魔王城でおやすみネタバレ85話「とげちゃんといっしょ」の感想!熊之股鍵次作

魔王城でおやすみネタバレ85話「とげちゃんといっしょ」の感想!熊之股鍵次作

魔王城でおやすみネタバレ85話「とげちゃんといっしょ」の感想!熊之股鍵次作
についてになります。

設定もわかっていないところもありますが、

好きな作品ですので見ていきたいです。

サンデーうぇぶりで見れる話がありますね!

https://www.sunday-webry.com/series/1004

前話はこちら。

どんなマンガかというと魔王城で囚われている姫が好き勝手に、
動き周り、理想の睡眠を求めています。

熊之股鍵次先生のツイッターからです。

雪の姫様いいですね!

確かに美女と野獣、野獣のモフモフ好きならそのままでもという気も。

第85夜「とげちゃんといっしょ」です。

それでは、本編へ!

 

画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=.WvZhAcXyLFKyt03LLcJjGyn0HcMOX9AXkhr0b1P3Y7y4HRdIPAvdNFG6gk5u.Nx5MGcilIHXYwUafJpnfYaYZh5lylh3Sdj7_lEWLEhhRpORjlcWwMvpjKRVZyCn1j8vgYsueQNY2Q2WxYtOGf_&sig=13a3iqive&x=242&y=208

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最初の柱文は、

「姫の帰省騒動の後、
魔王城はのんびりで平穏なご様子…」

前回のことから続いている様ですね!

(囚われの姫による、)
(たった数時間の帰省から数日…)
(魔王城内の会議はいつもより
入念に行われ、)

議題に、

「人の王が姿を見せなかったがなぜか?」

この話ではないですが、次号への伏線っぽいですね!

(臨時の影武者・さっきゅんは、
プロの影武者化を視野にいれ始め…)

さっきゅんはお金の報酬をたんまりもらったので
影武者に抵抗がなくなっていく模様?

(そして)
(姫はというと…)

牢の方から音がするので元気があるのかと
思いきや、食事をもってきたはりとげマジロだが、

実家でさくらんぼのくきを結ぶ練習をしている
ことがばれて恥ずかしくて、ベッドの手すり?
の部分の頭をぶつけている姫。

その事をはりとげマジロに話す姫。

「ずっと内緒だったのに…
私が…毎日…舌でかいふくチェリー茎を
結ぶ練習してるのは内緒のことだったのに…」

「…なんだそれ…」

「舌が…人より短いので…」
(はっ)
「…ナイショだよ。」

「そんなんだからバレるんだろ!!!」

と当然のツッコミ。

姫の取れる手段はというと、まず自分が忘れる。
なのでヘッドドラムをしていて、
もう一つはというと、

「知ってしまった者を亡き者にすること。」

「やめっつーかそもそも誰に知られてんだよ?」

「……」

「待ってろよ!」

(魔王!!(ラスボス)
あくましゅうどうし!!(幹部))

勇ましい姫。
ただこの二人だと、

「ダメに決まってんだろやめろーーーー!!!
勇者かおまえは」

やりとりに面白みがでていますね!

(じゃあどうしろと)

と怒る姫。

「…オレに怒るなよ。」
「別に簡単な話じゃね?
特訓して舌で茎結べるようになりゃ
もう恥じゃなくなるだろ。」

はりとげマジロの言葉に感銘を受けたような姫。

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去ろうとするはりとげマジロを引き止めて、

「特訓するから!!
見てて!!」

「なんで!?」
「え!?なんで!?
必要ある!?」
「俺いる必要…」

って当然ですね。
姫はおかまいなく舌でチェリー茎を結ぶ練習を。

姫の顔がキス顔?に当然照れるはりとげマジロ

(なんでわざわざオレに見せるんだよ。)
(恥ずかしいんじゃなかったのかよ?
……)

