キングオブアイドル(KOI)ネタバレ34話「2人の里帰り!星の瞳のフェスティバル!②」の感想!

キングオブアイドル(KOI)ネタバレ34話「2人の里帰り!星の瞳のフェスティバル!②」の感想!

キングオブアイドル(KOI)のネタバレ34話
「2人の里帰り!星の瞳のフェスティバル!②」の感想!
についてです。

ネタバレ満載ですのでご注意ください。

だいぶ遅れてしまいましたが追いつけるように
なりますやら……?

前話、33話はこちら。

若木民喜先生のブログはこちら。

登場人物の何名かです。

http://websunday.net/rensai/koi/

 

前号まで

 

前号まで

前号までは

「今回のヒロインは、

おっとり系天然アイドル・赤井瞳!

 

ある日、

瞳は実家の神社が火事だとニュースで知り、

いてもたってもいられずNEMS(ネムズ)を抜け出してしまう!

 

それを一人見ていたまほろは心配で追いかけるも、

ひょうんなことからカツラが取れ、

男状態の「まこと」として瞳に付き添うことに…!

 

「まほろ」だとバレちゃダメだが…果たして!?」

 

になっています。
赤井瞳さんメイン回です!

用語解説

用語解説

それから用語解説です。

● NEMS(ネムズ)…National Entertainment & Music School。

日本最高峰の♀(ガールズ)アイドル養成学校。
全寮制で職員も女子限定。

● IOS(アイオス)…Imaginary Object Synthesizer。

NEMS(ネムズ)が開発した、
人のオーラ的波動
・ウェイブを“形”に変換する特殊端末(デバイス)。

IOS(アイオス)を経て発生した
オブジェクトで舞台(ステージ)を幻想的に演出する

ーーこれによりNEMS(ネムズ)所属のアイドルは
唯一無二の存在になっている。




それではキングオブアイドル(KOI)のネタバレ34話
「2人の里帰り!星の瞳のフェスティバル!②」の感想!
についてです。

になります。

それでは本編へ!

 

 

2人の里帰り!星の瞳のフェスティバル!②

 

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巻中カラー、
もちろん今話メインの赤井瞳のバストアップ!

煽(あお)り文は、

「君のひとみに恋してるーーー」

火事だとニュースで知って急いで実家の神社へ

最初の柱文も、

「瞳の実家は果たしてーー!?」

父親が境内を掃いていて、

「火事!?」
「なんの話だ!?」

そして娘(瞳)が帰ってきたことに驚く。

火事というのは、大したことなく蔵で少し
ボヤがあった程度とのこと。

まほろは安心して帰ろうとすると、
瞳は父親に、

「今年の大綱祭りも無事行われそうですね!!」

とお祭りを気にしていた瞳。

それに対し、父親の言葉は、

「瞳…言いにくいがな……」
「今年の大綱祭りは中止になったんだ。」

そして翌朝、
大綱祭りは100年も続いた祭りらしく、
中止に納得いかない瞳。

もちろん父親も中止にしたくないが、
綱を作ってくれる小林さんが入院し、
辺りの人の年をとって祭りの準備が大変になったと。

もちろん納得できない瞳。

「だからと言ってなくしてよいの
でしょうか!?」

その様子を遠くからみていたまほろ。

9時以降電車がなかったので駅に泊まったまほろ。

そこに現れたのは一昔?前のラッパーのおにいちゃん。
南町のケンジ君だそうです。
まだラッパーではなく志望だそうです。

瞳はまほろ、変装?してまことになっていて、
瞳と目があい、これから帰ると、瞳は駅まで
送るといい、道中、

「お祭りは神様やご先祖様に感謝するために
あるものでございます!!」
「それを中止だなんて信じられません!!」

とご立腹。

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しかし人口が減っているのも事実。
活気がなくなっているのも感じていて、

「でも、お祭りがなくなってしまったら…」
「本当にこの町が廃れてしまいそうで…」

その悲しそうな表情に、

「(そうだ瞳さんは…
神社を再興するためにアイドルになったんだ。」
「(お祭りの中止…さみしいだろうなーー)」

と考え、そこで、

「お祭り…」
「今からでも開けないかな?」

「え?」
「無理です。綱もございませんし…」

「綱なんてなくても、」
「祭りはやれるさ!!」
「瞳さ…いや、瞳が自分で!」
「祭りを開くんだ!!!」

とけしかけます!

当然びっくりする瞳。

「えーーー!」

「瞳はアイドルだろ!!」
「アイドルが一人いれば祭りはできる!!」

「えへーー!!」

えへーーってどんな驚きでしょうか(笑)

「なぜそれをご存じなのですか!?」

「自転車借りるぞ!!
後ろに乗って!!」

そしてまほろ(まこと)の計画はというと、
もちろん

「アイドルで町おこしだ!!
瞳が呼びかけるだよ!!」

「わ、私がでございますか~~?」

「急がないといけないぞ!!」
「土日の放課後はなんとか休めても、
月曜の授業に出ないと減点だ!!」

「ま、まこと様?
どうしてNEMS(ネムズ)の
スケジュールを?」

「とにかく戻る!!」

と強引に瞳の質問にはスルー。

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そしてまほろ(まこと)は瞳に中学の制服はあるか?と
あったので瞳が着ると、
まほろ(まこと)的にストライク!

「(セーラーふく~~~~~
や、やったあ~~~~~~!!)」

と大感激!

「(田舎!!アイドル!!セーラー服!!
王道だぁ~~まるで母さんだぁ~~)」

瞳はというと?マーク。

「これでよろしいのですか?」

に、それ以外ないといった感じで、

「いい!!どんな衣装よりもいい!!
かわいい瞳全開だーーーー!!」

ともうとにかく絶賛。瞳の姿に、母親の曲を
思い出して口ずさむ。
もういっちゃってます。

そして、

「逸材発見だーー!!いけるぞー!」
「よし、瞳はこの町を盛り上げるアイドルだ!!」
「みんなに呼びかけるぞ!!」

「(そんな無茶なこと…)」
「(でも、まこと様に言われると
心強い気持ちです)」

と自転車の後ろから顔を赤らめ、
背中に顔をおしつけるように。

この描き方見事ですね!

横断歩道のところ、人はいませんが、
拡声器をもって大綱祭りをやりましょうと
声をかける瞳。

そこに文句をいうのはラッパー志望のケンジ君
ラッパー調で大綱まつりまじダセーと。

まわりをみわたすと、

「(それにしても土曜日の昼なのに
通りに誰もいない)」
「(なんて活気のない街なんだ!!)」

と人がいないんですね。

そこに通りかかった年をとったおばさん。
瞳を知っている人で、もう一人呼び、
大綱祭りについて中止も仕方ないかと
いう話になっていくと、
瞳の目に涙が。

そんな様子を見ていて黙っていないのが
主人公ですね!

「(そんな当たり前のことわかってる!!)」
「(ボクらは当たり前を引っくり返すんだ!!)」
「皆さん見ていてください!!」
「大綱祭りは戻ってきます!!」
「瞳さんが、」
「この通りを人で一杯にします!!」
「アイドルに…」
「不可能はないんだ!!」

と言い切り、
瞳に笑顔が!

いい引きですね!

ラストの文は、

「瞳のアイドルパワーで、
寂れた田舎町に活気を取り戻せ!!」

以上が、キングオブアイドル(KOI)のネタバレ34話
「2人の里帰り!星の瞳のフェスティバル!②」の感想!
についてです。

お読み下さりありがとうございました。

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