【メジャー2】第114話「我慢くらべ」の内容と感想、ネタバレあり、満田拓也作

【メジャー2】第114話「我慢くらべ」の内容と感想、ネタバレあり、満田拓也作

【メジャー2】第114話「我慢くらべ」の内容と感想、ネタバレありになります。

ちょっと読まずな感じだったのですが、
すこし前の号の3年生のエラーから続けてエラーしてからの
主人公のバックアップで復活した回に感動しましたので、
書いていこうと思います。

現在主人公たちは中学生、大会に出場し、
2回戦を戦うところです。

中途半端な回からですがお付き合い頂ければ幸いです!

アニメ化決定しましたね!嬉しい限りです!

2018年4月よりNHK Eテレにて放送になるそうです!

こちらでの前話はこちら。

 

前号まで

 

前号までは、

「機動力野球が特徴の、
卜部(うらべ)とアンディ擁する清和中は、

初回から風中バッテリーを揺さぶり
四球(ファアボール)を誘い?」

現在清和中が上手くいっていますね。

第114話「我慢くらべ」になります。

 

画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=YfI3ED8XyLGS5g8JEpltpMvKOGvFzw2i.p45Lyh6AGRGVw3ArDXrVz5JTgbsW7Z.tzP2LR08yFrKeOU3mbkfhNtFfChpCalN7rhqJyvo0UBFajxxPzTu8o.OpR12_h7g4.h2GFzCgmfnCqEbLyAC&sig=13akt17f1&x=187&y=269

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第114話「我慢くらべ」

 

 

巻頭カラー!になっています!

アニメ化決定で原作者のコメントが載っています。

ラストの方だけ載せさせてもらうと、

「個人的には中学編の女子たちが
動くのをぜひ観たいので、
第2シーズンもやってもらえるよう
老体に鞭(むち)打って頑張ります。」

とつまり第1シーズンは小学生編のみになりそうですね。

それでは、本編です。

清和中の攻撃、ファボールでノーアウトで1,2塁で
3番の小学生の時のチームメイトのピッチャー卜部(うらべ)。

「(まずいな……いきなりピンチだぞ。)」

サインをおくるような清和中監督。

大吾の説明?が入り、

「(セカンドランナーの場合は
ベースに野手がつけませんから、
どうしてもリードを大きくとられます。)」
「(ただし、捕手(キャッチャー)から
距離の短い三盗は二盗より圧倒的に
難しいですから、
リードさえ短くできれば、
簡単に走られません。」
「(相手に警戒させ、
リードを抑えるためにも、
ピックオフ(バッテリーと野手が走者(ランナー)
の虚をついてけん制を投げるプレー。)
でけん制が来ると見せておいたほうがいい。)」

2塁へのけん制の一種はピックオフって言うんですね。

その教えたとおりピックオフをし、

「(うん、それでいい!)」
「(このチーム、簡単には送ってこない。)」
「(うまく攻めればゲッツーをとる
チャンスもある!)」

ピッチャーはバッターに向かって投げるが
ストライクが入らず、

清和中の監督は、

「(なかなかいいチームじゃないか。)」
「(ちゃんとうちの足に対策をして臨んでる。)」
「(しかし、警戒すればするほど
我々の思う壺だ。)」

というとおり、ストライクが入りません。
ランナーのことがやはり頭にあるようです。

清和中の監督は今の3年生を中心に足攻を2年かけて
じっくりと鍛えたそうです。

監督になってどれだけか知りませんが2年かけているん
ですね。

走塁に力をいれ、少しずつ結果をだしたことに、

「(足は相手に計り知れないダメージを与えると。)」

 

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ストライクは入らず3ボール。

「(まだ中学生じゃ目の前のボールを投げる、
打つだけで手一杯だ。)」
「(走者(ランナー)に神経を使えば当然、
自分のピッチングのリズムは崩れていくーー!!」
「(相手が勝手に足を意識してくれるだけでーー)」
「(我々はまだ盗塁一つしてはいない)」

力をださずおびえさせて勝つみたいですごい戦略ですね。

結局ストライクは入らず、4球でファボールで
ノーアウト満塁の大ピンチ。

「………」
「(ほれみい、せやから
昨日言(ゆ)うたやんか!)」
「(佐倉先輩にランナーまで
ケアさせたら自滅するってーーー!!)」

まあ、そのとおりかなって、ミスリードに誘われました。

「アニータ!」
「タイムとれえ!!」

とキャプテンの大吾の指示が入るが間に合わず、
4番の鈴木アンディが構えました。

「(ストライク投げなきゃ!
もうストライク投げるしかないーー!)」

「(しゃあない。
この一球投げたらタイムや。)」

と投げるとアンディはとらへ、打球はライトへ!

勢いはあるが捕れる範囲で、ライトは一年生の
エリートの子、仁科。

「ナイス犠飛(ぎひ)。」
「さすがだな。」

と卜部(うらべ)はアンディに声をかけるが、

アンディもなにか驚いた感じ、

そしてキャッチャーのアニータも驚き、

仁科はバックホームの球は速く、タッチプレーに、

ランナーはセーフで、

1塁ランナーも2塁へ、
ファーストの「セカンド!」の掛け声で、アニータは
2塁へ送球、しかしこれはファーストランナー卜部(うらべ)
の思う壺で、

キャッチャーのアニータは予想もしていなかったらしく、

「(え…)」

となってセカンドからホームに返されるがすでに
セカンドランナーはホームイン。

2点入れられたところで、

 

にて、第114話「我慢くらべ」はおしまいになります。

ラストの柱文は、

「お得意の“足攻(そっこう)”
がここでも炸裂(さくれつ)ッ!!
浮き足立ったチームを
立て直せるのか!?!?」

相手のやりたい放題になっていますね。

以上が、【メジャー2】第114話「我慢くらべ」
の内容と感想、ネタバレあり、満田拓也作
についてになります。

お読み下さりありがとうございました!

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