さすがに帰ろうとするはりとげマジロだが、
必死に引き止める姫、その様子に、

「補助輪はずしたての子供か!!」

のツッコミ。

やはりキス顔の姫。

「い…いや…!
ていうか!
やっぱこれ女の子が男に見せるもん
じゃねーよ!」
「わかってんのか!?離せ!離し…」
「何そのここぞという握力!?」
「だ…大体なぁ!
なーんであの二人に知られるのは
恥ずかしくて俺は恥ずかしくねーんだよ!?」
「姫は俺をなんだと思って…」

とフラグが立ちそう?な質問に、

「とげちゃんは…」
「とげちゃんだから…」

動物園の説明のように、

(とげちゃん目
とげちゃん科
トゲチャン

学名
モチモチトゲチャン)

「それどういう立ち位置なんだよ!?」
「全く!姫は…」
「それに…」

「君に知られても恥ずかしいよ。」

とこのタイミングでしおらしく。
上手いですね!

さらに、

「でもとげちゃんは…」
「きっと笑わないでくれるでしょ。」

と殺し文句をいって?すぐに練習へ。

はりとげマジロに練習をすすめたりする姫。

その殺し文句のあと、はりとげマジロの意識も、
協力体制に。

ヨダレをふいたり、長い茎を選んだらやら、
呼吸をしろと助けたり?

ついに姫はチェリーの茎を結ぶことが
できました!

「…ありがとう私は成し遂げた。
とげちゃん監督のおかげだ…」

「い…
いや俺はべつに……」

そして、

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「よし。じゃあ行ってくる。」

「え!?
これでやっと眠れるだろ!?どこに…」

「十傑集の会議室へ。」
「そしてこれをみせつける…
茎を結べるようになったってことは、」
「私の舌が特訓で伸びたことの証明だから…!!」

と意気揚々な姫。

対して危惧するはりとげマジロ。

「それはそういうモンじゃねえーーーー!!!」
「ちょっ…待て!行くな!」

「(もうバカには…)」

「ていうか見せた方がむしろ…」

「(もうバカにはさせない!)」

と十傑集のところへ!

その結果は………。

「おま、お前、そんなの練習してんのかよ!
思春期か!!」

と天敵?のポセイドンが案の定。
クリティカルなセリフを。

姫の顔が怒り?でプルプルに、

続けて、

「オレすれスゲー得意!うはは!」

「うん…偉いよ…姫…くくっ…」(あくましゅうどうし)

「~~ッツ!」(ツボに入った魔王)

と十傑集達は笑いの渦に。

怒りが頂点に達した姫は、

「ぬーーーーー!!!」

と爆弾を撒き散らしはりとげマジロにかかえられて
退場していきました。

牢屋で怒りがおさまらない姫。

「その…」
「ドンマイ。」

「ユルサナイ…
マダベロミジカイ…」

「ったく…世話の焼ける。
またどーせしばらく眠れねーんだろ?」
「めんどくせぇ」

といいながら先ほど言われた、

(笑わないでくれるでしょ。)

を思い出し、

「………」
「(でもまぁ、)」
「仕方ねーな!」
「頼られた以上寝るまで面倒見てやるよ。」
「ホラ姫
寝るまでなんかゲームでも…」

と姫を見ると、

「普通に眠れてるじゃねーか
コイツああああーー!!」

とぐっすり眠っていました(笑)
当然、

「…ちょ…
なんだったんだ今までの!?」
「おい!姫!俺の苦労は!!」

にぐっすり眠っている姫。
「ちくしょーー!!」

(こうして…姫の特訓は終わった。)

ラストに行く前にここで柱文。

「巻き込んで、ごめん寝。」

いいオチですね。

締めは、

(翌日。)

「(くっそ…
もう姫の世話は焼かない!
絶対焼かない…)」

と思っているはりとげマジロですが、

「とげちゃん。」
「またできなくなっちゃった…」
「特訓しよ…?」

と柱のかげから、

すると、決意もなんのその。

「………」
「10分だけな!!」

(とげちゃんの保護者度があがった。)

以上が、魔王城でおやすみネタバレ85話
「とげちゃんといっしょ」の感想!
熊之股鍵次作になります。

お読み下さりありがとうございました!

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