古見さんはコミュ症ですネタバレ第116話の感想と内容!

古見さんはコミュ症ですネタバレ第116話の感想と内容!

古見さんはコミュ症ですネタバレ第116話の感想と内容!
についてになります。

第3回次にくるマンガ大賞で8位に入った、
「古見さんは、コミュ症です。」
オダトモヒト作です。

6巻発売しています!

今号の感じです!

おもっっいきり途中からですが、
さらに間があいてしまいましたが、
気をとりなおして?

今号から見させてもらいますね。

 

前号まで

 

前号まで

いちよう前号まではこちらです。

「古見さんは、コミュ症です。

人と話すのが苦手だけど、
でも本当は喋りたい。

目標は友達を100人作ること。

古見さんのそんな気持ちを
察する事ができる只野くんと友達になり、
高校生活に馴染んできました。

修学旅行後のコミュニケーションを
頑張りました。

さらに消しゴム落としで盛り上がる。」

とのことです。

高校生のお話です。

タイトル通り、古見さんという女性は非常に綺麗なんですが、
コミュ障(コミュニケーション障害)で声をだすのがやっとな
感じです。

表紙の欄外で、

「どうやって話かけよう。
話しかけた後どうしよう。
「本当は喋(しゃべ)りたい」…
中学時代、古見さんが考えていた事。」

・コミュ障ーーとは。

「人付き合いを苦手とする症状。
またはその症状を持つ人をさす。

留意すべきはーー
苦手とするだけで、
係わりを持ちたくないとは思っていない事だ。

この漫画を
“人付き合い(コミュニケーション)”
で、
たまに胸が締め付けられる、
全ての人に捧ぐ。

当管理人も胸が締め付けられるので
心に沁みます。

作者のツイッターになります。

コミュ116話:バレンタインの準備です。

 

 

コミュ116話:バレンタインの準備です。

 

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最初の柱文は、

「いろいろ初めてを
経験する古見さんの高校生活。

冬も深まり、
あのイベントの季節が
近づいてきました。」

学級委員の人の良い尾根峰(おねみね)さんから、

「古見さんはさ、
バレンタインどうする?」

「?」

と聞かれるとチラッと隣の席の只野(ただの)くんを
見てから、ノートに、

「まだ特に決めてません。」

「なんか間があったね。」

と尾根峰さんは企んだ表情で。

尾根峰さんは家族用に毎年作っているので、
家で一緒に作らないかと古見さんを誘います。

うなづく古見さん、そこへ、

「わたしも~~」

と入ってきたのが、文化祭実行委員の尾鶏(おとり)かえでさん。
名前の通りおっとりしている人です。

「行って~~」
「いいですか~~~?」

「おう。来い来い。」
「……………………」
「悪いな只野(ただの)。
今日は女子会なんだ。」

とニヤニヤした表情で、

「べ、別に行きたいと
思ってませんよ!?」
(でも聞き耳は立ててた。」

焦った感じの只野くんでした。

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そして表紙です。

尾根峰さんが真ん中で、見ている側から左が尾鶏さん、
右が古見さんでエプロンをつけバレンタインのチョコを
作っています。

尾根峰さんの家につく3人。
ちょっとボロい感じの家。

玄関に入ると、

「ね~ちゃんおかえりーーーー!!」

と弟と二人の妹が。

尾鶏さんの事は知っているが、古見さんを見て、
パンとお尻を叩いて、逃げて様子を見ている?

古見さんは当然驚いて、というか青ざめる感じですね。

「あ、アレ弟たちな。
4人しるから邪魔だと思うけど
仲良くやってくれ。」

と尾根峰さんは、いい、早速台所へ。

3人はエプロンをつけ、

作るのは、ふわふわしっかりガトーショコラ。

材料もしっかりかかれ、

チョコレート 70グラム
バター 60グラム
卵 3個
砂糖 125グラム
ブランデー 20cc
ココアパウダー 45グラム
小麦粉 20グラム

になっています。

作るかけごえをあげ、いざ。

尾根峰さんは指揮をとっていると、
その後ろでは人影が、

尾鶏さんにカン チョーをする弟。

それを見ておどろく古見さん。
殺気を感じ、振り向くと妹が、

弟は姉にカン チョーをするが
逆に指の方が負けて痛手を。

尾根峰さんは、

「ホラ邪魔しねーであっちいってろ!」

と弟たちを追い払う。

卵の黄身と白身をわける尾根峰さん、
その様子に拍手する二人。

作業を進め、メレンゲ作りに、
そうしていると弟達も手伝いたいと参加。

メレンゲ作りにかきまぜようとするが
ビチャビチャとなっており、
気が気でない古見さん。

「古見さんもあっち手伝ってやって。
こっちはやっとくからさ。」

と尾根峰さんは古見さんが気になっていたので、
そちらへと、

泡立てがうまくいかなかったので古見さんが
変わると手際よくかき混ぜると、

弟は、

「すげーーー!
こわいねーちゃんすげーーー!!」

と古見さんは怖いと思われショックの模様。

みんなで協力し、見事なメレンゲが!

次の段階のときに妹がつまみ食いを。
そして共犯に古見さんも巻き込む。

バレないか心配の古見さん。

尾根峰さんはサクサク進め、

「じゃあこれを50分焼くから…」
「50分ねーちゃん達に遊んでもらいなっ!!」

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と古見さんと遊べるのが嬉しい弟たち。

「こわいねーちゃんさ、」
「なんでしゃべんないの?」

「!?」

「あ!あたしもそれ気になってたーー!!
なんでー!?」

「!?」

に驚いている古見さん。

「そのおねーちゃんはシャイだからなー。」
「あんまいじめんなよー」

「……」

「しゃあ?」

「シャアじゃない。」

とガンダムネタ?(笑)を。

「じゃあ『あー』っていって!
『あー』って!」

「!」

「『あー』くらい言えるでしょ!?
あーーーーっ!」

子供無邪気にいってきます。

それに、

「…………………………、…」
「……あー…」

「!」

とやっと言った古見さんに、

「ふーーーん」

「急に興味を失った二人。」

「!?」

古見さんがふりしぼって言ったのに
子供らしいですね><

「あ!!ケーキふくらんだかなあ!?」
みにいこ!
シャアのねーちゃん!」

と古見さんの手をとりレンジへ向かう弟達。

「わーー!ふくらんでる!ふくらんでる!」

「!」

「シャアのねーちゃんさ、」

「きれいなこえしてるから、」

「もっとしゃべったほうがいいよっ!」

子供達のこのじらし、見事ですね!

「!」
「…………………」
「…………………」
「…がんばり、ます…」

に一番下の妹はにぱっと笑顔を浮かべます。
いいシーンですね!

「はいみんな席につけ~」
「アッツアツの焼き立てチョコケーキ食べるぞ~!」

ともうひとりの弟も来て……

「あ…全部食べちゃったな…」
「ごめん…」

とオチがつき、

「(帰ってからまたチョコを作った。)」

にて、コミュ116話:バレンタインの準備です。
はおしまいになります。

心温まる回で見事でした!

ラストの柱文は、

「無邪気な質問へ、
静かに返答。

シャアな古見さん、がんばりました。

楽しく作れたから美味しさも一入(ひとしお)!」

さあ次号はいよいよバレンタインデー当日です。

古見さんはどうやって只野くんに渡すのでしょうか?

以上が、古見さんはコミュ症ですネタバレ第116話の感想と内容!
についてになります。

お読み下さりありがとうございました!

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