藤井聡太王座への道!史上最年少タイトルへ向けて!?

藤井聡太王座への道!史上最年少タイトルへ向けて!?

藤井聡太王座への道!史上最年少タイトルへ向けて!?
についてになります。

藤井聡太六段、五段からなんとわずか16日で六段になりました。
ネットを見ると最速でタイトルになるのは王座戦だそうです。

そこで王座戦に注目してみました。

 

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王座戦は五番勝負ですので、3勝すればタイトル獲得になります。

もちろん挑戦者まで勝ち上がってのことになります。

去年(2017年)の羽生善治王座(当時)VS中村太地六段(当時)
の第3局目が10月3日に行われていましたので、
最速でのタイトル獲得は2018年10月頃になると
思われます。

中村太地王座とはアベマTVの企画「炎の七番勝負」で戦っていて
見事藤井聡太四段が勝利されています。

ちなみに藤井聡太が三段に上がって、三段リーグが始まる
1ヵ月前、2016年3月の春休み中、

師匠の杉本昌隆七段のはからいで、
師匠とともに、東京へ2泊3日の武者修行に、

初日は、島朗九段の自宅で、
メンバーは中村修九段、森下卓九段、村山慈明七段、石井健太郎四段
と戦い、その後、新宿将棋センターで9時まで指して、

翌日は、同じく新宿将棋センターで朝10時から、
森下卓九段、増田康宏四段、中村太地六段、
途中から、八代弥六段、梶浦宏孝四段、高見泰地五段
も来られました。

3日目も新宿将棋センターで朝10時開始で、
飯島栄治七段と中村太地六段が参加。
夜七時くらいまで指されました。

ここで中村太地王座と指されていますね。
さらに中村太地王座が貫禄をしめし、中村王座が2勝されています。

公式戦ではまだ対戦しておりません。

タイトル戦でぜひ当たって欲しいですね!

 

ちなみに飯島栄治七段は藤井聡太六段とのこの時の対戦を

振り返り、

「藤井君の将棋は全盛期のマイク・タイソンみたいに感じます。

攻防共にバランスが良く、

パンチが一発当たれば相手を

一ラウンドで吹っ飛ばしてしまう将棋です」

と。

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第66期王座戦では、藤井聡太六段は、
予選で、小林健二九段、平藤眞吾七段、豊川孝弘七段、
村田智弘六段に勝たれ、
二次予選に進んでいます。

次回は2月23日(金)に畠山鎮七段との対局になります。

この対局に勝ちますと、次回は糸谷哲郎八段と北浜健介八段の
勝者との対決になります。

どちらの対局も見たいですが、まだ見ていない糸谷哲郎八段との
対局が見てみたいです。

以上が藤井聡太王座への道!史上最年少タイトルへ向けて!?
についてになります。

お読み下さりありがとうございました!

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