魔王城でおやすみネタバレ77話「夢で会えてる♡」の感想と内容!熊之股鍵次作

魔王城でおやすみネタバレ77話「夢で会えてる♡」の感想と内容!熊之股鍵次作

魔王城でおやすみネタバレ77話「夢で会えてる♡」の感想と内容!熊之股鍵次作
についてになります。

設定もわかっていないところもありますが、

好きな作品ですので見ていきたいです。

前話はこちら。

どんなマンガかというと魔王城で囚われている姫が好き勝手に、
動き周り、理想の睡眠を求めています。

単行本5巻は、発売中です!

第77夜「夢で会えてる♡」です。

 

 

第77夜「夢で会えてる♡」

 

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それでは本編へ!

最初の柱文は、

「姫の睡眠事情に‥‥‥‥本気で悩む、
魔物(おひとよし)の皆さん」

ほんとおひとよしですね。
このおひとよしがいい味だしていますね!

では、内容へ、

「姫が「睡眠時間を取っているのに
寝不足」?
その上うなされている…と。」

「ああ。」
「会議にも支障がでてる。(※前回)
このままでは姫が暴れだすのも
時間の問題だ…
原因を知りたい。」

と呼び出したは姫の眠りの師匠というべき、
睡魔。

「ははあ。」
「それでオレが呼ばれたわけか…」

「(いまだ魔王城に囚われたままの姫。)」
「(彼女は珍しく、まじめに
睡眠に悩まされていた…!)」

そのへんでねてたのを連れてこられ、

「ん~~…
こういうのは大抵な…
夢の中に他人が入り込んで暴れてるんだ。」

「他人…!?」

「そいつが原因か!」

「誰だか確かめられるぞ。」

と睡魔が指をならすと、

「姫の夢を覗(のぞ)けばな…!」

と夢が上に広がり

「おおおお!」

と姫が見ている夢がうつしだされ、

マリオのステージのような場所にいる姫。

「ったく…どうせ犯人はでびあくまとかだろ?
おかしな仕事増やしやがっ…」

と思っていると、夢にでてきたのはというと、

「姫!」
「姫!!」
「姫ーーー!!!」

と呼んでいたのは勇者アカツキ。

柱文に、

「出会っちゃダメな二人…!!」

と納得です。

「いやー夢で姫と会えるなんて!」
「でも夢って毎日忘れてしまうんですけどね!」

「え…」

「は……!?」

ちょっと夢の中と魔王城の外での分けられています
ので会話が分かりにくいですが^^;

夢に出てきたのは、

「はあああーー!?」

「勇者!?」

「なんで…!」

「ていうか夢の中でもお布団ですのね姫は…」

「しかし勇者が夢に出て、何故
うなされるんだ?」

に分かっているのはあくましゅうどうし。一人察する。
だが、他の魔物は当然わからず、

「きっと何か他に原因が…」

夢の中は姫は誰なのか気づき、

目の前のコイツはイコール ヤバイ幼馴染(おさななじみ)
アなんとか君と分かる。

コマンドが出て、

「姫はどうする?」
たたかう にげる アイテム セーブ ▼

に、たたかうの選択を!

ドロップキックをおみまいする姫。

「姫ーーーーーーッ!?」

そして布団を抱えて逃げる姫。

この事態に、

「睡魔 どういう事だ!一体何が起こって…」

と魔王が聞くが1日20時間睡眠の睡魔は寝ている。

「なんで寝てるんだよ!!!」

事情を知っているのは、あくましゅうどうしだけなので、
他の面々は、

「え?え?何事ですの!?
姫って勇者の事まさか嫌って…!?」

「イヤ、まずアレを勇者だと認識していない!!」

「ハァ!?」

姫の夢の中では、

「…
姫ーーー!」
「競争ですね!負けませんよ!!」

「打たれ強い上ポジティブか!!」
「…いやポジティブっていうか…
意に介してないっていうか…?」

とだんだん勇者のことが知られていっている模様。

 

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「あれ…姫立ち止まっている」

と姫は布団を闘牛士のようにマントのようにし、

「つかまえ…」

と勇者が触れようとするとスっとかわし、
姫の後ろはがけで勇者は崖へ真っ逆さま。

「勇ーー者ーー!!」

「オイ!勇者落ちたぞ!?」

「お…おい姫おかしくないか…?
仮にも自分を救おうとしてる相手に…!」

「夢の中とはいえ勇者だってさすがにショックを…」

さすがこの行いはとおどろきですが、
崖から手が、すると、

「姫!」
「この崖ロッククライミングに良さそうですよ!!」

とさわやかに、

「コイツ頭がおかしいの!?」

おかしな発想がうまいですね!

