キングオブアイドルのネタバレ３０話の感想！
キングオブアイドル（KOI)のネタバレ３０話の感想！
若木民喜作についてになります。
ネタバレ満載ですのでご注意ください。
次週はキングオブアイドル（KOI)はお休みみたいですね
１月２４日（水)発売につづくとありました。
キサラ編が終わってから振り返って下さるそうです。
ふとした話題にもキングオブアイドル（KOI)のことに
ふれられています。
若木民喜先生のツイッターからです。
おはよーございます。今日はサンデー発売日です。キングオブアイドル、多分載ってます。キサラ篇エピローグです。どうぞよろしくです。 pic.twitter.com/A1Z6O3S468
— 若木民喜@キングオブアイドル2巻発売ちゅー (@angelfrench) 2018年1月9日
表紙です。
登場人物の何名かです。
http://websunday.net/rensai/koi/
前号まで
本誌の前号までです。
「まほろの紙飛行機（アッセンブリー)の影響か、
冷静になり自身のIOS（アイオス)の濁りに
気付いたキサラは、
いよいよステージ本番へ。
負の感情を振り払い、
正しくアッセンブリーを成功させられるか…！？」
です。
結果発表があります。
用語解説
それから用語解説です。
● NEMS（ネムズ)…National Entertainment ＆ Music School。
日本最高峰の♀（ガールズ)アイドル養成学校。
全寮制で職員も女子限定。
● IOS（アイオス)…Imaginary Object Synthesizer。
NEMS（ネムズ)が開発した、
人のオーラ的波動
・ウェイブを“形”に変換する特殊端末（デバイス)。
IOS（アイオス)を経て発生した
オブジェクトで舞台（ステージ)を幻想的に演出する
ーーこれによりNEMS（ネムズ)所属のアイドルは
唯一無二の存在になっている。
それでは第３０話「★めざせ、サマーコンサート…決戦！
センター争い！⑦」
になります。
それでは本編へ！
センター争い！⑦」
スポンサーリンク
表紙はまほろと瀬奈がステージを眺めている感じ？
まほろはこちら？側に視線を。
煽（あお)り文は、
「ステージの上で見つけてくださいーー」
アッセンブリーテストの結果発表です。
最初の柱文は、
「アッセンブリーを出せた
キサラのステージも無事終わり、
残すはみんなが気にする
“アレ”の発表ーー！！」
というとおり、“センターアイドル”の
発表です。
前号の結果により、当然、渋谷キサラです。
喜びを全面に表すキサラ。
センターの証にサマーティアラが授与されました。
まほろに気づき、ティアラを自慢すると、
素直に笑顔でおめでとうございますと
祝福するまほろ。
キサラは悔しがると予想したのかキョトンと
した表情。
２組のセンターはキサラをライバル視する
２世タレントの森川輝（ひかり)
キサラは、
「おめでとうなんていらない！！」
「ちょっとは悔しがってよ！！」
「でも、
まほろのおかげかもね。」
と認めるところに余裕がでてきた感じですね！
「あんたのアッセンブリーが
ぶつかってきたから、」
「キサラ、少しだけ巧く歌えたかも。」
「だから少しだけありがと！！」
そのキサラの言葉に、
「（キサラさんに届いてた…！！)」
「（ボクの想いが……！！)」
「（よかった！！)」
まほろが喜ぶように同室の野々宮美音が
キサラを抱きしめて喜ぶ！
キサラは落ち着くと思い出すように、
「（なんだか歌ってる時に…)」
「（まほろの声が聞こえた気がした…)」
「（まさかまほろの奴……)」
「（キサラの向けてアッセンブリー作ったっての？
こんなテストの時に？)」
「（どーゆー娘（こ)なの！？」
一方瀬奈も、
「（おせっかいするなって
言いたい所だけど…
キサラを助けたい気持ちが
アッセンブリーを出させた訳だし、)」
「（まほろの力は…
他の誰かのために使われた時に
真価を発揮するみたい…)」
他の誰かのために！まさにまほろは主人公ですね！
F１組では、
１位 渋谷キサラ ３アッセンブリー ６０００オブジェクト
２位 瀬川 瀬奈 ２アッセンブリー ３２００オブジェクト
３位 クレア・ベネット ２アッセンブリー ２７００オブジェクト
４位 寿 亜蘭 ２アッセンブリー ２３００オブジェクト
５位 遥名 まほろ １アッセンブリー ５１００オブジェクト
６位 梶川 舞 １アッセンブリー １３００オブジェクト
となっています。
瀬奈は２位につけていますね。
あとはアッセンブリーをだせなかった模様です。
悲喜こもごもの１組でした。
まほろは、
「（歌を歌うたびに…
少しずつ何かが変わっていく気がする。)」
「（この先にきっと…)」
「（母さんもいるはずだ……！！)」
と喜びに満ちています。
スポンサーリンク
NEMS（ネムズ)のA棟リハーサルルームでは、
記者やTV局を集めて、
土偶っぽいNEMS（ネムズ)の学長より発表が
ありました。
活動を拡大し、神坂以外での公演、一般TVへの出演の解禁。
「アンファン・テリブル」が『サウンドステーション』
という番組に出演。
そして秋に、ジェミニ・ハーグリーヴスの
ソロコンサートを武道館でと。
大きくNEMS（ネムズ)が動き始めました！
F１組では打ちあげがあり、ジュースで乾杯、
ショートケーキの早食い競争では、
クレアと競って勝ったのは仮面の、
四方木早苗。さすがネタキャラ（笑)
こういうところでの活躍いいですね！
「えーケーキ３つしか食べられないの？」
「女の人って、どーしてこんなに
食べられるんですか…」
とまほろと瀬奈の会話
にて、第３０話「★めざせ、サマーコンサート…決戦！
センター争い！⑦」
はおしまいになります。
ラストの柱文は、
「NEMS（ネムズ)が動き出す！
アイドルの夏がやってくる！！」
と長かったセンター争いの話は終わります。
以上が、キングオブアイドル（KOI)のネタバレ３０話の感想！
についてになります。
お読み下さりありがとうございました！
スポンサーリンク
おすすめ記事
