【キングオブアイドル】の感想!23話の内容について!若木民喜作、少年サンデー2017年50号より

【キングオブアイドル】の感想!23話の内容について!若木民喜作、少年サンデー2017年50号より

【キングオブアイドル】の感想!23話の内容について!
若木民喜作、少年サンデー2017年50号より
についてになります。

ネタバレ満載ですのでご注意ください。

 

まずは、若木民喜先生のツイッターからです。

 

若木民喜先生、ラジオ出演されるみたいですね!

 

2巻が11月17日頃発売予定になっています。

前話、22話はこちら

次話、24話はこちら

若木民喜先生のブログから、キング・オブ・アイドルについてになります。

 

前号まで

 

前号まで

本誌の前号までです。

「まほろ達NEMS(ネムズ)
1年生に提示された次なる目標

ーーそれは1学期末にプールを舞台に開催される
「サマーコンサート」
であった!

色めき立つ一同…が、
実は♂(オトコ)のまほろ君には問題ありで…!?」

 

です。

前号は問題のことで水着がまだ決まってません
でしたね。

 

 

用語解説

 

用語解説

それから用語解説です。

● NEMS(ネムズ)…National Entertainment & Music School。

日本最高峰の♀(ガールズ)アイドル養成学校。
全寮制で職員も女子限定。

● IOS(アイオス)…Imaginary Object Synthesizer。

NEMS(ネムズ)が開発した、
人のオーラ的波動
・ウェイブを“形”に変換する特殊端末(デバイス)。

IOS(アイオス)を経て発生した
オブジェクトで舞台(ステージ)を幻想的に演出する

ーーこれによりNEMS(ネムズ)所属のアイドルは
唯一無二の存在になっている。

 

それでは第23話「★まほろとキサラ、
バックステージのささやき…!!」

 

になります。

 

 

それでは本編へ!

 

 

第23話「★まほろとキサラ、バックステージのささやき…!!」

 

 

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表紙はカラー!

まほろが歌っています!

煽(あお)り文は、

「“ボク”はアイドル!!」

カラーのあとなのに?次のページはトイレ^^;

職員用トイレを使っているとのことです。

トイレですが、ここが男に戻れるので落ち着ける場所
になっています。
カツラを外し、もの思いにふけり、

男の自分を解放?しようとトイレですが立っ  ション
で男らしく?と決意しているところに音がなり、
誰かが入ってきました。

入ってきたのは職員トイレなのに、先生ではなく、
同じクラスの元芸能人渋谷キサラでした。

鏡で髪型をチェックして去っていきました。

まほろは誰が来たかまでは分からず、
バイトに時間なので、バイトへ、

「(今日のボクたちの放課後バイトは…)」
「(ジュニアメイツのコンサートの手伝いだ!!)」

ジュニアメイツは2年生ですね。

「(と言ってもボクらのやることは、)」
「(バックステージの手伝いの手伝い
みたいなものだけど…)」

と色んなものを運ぶまほろ。

「本日はジュニアメイツレギュラー公演、
「暗闇のピースメーカー第一章」に
お越しくださいましてありがとうーー…」

水を並べたり準備するまほろ。

「(バックステージは大忙し!!)」

ジュニアメイツの人達も始まる舞台に向けて輝いて
います。

 

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そこに、「これ運んで」と、眼帯つけた大きい男の人の顔の
でかいのを運ばされるまほろ、大きいので一人だと
持っていくのにふらついていると、

「フラフラしてたら他の人のジャマだよ!!」
「キサラが持ってあげる。」

「キサラさん!!」

「あ、ありがとうございます!!」

「何に使うの!?この顔…」

「(キサラさんと二人なんて初めてだ…
何話そうかな…)」

「キサラが元・芸能人だからってエンリョしないでいいよ!!
フツーに話していいんだからね!!」

「あ、
はい!」

「キサラは優しいから!!」
「一般人相手でもえらそーにしないよ!!」

「(その言い方がえらそうだーー!!)」

とまほろの言うとおりですね。

「NEMS(ネムズ)ホールって大きいですね!!」
「ボ…私もこのホールで歌いたいです!!」

「こんなの全然大きくない!」
「キサラ、もっと大きな所に出たことあるよ!!」

「へーー」

「キサラはCDも15枚ぐらい出してるんだよ。」
「こんなの、キサラは見慣れちゃってるんだから!!」

とキサラの芸能界にいたならでの説明が始まります。

 

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「すごい!!マイクも一人一人専用だ!」

「こーんなの全然!!
キサラもいつも専用だったもん!!」

「お弁当が一杯ですね!!」

「ちっがーうよ!!
これはイヤモニ!!
耳につけるイヤホン!!」

確かに弁当箱に見えます。

「人も多くてビックリです!!」

「こーんなの全然!!
イベントとかになるともーーっと人がいるんだから!!」
「でも、あんたは初めてだもんね。」
「ビックリしてもいいと思うよ!!」

「(さすがキサラさんだ。)」
「(全部体験済みなんだな。)」
「(なんか全部えらそうだけど…)」

そして、

「でも…」
「ステージが始まる前の感じ、キサラ大好き!!」
「一生ケンメイ練習して…練習して…
ドキドキしながらステージに飛び出す!!」
「そーしたら、キサラにみんなが
いっぱい拍手してくれるの。」
「最高!!」

という表情は輝いています。
こういう表現若木先生さすがですね!

それにたいし、まほろも、

「(それならボクもわかる!!)」
「(この間のテストの時はすごかったなぁ。)」

舞台の方をみると、ジュニアメイツの人たちが、

「神さまおねがいします!!」

と祈っている姿が、

「あれってなんですか?」

「あれは神だのみだよ!」

「神だのみ!」

「この世界って神だのみする人が多いのよ。」
「自分の力じゃどーしよーもないことが多いでしょ!?」

どんな事かというと、

「すごくいい曲を歌っても、
その時に似た曲がヒットしてたらボツになったり、」
「一生ケンメイがんばった映画が、
共演してた人のトラブルでダメになったり、
「だからがんばった時ほど神だのみするの。
がんばりがムダにならないよーに!!」

たしかにどうしようもない事でのでダメになるのは
きついですね。

この前の台風21号、22号でもすさまじかったですね。

「上級生のすごい人たちが…」
「神だのみなんて意外ですね。」

「ぜ~んぜんすごくない!!」
「リハーサル見てたけど、
下の方の人たちはオブジェクト大して出してない」
「アンファン・テリブルはすごいけど、
他は大したことない!」

そのあと、

「私や、
あんたの方がすごいわよ!」

とまほろを認めているシーン見事です!

「え!!」
「(今、ほめられた…?)」

キサラは気になることを、

「あんたはいいよね………」
「無名だから。」

「え?」

キサラはプレッシャーみたいなものを感じているのでしょうか?

ジュニアメイツの公演があと5分ではじまるとのアナウンス。

「キサラは有名だから、
みんなが知ってる。」
「そーゆーの……
キサラは嫌いなの!!」

と。

ラストのコマで、

「NEXT COMING THE STORY OF
KISARA GHIBUYA」

とあり、次号もキサラに焦点が当てられますね。

それを示すように柱文。

「子役あがりの渋谷キサラーー
彼女にも、
彼女にしか分からない悩みがある…!?

次号、2号連続C(カラー)第2弾!!

 

 

にて、第23話「★まほろとキサラ、
バックステージのささやき…!!」
はおしまいになります。

以上が、【キングオブアイドル】の感想!23話の内容について!
若木民喜作、少年サンデー2017年50号より
についてになります。

前話、22話はこちら

次話、24話はこちら

お読み下さりありがとうございました!

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