プレイボール2のネタバレ18話の感想!ちばあきお原案コージィ城倉作

プレイボール2のネタバレ18話の感想!ちばあきお原案コージィ城倉作

プレイボール2のネタバレ18話の感想!
グランドジャンプ(漫画)より、
ちばあきお原案、コージィ城倉作です。

ネタバレしていますのでご注意ください。

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前話まで

 

前話まで

前話までです。

「強豪2校との練習試合。

スイートスポットの狭い
竹バットで臨んだ浪国高校戦は、
竹バットを次々と折られるハプニングがありつつも、
鍛えあげた守備力で守り抜き、
半田の意表を突くプッシュバント、
井口の好救援などでなんとか引き分ける。

続く師岡戦、墨谷はどんな戦いを……?」

です。

井口すごかったですね!

それでは、第18話「井口の成長の巻」へ

 

第18話「井口の成長の巻」

 

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表紙は話に入っており、谷口の家で
練習試合の結果が気になる両親。

煽(あお)り文は、

「格上の強豪2校との練習試合の夜。
気になるその結果は!?」

最初の柱文は、

「ダブルヘッダーの激闘から帰宅した谷口。
浪国高校とは引き分け。
そして師岡学園とは!?」

になっています。気になりますね。

「タカオの奴おせえなァ」

と言っていると、夜になって自転車で
帰ってくる谷口。

ただいまの表情がなんか変な感じです?

恐る恐る結果をきく谷口のお父さん。

谷口はなぜか浮かないような表情。

浪国には7対7の引き分けを報告すると、
びっくりする父親。

次の師岡は勝利したと。

これにももちろん驚く父親。

試合展開の号ではありませんでした。

日が変わって練習をしている墨谷ナイン。

そこに田所前キャプテン、今は電気屋さん
が来て、井口の事が気にかかっていた模様。

倉橋相手に投げ込んでいる井口。

田所は倉橋と話し、倉橋が折れて井口を
正式にピッチャーにと。

それをきいた田所は、1度井口の球をうけて
みたいとキャッチャーをつとめるが、
球が伸びて、キャッチできずでした。

「このボールは現役を退いた者が
捕れるモンじゃねェ…」
「アイツ…この一か月で
急激に成長したな…」

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「こ」
「硬球にちょっと……」
「慣れたのかもしれないっス」

「「ん」」

「今まで色々と…
僕の考え方が……
甘かったのかもしれないっス」
「田所さん……倉橋さん……」
「スイマセンでした」

管理人は強豪校を抑えたので天狗になるかと
予想したのですが、逆でした。

「井口が少し大人になった……」

「(……)」(丸井)

「丸井」

「オマエにも色々と世話をかけたな」

「キャプテン」

「サンキューな」

「さあそれじゃ井口
肩出来たよな
マウンドに行ってくれ」

といいシーンですね!

そして井口がマウンドでバント練習。

バント練習には浪国の試合のときに半田が
進言したように金属バットでバント練習。

「金属バットでのバント練習か」

「今まで僕は練習では金属バットを
使う必要はない」
「公式戦で初めて使えばいい
ーーと言ってきましたが…」
「バントだけは違った」
「弾きのいい金属バットで
打球を殺さなきゃならない」
「半ちゃんに教わりました」
「田所さんから寄付してもらった
金属バットで練習させてもらいます」

ちゃんと金属バットをもらったことを
たてているのがさすがですね!

バッターボックスはバント名人の半田。

井口の球で練習だが、すごい勢いの
バックネットにファール。

驚く谷口。

井口も、

「(お)」
「(おれのボールは…)」
「(昨日から……)」
「(キテル!)」

と表情は戸惑ってる感じですが、
確信を持っています!

「(指に硬球が………)」
「(すいつく!)」

と次のボールを投げると、
半田はバントで球を前に転がすが、
勢いを殺せずファーストゴロで失敗。

「入学して来た時は「ただ速い」って
カンジでしたが………
今は球質が違う」

「うむ……」
「このボールをバントできる
ようになれば完璧だな」

と。そして、

「しかし才能ある奴はどんどん
成長して行くもんなんだなァ」

「いや…」
「アイツ逆境の中で
相当がんばったんです」

「(…………?)」

田所はその過程を知らないので当然?になっていますね。

散々いわれて、対決させられてピッチャーはだめだと、
その後、深夜まで練習していましたね。

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次のバッターは丸井で、
練習につきあったので、
バントもうまく、

「丸井は比較的うまくやるなァ」

「丸井(アイツ)が井口のタマを
一番直に受けてますから…」

「え?」
「内野手の丸井が……?」

当然深夜の神社のことを谷口は知っていますね。
表現の仕方が見事ですね!

そして昨日の試合のことに田所がふれます。

「昨日の師岡学園も………」
「聞いたところによると
バントを失敗したそうだな」

流れが見事ですね!

ここで師岡学園戦になります。

やはり井口が先発でした。

4イニング任せてきっちり0でおさえました。
相手が送りバントのときも送りバントさえも失敗
させています。

点をとられたのはその後のイガラシ、松川で2点ずつ
とられた感じです。

師岡学園に勝ったのですが、スコアは5対4。

初回に墨谷が3点入れ、
3回に追加点で2点入れました。

先ほど述べたように井口先発で4回まで0点。
次のピッチャーが5回に2点いれられ、
さらに次のピッチャーが7回に2点いれられました。
スコアはそのままで、

5対4で墨谷の勝利です。

「浪国と師岡に対して
「1引き分け」「1勝」!」
「今日はもう下町のウワサになってる」
「谷口!
その内容をおれに聞かせろ!」

にて、第18話「井口の成長の巻」
はおしまいになります。

師岡戦の内容聴けるんですね!

ラストの柱文は、

「OBの田所すら驚くその結果。

墨高ナインの力は、
全国レベルにどこまで通用したのか!?
次号!!」

となっています、

「次号5号は、師岡学園戦の試合内容とは?
見えたヒント!!
「みんなで力を合わせて」の巻」

タイトル候補?が「みんなで力を合わせて」
なのでどう一体になったチームなのか
見所ですね!

以上が、プレイボール2のネタバレ18話の感想!
グランドジャンプ(漫画)より、
ちばあきお原案、コージィ城倉作です。

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お読み下さりありがとうございました!

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