【キングオブアイドル】ネタバレ25話の考察!若木民喜作、少年サンデー2017年52号より

【キングオブアイドル】ネタバレ25話の考察!若木民喜作、少年サンデー2017年52号より

【キング・オブ・アイドル】ネタバレ25話の考察!
若木民喜作、少年サンデー2017年52号より
についてになります。

ネタバレ満載ですのでご注意ください。

 

前話、24話はこちら。

若木民喜先生のキング・オブ・アイドルについてはこちら。

若木民喜先生のツイッターからです。

コミック2巻についてですね!

 

動画もあるそうです!

 

 

前号まで

 

本誌の前号までです。

「まほろ達1年生に提示された次なる目標

ーーそれは1学期末にプールを舞台に開催される
「サマーコンサート」
であった!

いちばん優れた生徒が
センターに立てると知り、
燃えるまほろ達。

中でもキサラは燃えに燃えている様子…
すると彼女と旧知の1年2組
・輝(ひかり)とバッタリ…!?」

です。

前号はまほろとキサラが語り合っていい感じ
でしたね!

 

用語解説

 

用語解説

それから用語解説です。

● NEMS(ネムズ)…National Entertainment & Music School。

日本最高峰の♀(ガールズ)アイドル養成学校。
全寮制で職員も女子限定。

● IOS(アイオス)…Imaginary Object Synthesizer。

NEMS(ネムズ)が開発した、
人のオーラ的波動
・ウェイブを“形”に変換する特殊端末(デバイス)。

IOS(アイオス)を経て発生した
オブジェクトで舞台(ステージ)を幻想的に演出する

ーーこれによりNEMS(ネムズ)所属のアイドルは
唯一無二の存在になっている。

それでは第25話「★めざせ、サマーコンサート…決戦!
センター争い!②」

になります。

それでは本編へ!

 

 

第25話「★めざせ、サマーコンサート…決戦!センター争い!②」

 

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表紙は子供の時のキサラがTV局で収録中のような感じです。

「ちいさな頃から、
キサラはスタア。」

と自信に満ちた子供のキサラですね!

それでは、内容へ、

職員トイレで出会ったのは因縁のあるみたいな、
2組の森川輝(ひかり)、母が大女優の2世タレントです。

最初の柱文は、

「キサラと輝(ひかり)、
二人にはどんな因縁が!?」

ひかりにつっかかっていくようなキサラ。

「メイツはあっち!
ここ、職員用トイレだよ!!」

「有名人はこっち使っていーの!!
キサラだって同じでしょ!?」

それをトイレできいているまほろ。

「(誰か入ってきた。
誰だろう……?)」

「先輩ぶらないでよーーー」
「ここでは私とキサラは同級生なんだから!!」

「先輩ぶってないよーー!!」

「ぶってるぶってるーーー!!」

と言い合ったあと、輝(ひかり)は、

「そーいえばキサラは……」
「オブジェクトアッセンブリーは出た?」

「楽勝よあんなの!!」

「へぇーー」
「でも、」
「オブジェクトテストの時は
負けてたよね、
同じクラスの子に。」

「!!」

「ほら あの…ツインテールの子に。
名前忘れたけど。」

「負けてないよーーー!!」

「あれ?そーだっけ?」

止めをさすように、

 

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「キサラちゃんも、
もう落ち目だよね!!」

強気なキサラがそのセリフに反応。

「昔は確かにすごい人気者だったけど、」
「今は歌も踊りも、
劣化しちゃった!!」

「キサラは変わってないよ!!」

「(と、とても出ていける雰囲気じゃない…)」

「私は違うわよ!!
NEMS(ネムズ)でもっとレベルアップするんだ!!」
「一番のアイドルはNEMS(ネムズ)から
出てくるってママも言ってた。
ママの言うことは間違いない!!」

