魔王城でおやすみネタバレ86話「お布団(ストーカー)」の感想!熊之股鍵次作

魔王城でおやすみネタバレ86話「お布団(ストーカー)」の感想!熊之股鍵次作

魔王城でおやすみネタバレ86話「お布団(トモダチ)(ストーカー)」の感想!熊之股鍵次作
についてになります。

設定もわかっていないところもありますが、

好きな作品ですので見ていきたいです。

サンデーうぇぶりで見れる話がありますね!

https://www.sunday-webry.com/series/1004

前話はこちら。

どんなマンガかというと魔王城で囚われている姫が好き勝手に、
動き周り、理想の睡眠を求めています。

熊之股鍵次先生のツイッターからです。

ガルパン好きなんですね!
 

第85夜「お布団(トモダチ)(ストーカー)」です。

それでは、本編へ!

 

 

第85夜「お布団(トモダチ)(ストーカー)」

 

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最初の柱文は、

「影武者にご執心の姫に付き纏(まと)う、
魔物の影…」

とあるとおり、
柱の影から姫とサキュバスのさっきゅんを
隠れてみているのはスヤリス姫ともっと仲良くなりたい
ハーピィ。

「(また…一緒にいます…!!!)」
「(私にとって
初めての人間のお友達、
囚われのスヤリス姫…)」
「(そして、
その姫に不自然に近づく淫魔…
「さっきゅん」さん!)」
「(こないだ私は見たんです…!!
あくましゅうどうし様とさっきゅんさんの
ナゾの取引を…!
間違いなく成り上がるための裏取引です!)」

とハーピィには悪巧みしている
あくましゅうどうしとさっきゅんのビィジョンが。

「(その上、姫を利用し、
取り入ってまで上へ行こうとするなんて…!)」
「(なんて狡猾(こうかつ)な淫魔でしょう!)」
「(でも大丈夫…!!)」
「(これからは…
姫に害が及ばないように
私が見張っていますからね…!!)」

とありますが、ここで煽(あお)り文。

「友情の三角関係勃発!!」

姫とさっきゅんがなぜいるかというと、

姫がさっきゅんに第二回影武者訓練を行うからです。

さっきゅんは前ので終わったと思ったのですが、
一部の人間はごまかせても、魔族はごまかせないので
という理由です。

ハーピィは気になってどんどん柱から柱へ
2人に近づいています。

「(姫と仲良しなのが羨ましいんじゃないです。)」
「(姫が危険だから見守ってるだけです!)」
「(姫がひどい目にあわないように…)」

姫はさっきゅんに容赦なく、さっきゅんに、
尻尾を取れるかと、
もちろん「取れないよ」

にハーピィは「この翼取れる?」のことを思い出し、
なんと、

「(なんてこと…!出会ったばかりだというのに、
もう私と同じくらいの親しさです!!)」
「(そんなの…そんなのって…)」
「(すごく羨まし…)」

とお約束の勘違い(笑)の方向へと、

さらに見ていると、

「じゃあ歯は?抜ける?」

さっきゅんの歯はキバになっているので、
姫とは違うので、

「……」
「いや……」

「なんで?」

「なんで!?」

この姫の当然のように言うのが凄まじいですね。

「(イヤ、でもナイスですよ姫…!)」
「(いくらさっきゅんさんでも
成り上がるためにそこまではできないハズです!)」

「じゃあこのきくらげは?」

とさっきゅうの頭のこうもりの羽のたとえに、
きくらげって(笑)

「(きくらげ!?)」

姫の言うことに(当然)できないので姫は少しご立腹。

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「(影武者の)プロになるって言ったのは君でしょ。
このままじゃなれないよ。」

考え込むさっきゅん。

すると前回のたんまりとした報酬が頭をよぎり、

「しっぽ…抜くね…」

「(そこまでの覚悟…!?)」
「(でもまさかフリですよね?
本当にしないですよね?
そんなふうに姫の気を引こうったって…!!)」

と心配していますね。ハーピィさん。

さっきゅんは抜こうとすると、

「だ!ダメー!!」

と飛び出すハーピィ。

すぐに、

「いや、やっぱスカートに隠せばいいか。」

と納得。

出てきたものの間の悪いハーピィ。

「…あ、えっと、だ」
「ダメ……」
「…ダメージジーンズ~♪ふふーん♪」
「ふふほ~~ん♪」

と踊りながら柱の影へもどっていくハーピィ(笑)

「(何やってるんですか私は!?)」
「(思わず出ていっちゃいました…!)」
「(怪しく思われちゃいましたかね…?)」

と心配していると、

「じゃあ次のステップはねぇ」

「え、
あ、うん…」

「(完スルーですか!?)」

といった按配(笑)

緩急がうまいですね!

