魔王城でおやすみネタバレ82話感想!熊之股鍵次作

魔王城でおやすみネタバレ82話感想!熊之股鍵次作

魔王城でおやすみネタバレ82話感想!熊之股鍵次作
についてになります。

設定もわかっていないところもありますが、

好きな作品ですので見ていきたいです。

前話、81話はこちら。

次話、83話はこちら。

どんなマンガかというと魔王城で囚われている姫が好き勝手に、
動き周り、理想の睡眠を求めています。

熊之股鍵次先生のツイッターからです。

年賀状いいですね!

ニンテンドースイッチ楽しまれていますね!

単行本6巻は、2018年1月18日頃発売になっています!

第82夜「忍ぶとかできるわけないじゃん」です。

それでは、本編へ!

 

 

第82夜「忍ぶとかできるわけないじゃん」

 

スポンサーリンク




「(前回までのあらすじ!!)」
「(サンタさんへのお手紙に
「実家に帰りたい」と
書いていた姫。)」
「(ホームシック疑惑が浮上したが
「毛糸のパンツを取りに帰りたい」
だけだと判明。)」
「(放っておくと危険だと言う
十傑集(じゅっけつしゅう)に押され、
10分で戻る約束で姫の寝室へ
長距離ワープし、)」
「(こっそり姫の部屋を
探索していた魔王たちだが…)」

となっており、コメディ(?)を繰り返している
魔王、あくましゅうどうし、姫がやっていると
そこに人がやってきて!
当然見つかるとヤバイ!となっていて。

なので、最初の柱文は、

「バレないように……
絶対隠密行動だからな!!」

ですけど、

「…誰かいるの?」

「やばい…誰かきた!見つかる!

「姫だけは絶対隠さないと…」

とベッドがこんもりになっています。

「すやちゃん…?」
「…すやちゃんなの?」

とベッドのふとんをめくると、

そこに煽(あお)り文は、

「姫…じゃなくてさっきゅん!!」

おどろく魔王達。

「…え………え?」
「それ…え…?」

とあくましゅうどうしが持っていた袋に
入っていたのは姫と瓜二つのサキュバスの
さっきゅんでした。

「何をしたオマエーー!!!」

「イヤ…念のため連れてきた影武者を
とっさに出してしまいまして…
魔術で小さくして…」

「ヒドっ何か持ってると思ったら!!!!」

あくましゅうどうしがマル秘と持っていた袋は
来る時の持ち物?だったんですね。

「そんなのバレるに決まってるだろう!
あの子魔物だぞ!」
「その上アレはカイミーン女王…姫の母親だ!
まさか母親の目をアレで欺けるわけが……!」

と次の瞬間、

「…すやちゃ~~ん!」

ずっこける魔王、あくましゅうどうし。

この呼吸見事ですね!

さっきゅんを姫と思う母親(笑)

「おかえりなさい~その格好 可愛いわ!
帰ってきたお披露目の前に
まずは私の部屋よ!」

「うがー!?」

とさっきゅんは連れ去られてしまいました(笑)

「(…いけたーーーーーーー!!)」

「うーん…」
「さわやかな…めざめ…
ゴキゲーン」

「(あの親にしてこの子ありか…)」

とまずは一安心ですが、

当然さっきゅんの救出が大事で、

最優先はまずは姫を魔王城へでそれから
もどって救出をという方針ですが、
姫が、

「え、でもここで帰ったらあの子死ぬよ…?
そせいナシだよ
ひどい上司だ」

「姫のせいでこうなってるんだからな!?」
「まったく…」

スポンサーリンク




姫はしかられてあした夕飯ぬきに(笑)

「私は影武者を取り戻す。」
「あれほどの影武者は逸材…」

「え!?」

準備に入る姫。

その時にあくましゅうどうしも姫と同じく
叱られ(笑)あした夕飯ぬきに。

「困った…姫を連れて城内を隠れつつ捜すって
事だろう?
我輩できる気がしないぞ…
しかし淫魔は助けねば…」

「ヴッ 姫に何か作戦があるのかもしれません…
流石(さすが)に姫も隠れなきゃダメな
事ぐらいは解ってますよ!」

というあくましゅうどうしですが、
案の定、

「準備完了。」

と気合の入った姫は冬の暖かいドレスのようで、
隠密には明らかなに向いていない衣装。

「ほらこの姫全く解って無かっただろ!!」

この衣装はずるずると音がして、

「あの…姫。誰にもみつかっちゃいけないのは
解ってるか?」

「実家といえど。」

「ウン。」
「平気。いざとなればもちろん…」

と言った矢先、フラグですね(笑)

