガチのアイスよ。」
「こっちには夏の熱気で
今にも溶けそうな“夏のアイス”」

「ほう。」

「“冬”と“夏”どちらの方が強いと思う?」

「は…?」

論点を変える技法見事ですね。さすがほたるさん。
論点を変える技法を身につけたいです。

例えば、

「お宅の工事費、ちょっと高いんじゃない?」

と言われたときに、

「いいえ、原価計算をちゃんとした上での価格です」

と返すと感じが悪いので、高い理由をしっかりと、
高い、高くないの攻防にならないように、

「安全と品質は削れません。
安全と品質にコストをかけております。
建築における安全というのはですね……」

みたいな感じにできるようになりたいです。
どうしても「高い」「高くない」に視点がいって
しまうので。

 

画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=IUI2H6EXyLHPU3OWATez9REFy5p_GOSwphHclPzAUDwlyZtoqHoEhwIoNjPS8CdusVdF1wVygL2_WJX86p2zX3lPa8Oa9MGDLYp61c_UXqKvdD2bBlWXunsFh5wvO8f1GoCzyrNapAQUazlPEm4z&sig=13asc2919&x=216&y=234

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戻ってどちらが強いかにドヤ顔で、

「モチのロン
冬の方が強いに決まってるわね?」

「な…なに言ってんだこの人…!?」

さすがに何のことでしょう?とココノツ。

まあそうでしょうね。

ほたるさんは宣言どおり、外でアイスを必死にかむが、

「すごいわね…
さすが…」
「“あずきバー”」
「公式が
「歯を痛めないようご注意ください」
とアナウンスを入れるほどの固さ…
伊達じゃないわ!」

それに冷静にツッコミを入れるココノツ。

「だから夏に食べる方がいいんですって溶かしながら…」

当然の指摘に、ほたるさんは、

「でもやるしかないのよ…」

こういうところにほたるさんの魅力があるんですね。

「ほんとは
「冬に食べるのが正解」
とか…
別に思ってなくて」
「ただ
「あ、あずきバー食べたいな…」
って思ってなんとなく都合の良い
理由を付けてみただけなのよ…!!」

なんとなく共感できますね!

「わ、わかりました…わかりましたから…!
いっしょにがんばりましょ!?」

と落ち込んだほたるさんをフォローするココノツ。

そして、あずきバーの固さについてのほたるさんの説明に
入ります。

「世間でも有名だけれど
あずきバーは他のアイスに比べてマジで固いわ
それは通常のアイスクリームと
違った作り方によるところね。」
「安定剤などの添加物を使用していなかったり」
「乳固形分を使っていなかったり」
「“オーバーラン”…
アイスに入っている空気の量が少ないことなど…
数々の理由により固くなっているわ…」

と説明ありがとうございます!

「ハァーーー!!」

と、

「ほたるさん…
もう何度も手刀をブチこんでるけど…」
「もうやめた方がいいんじゃ…」

手を痛そうにしているほたるさんに言うと、

「……そうね……」
「私の力では何度やっても割れやしない…」

「ほたるさん…」

と諦めるのかとおもいきや、

「ココノツ君…」

とあずきバーをもってココノツの方へ振り向くと、

 

画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=U8g6zpAXyLHxdmFZQuY2sWz1rbGnSfQBVbTkjlM.A4kSoZLet8DfPB9vG9_bc1FDpSew2B0dnczG2CmamGXjEP0fOXma4qtG6pc8Kt26VjVJ9vvv4QdS.5s657843LoBhhkWCaCa6.jbZAA6TOn7&sig=13adnmo7b&x=292&y=172

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「来て!!」

「えッ!?」

「思いっきりアナタの拳を叩きつけて!!」
「最早これしかないの!!」

「え!?いやでも…
危ないですよ!!!」

「いいから!!」

と一転、緊迫?した雰囲気に、この呼吸感見事ですね!

「いいんですね…?」
「ほんとにいいんですね!?」

「遠慮はいらないわ!!本気でやって!!」

と格闘マンガ風に!

ココノツの拳があずきバーを捉える!

があずきバーの袋を開けてみると、そんなに
影響が><

ココノツのせっかくの拳が、残念><

なんとも言えないので、ごまかす?ように、

「ほたるさん…あずきバーってあっためると
おいしいおしるこになるんですよ。」

「ああ…おいしそうね…とても…」

とおしるこにして、

「おいしいっすね。」

「ええ…」

と冬らしく温めて。おいしく頂きました。

ラストの柱文は、

「固いのにはしっかり
美味しい理由が詰まっているのです。
夏にも冬にもあずきバーをどうぞ!!」

あずきバーをおしるこにしたことはないので
やってみたいなあと思いました。

 

にて、第162かし:あずきバー
はおしまいになります。

以上が、だがしかし(マンガ)第162話で注目されたアイスとは?コトヤマ作
についてになります。

お読み下さりありがとうございました!

画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=pGXgB6MXyLFFhpaSTLyRq9aRBBIVDABYJ7KCvBox1BwKOC0pxb0V3bHuWp9e6q9.lC6qWSYGUEW126F.CI.ktEDnBSh317BTKaLCYwGm4pHqPVf9fu00.0I7Vsf1VWJ513TAi6XBcsJIUgoNzyJG&sig=13aquglqo&x=282&y=179

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