魔王城でおやすみネタバレ78話「ひめさまランニング」感想!熊之股鍵次作

魔王城でおやすみネタバレ78話「ひめさまランニング」感想!熊之股鍵次作

魔王城でおやすみネタバレ78話「ひめさまランニング」感想!熊之股鍵次作
についてになります。

設定もわかっていないところもありますが、

好きな作品ですので見ていきたいです。

前話はこちら。

どんなマンガかというと魔王城で囚われている姫が好き勝手に、
動き周り、理想の睡眠を求めています。

熊之股鍵次先生のツイッターからです。

イラストいいですね!

単行本5巻は、発売中です!

第78夜「ひめさまランニング」です。

 

 

第78夜「ひめさまランニング」

 

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それでは、本編へ、

「(再び寒くなりゆく魔王城。)」
「(高い空の下、
姫は近頃の眠りを悔いていた…)」

「(…謎の睡眠不足…
謎の夢見の悪さ。)」
「(低水準な睡眠続きで
疲労の蓄積を感じる…)」
「(そろそろここらで一つ
高水準な睡眠を取るべきではないのか?)」

と心当たりがあるのが、

「(そう…たとえば以前ビンゴ大会で
入手し損ねた、)」
「(入眠用酸素カプセル!)」

出てきましたね!
入眠用酸素カプセル。

「(魔王城内の誰かがGETしたようだが…
私の突撃に備え当選者は伏せられてしまった。)」
「(だから到底!
到底奪いとる…
借りることなんてできやしない)」

奪いとろうとしている姫の思惑が(笑)

そこに鳴き声が、

ビッグナスあざらしがイラストを、
うちのボスがもってるよと。

ここで最初の柱文を、

「高級な安眠グッズがあるなら、必ず手に入れる…!!」

やってきたのは、

「(氷雪の楼閣(フローズンダウンプア))」

氷のエリアですね。
17話ぶり4度目ぶりに来ました。

前にアイスゴーレムに似せたタイヤな格好できました。

ボスが持っていたのでボスステージにあるとふみ、
そのボスステージはどこかと見渡していると、

アイスゴーレムの配下たちが隊長が元気になったと
かけつける。

「最近凹(へこ)んでたじゃないですか。
腕相撲大会で姫にハサミで細切れに
されてから…!」

と話がつながっていますね。

「ああ…アレは…」

「ひどすぎるよな!」

「強いとは聞いてましたけど残虐すぎます!」

「また出禁にしよう!」

「姫は最低だぜ!」

「………」

本人なんでどう対処するかというと、

「でも…手つきは優しかったし…(低音)」

「隊長の心が広すぎる…!!」

「全身をバラされてなお…?」

「え…そういう問題なんですかね?」

さすがに配下の人は言いますね。

さらに、

「こうして元に戻ったし…(低音)」

「そういう問題なんですかね!?」

「徳の高さが天井知らずかよ…!」

とやりすごし、

「では私は(カプセル探しに)
ボスステージへ…」

 

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とそこへソリで遊んでいるでびあくま達。

「……
アレ何?」

「クリスマス会の後からあるソリだろ。」

「そっかぁ。」

とボスステージに向かおうとするが見当違いの
方向で魔物に違うよといわれ、
ボスステージはどこかというと、

「直線距離で2キロ…隊長はいつも徒歩で
楽勝なんだからすげーや。」

とかなりの遠さ。

それを聞いたので、くるりと背をむけると、

魔物の隊長!?の声を背に、ソリに乗り込み、

「あ、あれは…ボブスレー!」

「知っているのかおえらいペンギン!」

「ああ…!」

「(ボブスレー…最高速度140km/hにもなる
氷上のF1!!)」
「(慣れた道ではなくあえて過酷な道を行く…)」
「(流石(さすが)隊長漢(おとこ)だぜ!!!)」

ボスステージの氷の砦まで遠いので使った手段
なのですが、氷ステージの魔物達の賞賛をあびました!

しかし、

「(道が…途切れて)」

するとビッグナスあざらしが!ソリに体当たりし、
勢いをつけ、(双方サムズアップ!)

氷の砦に直撃!

「(よし…着いたな…!)」
「(入眠用カプセル…絶対に見つけてやる!!)」
「(そのために私は来た…!)」
「(どこだ!)」

と氷の砦を破壊しながら探していきます。

しかし、

「(無い…!どこにも…!!)」

絵があったら察しがついたと思うのですが、

「(おちつけ…)」
「(そもそも入眠用カプセルは
どんな形をしていた…!?)
大きさは2.5mほど…
流線型で…金属製の…!)」

とふと見上げると自分たちが乗ってきた
ソリが目に入りました。

ソリの側面をこすると、文字が、

「入眠用酸素カプセル」

まぁまぁといいながら無事カプセルに入り安眠できた姫
でした。

壊れているような感じもしないではないですが、

ラストの柱文は、

「絆(きずな)で勝ち取った安眠…!!」

とあるので安眠できたんですね!

しかし、

「(こうして…姫による
氷エリア襲撃(4度目)は終わった。)」
「(が…)」

帰ってきたアイスゴーレム。

「え…?」
「え…何…?
誰…?」
「もしもーし…?」

「(アイスゴーレムの戦い(砦修理)は
始まったばかりであった…)」

「ぷにゅん」

と姫がくしゃみをしたところで、

にて、魔王城でおやすみ78話「ひめさまランニング」
はおしまいになります。

展開、オチうまかったですね!

以上が、魔王城でおやすみネタバレ78話「ひめさまランニング」感想!熊之股鍵次作

お読み下さりありがとうございました!

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