「なんだこのずるずるいう音は!」

「!聖騎士だ!」

「姫!今こそ隠れる時だよ!」

「ぬ!!」

と魔王とあくましゅうどうしはすばやく柱の後ろに。

姫はというとのそのそと違う柱の後ろにいくが
衣装が大きいので柱から余裕ではみだしています。

それにもかかわらず姫はサムズアップ!当然

「(丸見えだぁちくしょーー!!)」

そこに、

「曲者はどこだ!!!」

と現れたのがデカイ聖騎士。

「(ダメだ!これは見つかる!)」

「(大騒ぎになる前に倒さないとーーー)」

と緊張感が走るが、このデカイ聖騎士は
デカさゆえにコントのように視界を下にまでやらず
気づかず、

「どこだー!!!」

と去っていきました(笑)

「(なんか…人間たちが勝手に見逃してくれるな…)」

「(ですね…)」

後ろでは実家を楽しんでいる姫が。

こんな様子なので、

「これ…本当に行けるんじゃないですか…?」

「ああ…信じがたいが
このままだと楽勝かもしれん…
ちょろい奴しかいないのでは…!?」
「よし行くぞ!
希望も見えてきたことだし…」

となったときにまたお約束のフラグですね。

スポンサーリンク




「そんなハズはない!きちんと捜したまえ!!」

「!?」

「間違いなく侵入者はいる!」
「先ほど一瞬だが魔術結界に
介入があった!魔族の反応だ…」
「魔族どもめ…」
「次魔術を使ったら必ず見つけてやる!!」

と優秀そうなのの登場。

それに魔王、あくましゅうどうしも反応。

「魔王様…!」

「ああ。魔族のカンが言っている…
他の者は問題ないが…
あの男間違いなく相当できるぞ!!」
「今までのようにはいかない…」

とさらに緊迫感が!

「姫も!今度こそ本気で隠れるんだぞ!」

に姫は笑顔でサムズアップ!

先ほどと同じように柱の後ろに、
もちろん衣装がはみでています。

「それはもう解ったよ!!」

と当然のツッコミが。

姫が隠れるときに音がしたので、
優秀なのが、

「(…?
物音…?)」

配下は別方向へいくが、
優秀なのは魔王の方へ。

「魔王様!奴がこっちへ来ます!」

「!!」
「クソ…迂回路(うかいろ)はないぞ!
魔術を使うと補足されるし…
どうする!」

「何か…何か…」
「!!」

「誰だ!!」

にデカイ鎧をきた人物が。

「…なんだモルゲンか…
君も参加しろ。」

と去っていきました。

「(間一髪…!!)」

とデカイ鎧に魔王、あくましゅうどうし、
スヤリス姫が入ってました。

「これ…さっき遭遇したデカいヤツの鎧か。」

「幸運?でしたね…姫は平気かい?」

「…あの人知ってる。
王国聖騎士団部隊長「ミョウジョウ」…」
「まじめな人で…
強いけど弱点も知ってるよ。」

「弱点!?」

当然弱点に反応します。

「おお…その情報があれば
ここを切り抜けられるかも知れん…!」

「姫が今日ようやく役立つときが来た!
その弱点とは…?」

それは?と姫に問い続けると、お約束で

「ここ…あったかいね…」

と眠っていました(笑)

「意地でも役に立たないつもりかーー!!!」
「姫!弱点!弱点は!?ちょっと!」

「この役立たず!(暴言)」
「きょうは仕事ないしねていい…」
「ダメだ…姫はもう諦めよう。
それよりも…」

に後ろから、

「モルゲン。
聞いているのか。」
「君は私と侵入者捜しだ。」

と聖騎士団隊長もミョウジョウが戻ってきて、

最後の柱文で、

「それは流石(さすが)に正体バレるよ!?
ピンチ!!次号!!」

城に来る展開どうかと思っていたのですが、
緊迫感、緊張と緩和が絶妙で面白いですね!

にて、第82夜「忍ぶとかできるわけないじゃん」
はおしまいになります。

以上が、魔王城でおやすみネタバレ82話感想!熊之股鍵次作
についてになります。

前話、81話はこちら。

次話、83話はこちら。

お読み下さりありがとうございました!

スポンサーリンク




おすすめ記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です