【プレイボール2】第13話ネタバレありの感想と内容、グランドジャンプより、ちばあきお原案、コージィ城倉作

【プレイボール2】第13話ネタバレありの感想と内容、グランドジャンプより、ちばあきお原案、コージィ城倉作

【プレイボール2】第13話ネタバレありの感想と内容、
グランドジャンプより、ちばあきお原案、コージィ城倉作です。

ネタバレしていますのでご注意ください。

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前話まで

 

前話までです。

「訓練の一環で、
スイートスポットの狭い竹バットで
練習試合に挑んだ墨高ナイン。

対戦相手の強豪・
浪国高校もそれに合わせ、
両校竹バットで試合は進む。

しかし、
浪国の策略で竹バットが次々折られ、

金属バットを使わざるを得ない状況に。
果たして?」

です。

早速大きいあたりでましたね!

それでは、第13話「金属バットを持つの巻」へ

 

画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=lgDp3lMXyLFa0S8j3g9KZauOhUVnqa.KZbm23N6cvLqgYLlkh3JahSZP6LV1.6eQlDlK1pB1QkNTbG3FpQcvY5LBajCuvdWRDuh5Yf4ZXJpNFDnX6SpibAU3OX4sZK.yw3Z0DiOg6jUI_1oMBfIK&sig=13a24hpo0&x=189&y=267

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第13話「金属バットを持つの巻」

 

 

グランドジャンプを最初から読んでいたのですが、
柱文のところに宣伝があり、そこで展開が書かれてあるの
が目に入ってしまい、ちょっと残念な気になってしまった
管理人です。

次回気をつけないと><

 

さて、内容へ!

巻中カラーになっています。

煽(あお)り文は、

「墨高打線、反撃開始!?」

丸井の打ったあたりはセンターライナーかと
思いきや、伸びてセンターオーバーに。

丸井は走りに走ってスリーベース!

最初の柱文は、そのことにふれて、

「初めての金属バットで放った打球は
センターオーバーの長打(スリーベース)に!!」

盛り上がる墨高ナイン達。

丸井は打球が伸びたので芯に当たったのかと思うが
疑問で、

「(真芯ってカンジでもなかったような‥)」
「(芯をはずしても……)」
「(打球が伸びた…?)」

と思って、次に2番打者イガラシ。

6点差なのでバントとかで1点ずつはとおいので、
ヒットを狙ってくしかないと打席に。

ピッチャーの球威は衰えず、イガラシはバットを振るが
差し込まれたようで、打球はライトに。

タッチアップの体勢をとる丸井。

ライトは余裕かと思いきや、どんどん伸びて、

「いけねッ」
「目測を誤った」

と背走して飛びつくとグラブにボールが。

それを見て、丸井はスタート。

 

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「ん!」
「イガラシ ゴーだゴーゴー」

「え?」

なぜかイガラシまで?となると、

「グラブからこぼれてる」

とのことでイガラシは2塁まで行きました!
もちろん丸井がホームインで1点返しました。

今のはヒットかエラーかに浪国ベンチは話していて、
怒り気味に監督がエラーだ!という。

「やっと1点入った」
「振り遅れたのに…」
「意外と伸びた」
「ライトも…
何か錯覚したような守り方をしていた」

「(この回2人共外野の頭を越された…)」

とショックなピッチャー。

そして、3番谷口へ。

墨高ベンチは、打球が伸びているので、

「金属バットだから打球が伸びてる?」
「丸井……」
「エラクいい当たりだったが…」

「いや……」
「あんまり「真芯に当たった」
とも思わなかったんですが…」

「……」

「けっこー飛んで行ったなーーって…」

「“芯の広さ”ーーか?」

(ええ)
「そんなカンジはしました」

と倉橋と丸井が話していると、
谷口の当たりはセカンドゴロ、
しかし思ったより打球は速く、
1、2塁間を抜け、ライト前ヒット。

2塁ランナーのイガラシは3塁でストップ。

谷口も金属バットで打球の転がり方が早いと実感。

「こりゃあ……」
「いつも竹バットで……」
「シビれながら狭い芯に当てる練習
してきた甲斐があったかな…?」

「(うん)」
「(いちいち……)」
「(打ち取られたと思った打球がちょっとずつ
伸びて行くぞ倉橋)」

さらに4番倉橋。

 

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ピッチャーは呼吸がみだれており、
浪国の監督は、

「コッチのピッチャーは6イニングスめで
初回よりは球威が落ちてきてるとこに…」
「向こうは金属バットでパワーを得た」
「まさかそんなカンジじゃないやろな……」

「(球威は確かに最初よりは落ちてきてる)」

「(バッテリーを呼んで間(ま)を取りたいとこやが…)」
「(まだまだあたふたする時やない!)」

と思う浪国の監督ですが、

「実力が違うんや!」
「これ以上続かんわ!」

と叫んだ感じなのですが、倉橋は打ち、
打球はレフトへ大きい当たり、さらに伸び、
レフトオーバーの2塁打!

1塁ランナーの谷口もかえり、2点追加で、

「この回つごう3点!」

これには浪国の監督もタイムをとり、
バッテリーは怒られるとなり、そのとおり、

「オマエら何やっとるんや」

「「スイマセン」」

そこに2人審判がよってきて、

「もーちっとテンポを変えるなり
変化球を混ぜるなり工夫せんか」

「はい」

「外野の頭をポンポン越されおって~~
恥ずかしいわ」

「あの~」

「ん」

と審判が寄ってきたのは、

「あの~“グラウンドルール”なんですが…」

「へ?グラウンドルール?」

「このグラウンドは最初にご説明したように」
「「ネットにダイレクトに当たったら一律ホームラン」
でして…」

「え?
今のワンバンじゃないの?」

「いやダイレクトだったんです」

「「「なんだってーー?」」」

「今の打球確かにダイレクトで当たったんです
僕 見ました」

「(ウソやろーー)」

と浪国の監督がいうぐらいの驚き。

なので倉橋はホームランの判定に!

先ほども驚いていた浪国ですが、ここでも、

「そ そんな…」

「そんなに伸びたのか…??」

一方墨高の方も、

「外野の頭を越すどころか………
ホームラン……??」

「こ こ この回は……
よ 4点」
(それもまだノーアウト)

「い 今の……
確かに真芯に当たった」
「でもあんなに伸びるなんて……」

と倉橋も驚き、

谷口の竹バットで練習をつんできたのが爆発して
気持ちいい回でした!

にて、第13話「金属バットを持つの巻」
はおしまいになります。

ラストの柱文は、

「竹バットを使った練習の成果があらわれ、
一挙4点を返した墨高。
ゲームは後半戦に突入!!」

そして、次号24号は、
打ち出した墨高ナイン。逆転できるのか?
『ボールに飛びつけ』の巻

になります。

ボールに飛びつけなので次は浪国の金属バットの
威力をくらうんでしょうね。

ピッチャーは3人とも打たれているので、まだ起用
していない井口登場のお膳立てになりそうですね!

 

以上が、【プレイボール2】第13話ネタバレありの感想と内容、
グランドジャンプより、ちばあきお原案、コージィ城倉作
についてになります。

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お読み下さりありがとうございました!

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