魔王城でおやすみ73話の感想、ネタバレあり、熊之股鍵次作

魔王城でおやすみ73話の感想、ネタバレあり、熊之股鍵次作

魔王城でおやすみ73話の内容と感想、ネタバレありについてです。

設定もわかっていないところもありますが、

好きな作品ですので見ていきたいです。

どんなマンガかというと魔王城で囚われている姫が好き勝手に、
動き周り、理想の睡眠を求めています。

単行本5巻は、発売中です!

熊之股鍵次先生のツイッターからです!

5巻発売しています!

 

 

第73夜「装いとりかえっこトリート」です。

それでは本編へ!

 

 

第73夜「装いとりかえっこトリート」

 

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遅れましたが本編へ、

センターカラーでした!

スヤリス姫のかわいい衣装でのコスプレ衣装、
この衣装は最後で明かされます。

煽(あお)り文は、

「辺りは夕闇に染まる…今宵(こよい)は…
ハロウィンナイト」

もうすぐハロウィンですね。10月31日です。
定着してきたのスゴイですね。

お菓子がハロウィン仕様になっているのですが、
正直当管理人はかえって買いたくなるような
感じです。

さて内容へ!

最初の柱文は、

「魔王城でも、
ハロウィンは仮装をして楽しむようですが…」

とイベントに乗っかる魔王城いいですね!

鼻歌まじりで楽しそうなスヤリス姫。

「(ハロウィン…)」
「(それは、
お菓子もらい放題デー!!!
(姫の認識)」
「(人々はその日だけ「魔族」に仮装し、)」
「(お菓子を求めて歩いて回るのだ…)」

そして姫の中では、

「(そして
お菓子でお腹を満たして眠るのも、)」
「(ジャック・オ・ランタンの
灯(あか)りの中で眠るのもオツなこの日)」
「(姫は、
全力で楽しんでいた…!!)」

「トリック・オア・トリート」(おぼえた)

と姫は繰り出すと、

「あ、姫もハロウィンしてるんだな!
オレらもオレらも」

「お、いーじゃんそのカッコ!」

「ん?でもそのカッコって…」

ここで伏線ですねさあ姫のカッコとは?
最初にも書きましたが最後で。

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「(しかし
姫は知らなかったのだ。)」
「(所変われば文化も違うということを)」

「そっか、人間は魔族の恰好(かっこう)するんだな。」
「魔族は人間の恰好(かっこう)
するから逆だなぁー!!」

とみんながみんな黒スーツにサングラス、
カイジにでてくる黒服のような?

「ほらお菓子やる。」

「食え食え!」

とお菓子を渡されているのに、

「あ…どうも…」

とそっけない反応。

「(…なんか…なんか反応がよそよそしい…!?)」

「とげちゃんトリック・オア・トリート。
おなかにお菓子隠してない?」

と平気でおなかをつまみ、

「隠してねーよ!やめろ!」

「(!?
でもはりとげマジロにはいつも通り…)」

その様子に魔物達は気づきました。

「(ーーーーあっこれアレだ…
コスプレした俺たちが
誰だか判ってないやつだ…!!」

とショックを受ける怪物たち。

「…はあ?
じゃあ俺は見分けが付くんだよ!」
「(トゲの都合で裸ネクタイのひと)」

はりとげマジロは動物系なので。
サングラスだけしか。

「お前それマジで言ってんのか?」

「ほら良く見てみろよ…!」

とでびあくまは当然分かり、

おばけふろしきもいつものように切られ。

姫のコスプレをしたハーピィはというと、

「ーー影武者か…なるほどな…」

「ほらやっぱコスプレすると判んねーんだよ姫!」

「普段服とかで見分けてんのか…」

人型で服を着ているとわからない模様の姫。

次にあったのが、人型の、

「魔王様とあくましゅうどうし様だ!」

よく話てる2人なのでさすがに気づくと思いきや、

「完スルーだーーー!!」

「よそよそしいなんてレベルじゃねぇ…
“無”だ“無”!!」

というレベル。

さすがに引き止めるとようやく気づくが、
サングラスに黒スーツで、どっちがどっちか
はわからず、

「君たちのうち腰痛が酷(ひど)いの…」
「どっち…?」

「(なんてこと聞きやがる)」

腰痛で聞くのが面白いですね。

 

「そんな事確認してどうする…
なあ。」

「え、ええ…」

と話していると2人も気づき、

魔物達よりも誰だか判っていないことに気づき
ショックを。

「あの2人のショック俺たちの比じゃねえぞ!」

と言うくらい。

「(姫…ここはうまくフォローしねーと…!)」

と望みをかけるが、

「…トリック・オア・トリート…」

「(コイツ諦めやがった…)」

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そして、衣装を脱ぐ魔物達。

「は~~~姫なんだかんだお菓子いっぱい
もらってたな…」

「お菓子だけでなくイタズラもしてたしな…」

とイタズラは壁をはさみで破壊する姫。

魔物達が話しているところにお菓子をいっぱい
もらって鼻歌まじりの姫が魔物達の会話が聞こえ、

「でもまさか…
姫があんなにも俺たちの事覚えてねーとはな。」
「ハハ……」
「次はコスプレやめるか。
姫も困ってたみたいだし…」

スヤリス姫はその事を聞き、
悲しそうな魔物達に感じることが、

そして、

「ねぇ…」

「おおぅ!?」

「貰ったおかし…」
「一緒に食べよ…」

「!?」

と姫の牢屋で集まりお菓子を食べる魔物達。

「……どういう風の吹き回しだ?」

「お菓子余るから呼ばれただけじゃね?」

「いやでも…
姫はさっきからベッドでなんか描いてんだよな…」

「ハァ!?」

ベッドでなにか描いてる姫に、

「おーい姫、お菓子無くなるぞ!」

「一体何を描いて…」

と姫が描いてるのを見ると、

魔物達を覚えようとイラストで、

その様子に感動する魔物達。

「これ…」
「俺たちの…
………」

「覚えようとすんのが遅ぇんだよーーーー!」

「オレ優しいって書いてある!」

覚えようとする姫、微笑ましいですね!

 

そして、翌日、

「その…」
「誰も言わなぇから黙ってたけどよ…」
「姫のあれ…
淫魔(サキュバス)のカッコだったよな…?」

「ああ…」

と工口いサキュバスの恰好をしていた姫。
魔物達は意図的かと勘ぐっている?

当然姫は、

「サキュバスってなに?」

「(なんかハートが付いてて可愛いからそれにした人)」

とただ可愛いからその衣装にしました。

「(姫はちょっとだけ魔物を覚えた。)」

と今回はほっこりした回でした!

 

にて、第73夜「装いとりかえっこトリート」
はおしまいになります。

ラストの柱文は、

「覚えたいって姿勢が大事。」

いいですね!

 

以上が、魔王城でおやすみ73話の感想、ネタバレあり、熊之股鍵次作

についてになります。

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