「ヒカリはママのロボットじゃないのーー」

「ロボットじゃなーい!!」

とやりあって、

「ヒカリといてもつまんない。
じゃあね!!」

「私、ここで一番のライバルは
キサラだと思ってたけど…」
「もう、違うみたいね!!」

キサラをライバル視はしていたんですね。

と輝(ひかり)はトイレを出ていき、

「弱った相手はテッテー的に叩け!!」
「言われた通りやったよ、ママ!!」

とママの作戦?だったんですね。

売り言葉を投げかけられたキサラはというと、

「(キサラは変わってない!!)」
「(キサラはレベルアップしてる!!)」
「(キサラは落ちてない!!)」

と気にかかっていますね。

 

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アッセンブリーの練習に入り、まずは瞳。

その時に、キサラは子供の頃を思いだし、
5歳のころで、ドラマ、CM、歌手デビューと

「(毎日、キラキラしてた!!)」

コンサートでは5000人も来てると。

その頃はなんでもできた!と。

アッセンブリーの練習がキサラの番になり、

たくさんのオブジェクトをだしながら、またも
回想へ、すると、

「今年からはーー!!」
「うちはヒカリいちおしで行く!!」

と2組のヒカリがそのときいちおしになったんですね。

「(なのに急に、)」
「(キサラは一番じゃなくなっちゃった。)」

「(ヒカリは名女優の娘。
歌もルックスもいいサラブレッドだ。)」

「(社長が力を入れる訳だよ。)」
「(はねるぞ、これはーー)」

その評価なので、キサラは、

「(キサラは前よりも歌も巧くなった…)」
「(踊りも演技も練習した!!)」
「(ナイスバディにもなった!!)」
「〇っぱい以外は。」
「(それなのに…キラキラが減ってく…!!)」

「キサラさんすごいですよーー」
「今日のイベント1000人は来てますよーー」

「えー!!1000人しかいないの!?」

「いやーーでもすごいですよーー」

「やだーーーでないーーーでないーーー」

「お願いしますよ キサラさーん。」

という状態になったんですね。

「うちの姫がまたむずがってるよ。」

「手がかかるなぁ……」

「でも最近は昔ほどは人気もないし、
本人もあせってるのかなぁ…」

との感じで、キサラはというと、

「(キサラはえらくなっちゃって……
誰もキサラと本気で話してくれない……)」
「(ここにいちゃいけないよ!!)」
「(キラキラはどこ?)」
「(キラキラはどこにあるの……?)」

とキラキラを求めたんですね!

「!」
「(オブジェクトが1000を越えた!!)」
「(充分な数だ!!)」

アッセンブリーも完成!

 

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しかし一瞬ではじけて消えてしまいました。

呆然となるキサラ。

しかし周りの評価は良く、

「惜っしぃーーー!!」

「もーー出てたよなーーー」

「(渋谷がやはりセンターか……)」
「(もう明日にも出そうだな。)」

次はまほろ。

「キサラさん!!」
「今の歌、すごかったです!!」

「はぁ!?」
「どーしてあんたにほめられないといけないの!?」

「すみません~~~」
「(不思議だなぁ…)」
「(キサラさんはあんなに
歌も踊りも巧(うま)いのに…)」
「(全然…)」
「(楽しそうじゃない。)」
「(ボクならあんなに
巧(うま)く歌えたら、
毎日楽しくて仕方ないと思うけど…)」

やはりキサラは焦りがあるんですね。

そして、授業終わりに、

「諸君にニュースだ!!」
「今月末にサマーコンサート
オーディションを兼ねた、
アッセンブリーテストを行う!!」
「まだアッセンブリーを出した者はいないが、」
「この日までに全員出せるようになるように!!」

「(絶対に一番になって……)」
「(センターを獲る!!)」
「(キサラは落ちてない……!!)」

と気負ってるキサラ。

そんなキサラにIOS(アイオス)は黒く濁(にご)る。

 

にて、第25話「★めざせ、サマーコンサート…決戦!
センター争い!②」
はおしまいになります。

ラストの柱文は、

「もう一度キラキラするためーー
子役出身ゆえ、
キサラの切実な思い。

そしてーー
とある変化が…!?
次号!」

さあ、IOS(アイオス)が機能しなくなるんでしょうか?
まほろがどうキラキラを与えるのでしょうか?

以上が、【キング・オブ・アイドル】ネタバレ25話の考察!
若木民喜作、少年サンデー2017年52号より
についてになります。

お読み下さりありがとうございました!

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