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「姫…さっきの…」
「お友達じゃないの…?」

「(!!)」

「うん、おふとん。
鳥ガール。」

ハーピィはおふとんの認識。

ハーピィはそれより、

「(さっきゅんさんの一言で
姫に話題にしてもらえました…!)」

とお喜こび!

「(い…いやいやあの子は狡猾な淫魔です!)」
「(今に…今に悪いことをするんですから…!!)」

と考えていると、

レッドシベリアン・改に挑みやられそうになるさっきゅん
を目の当たりに。

さすがは幹部、さっきゅん相手だとおぞましい形相に。

「(姫に…幹部を一人倒してこいって
言われて…)」

(影武者は強くないとだめ♡)

「(むしろさせられてますぅー!?)」
「(え!?どうして!?
どうしてそこまで…)」

姫に諦めちゃだめと言われ、さっきゅんは、またも
報酬のことが頭に浮かび、

「うん!私プロになる!」

と欲望に忠実なさっきゅんが。

それを見ているハーピィさんは、

「(二人で何か夢を追いかけてますぅー!?)」
「(知らなかった…二人には…
二人にはそんな絆があったなんて…
でも…!!)」
「(でも!さっきゅんさんは、
姫を利用しているに決まっているんですー!!)」

しかし、利用しているようには当然見えず、
姫はさっきゅんに次々と、

「かいぶつふろしきを狩ってきて…!」

「うがー!」

「次はかいふくチェリーの茎をベロで結んで…!」

「うがぁ!?おいしい」

「…もう全剃りしてカツラにする?
髪の毛。」

「いやです…」

「次、今日ラストの特訓…」
「魔王のお布団…
盗んできてね…」

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とどう見ても姫の方が当然さっきゅんを
利用しています。

それでも信じたくないハーピィは、

「(え…アレ…?狡猾にも
成り上がろうとして…狡猾にも…)」

「やってみせる……」

「(やるんですか!?)」
「(イヤイヤイヤ!
大分ムチャ引き受けますね!?)」

「(あ!姫も見守りに来るだろうって
ことを計算した上で…!?)」

とハーピィは想像したのですが、
あんに図らず、シーツを整え、

スヤァ…

と心地よく、

「(姫寝ましたけど!?)」

さすがにハーピィはぐっすり眠る姫をみて
驚愕の表情。

(1時間後)

「(流石にさっきゅんさんでも、
苦労をよそに眠る姫を見たら
本性を現すはずです!)」

フラフラになりながら戻ってきたさっきゅん
さすがに魔王の布団は無理ですね。

もう混乱の極地のハーピィ。

さっきゅんが本性を現すと期待?していましたが、

さっきゅんは、

「も~」
「こんなことだろうと思った!」

とスヤリス姫に布団を掛け、

「(私も寝よ…)」

と寄り添って一緒に眠ったのをみて、

「(あ…)」
「(ああ…)」
「(さっきゅんさんはーーーー!!!
いい子ですぅーーー!!!)」

と感動!

(こうしてハーピィのモヤモヤは解消された。)

とここで終わらず、オチはというと、

姫とさっきゅんの間に割り込んで寝るハーピィ。

「(な…なんか…)」
「(寝苦しい…?)」

さっきの、この言葉の後に、

(こうしてハーピィのモヤモヤは解消された。)
(が……)
(さっきゅんの悩みがまた増えましたとさ。)

これからこの3人の関係も面白みが増えますね!

以上が、魔王城でおやすみネタバレ86話
「お布団(トモダチ)(ストーカー)」の感想!
熊之股鍵次作
についてになります。

お読み下さりありがとうございました!

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