「ほら姫もご一緒に!」

と姫の足をつかむと、その反動で姫がこけてしまう。

「あの…
すみません…俺、姫がこんなに軽いとは思わなくて…」
「さすが女の子ですね!!!!すごいです!!!」

とさすがの勇者もテンパっています。

これには姫も怒りマークが。

「コイツやっぱり頭おかしいぞ!!!」

「え…?勇者って…
何か…怖…え……?」

唯一勇者と戦った十傑集は恐れを抱き、

「冒険はまじめそのものなのに…?
これが素なのか!?」

一方あくましゅうどうしは眠っている睡魔に、

「睡魔!私も夢に入る。入るから。」

と懇願しているが睡魔は寝ています。

「そもそも…なんで勇者が姫の夢に
入り込めてるんだ!」
「これじゃ姫は完全に被害者…」

と魔王は言っている矢先、
姫は大きな岩みたいなのに乗り、
ゴロゴロと玉乗りで勇者をふきとばす。

それを見ていると、

「……とは言えないかもしれないが!!」

とまあそうなりますね。

「それで睡魔!原因は!?」

「あ~~~~…
勇者が腰に付けてる
「夢の通行手形」のせいだな。
しかも姫のサイン入り…
装備して眠れば姫の夢に飛び込める。」

とのことでした。

「何!?
そんなもの配置した覚えは…!」

とよく見るとむーむー手形と姫の字でかかれていて、

「姫、このむーむー手形ってなんだ?」

「ただの紙。」

と72話の姫のつくったエリアのときのこと
がでてきました。

その72話はこちら。

「いや…俺達はアレを姫に…
なんの効果もない物として
渡されたことがあるんだが…」

「あーー…」

「確かに姫にはなんの効果もないしな」
(アハハハ姫の夢に入るモノだから

ドーンと姫に被害者が自業自得に、

「ぉおのれぁーーー!!!」

 

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しかし、疑問が、

「いやいや!でもそれを何故
勇者が持ってますの!?変ですわ!」

「誰かが渡したんじゃないのか…?」

「何!?そんなバカな事をする者など
いるわけがないだろう!」

と魔王が言うが、72話のラストで
勇者になにもないと告げているところで、
むーむー手形が魔王が持っていて、
ぴらぴらと落ちたのに思い出し気づき、

「魔王様が崩れ落ちたぞ!!」

「心当たりがあるらしい!!」

と分かったのでアイテム回収に向かう魔王。

他の魔物達はというと、

「それにしても驚きましたわ…」

「姫と勇者がこんな関係だったなんて。」

「…でもなんか似たような奴の話
聞いたことあるんだよな…」

「…奇遇ですわね。」

「貴様らもか。」

「(そう、なんか怖くて…
異常に打たれ強くて…
姫に無意識に危害を加える…
名前に「ア」が付いた…)」

「ああああーーーー!!!」

「えっ婚約者!?アレ婚約者ですの!?」

と勇者アカツキと婚約者が同じであることに
魔物全員が分かりました。

「(こうして…
魔王のアイテム回収により
姫の夢での受難は終わった。)」

悪夢に苦しんでいた姫が幸せな寝顔に。

「……
明日ケーキでも出してやってくれ…」

「御意。」

やさしい?魔物軍団ほほえましいですね。

翌日は姫はというと、

「(何か悪夢見た気がするけど…)」
「(ここ最近では一番眠れたような…)」

「(姫の睡眠はなんとかいつも通りに。)」
「(が…)」

「あのタフさなら…
もっと理不尽な戦闘バランスで
いい気がしないか。」

「はい!」

「満場一致だ!!
全ハードモードへ移行!!」

姫に愛着を持っている魔物達なので、
勇者の姫に対する扱いに怒り気味に。

「(たのしそう」」
「?」

「(自身の魔王城からの救出(?」が
また遠のいた事を姫は知らない…」」

と見事なドタバタ劇でした。

にて、第77夜「夢で会えてる♡」
はおしまいになります。

ラストの柱文は、

「勇者の行く手、前途多難。」

勇者、姫、魔物の3つ巴は楽しくなりそうですね!

以上が、魔王城でおやすみネタバレ77話「夢で会えてる♡」の感想と内容!熊之股鍵次作
についてになります。

お読み下さりありがとうございました!

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