キングオブアイドル(KOI)ネタバレ35話「2人の里帰り!星の瞳のフェスティバル!③」の感想!

キングオブアイドル(KOI)ネタバレ35話「2人の里帰り!星の瞳のフェスティバル!③」の感想!

キングオブアイドル(KOI)のネタバレ35話
「2人の里帰り!星の瞳のフェスティバル!③」の感想!
についてです。

ネタバレ満載ですのでご注意ください。

だいぶ遅れてしまいましたが追いつけるように
なりますやら……?

前話、34話はこちら。

若木民喜先生のブログはこちら。

登場人物の何名かです。

http://websunday.net/rensai/koi/

 

前号まで

 

前号まで

前号までは

「今回のヒロインは、

おっとり系天然アイドル・赤井瞳!

ひょんなことから瞳の地元にやってきた
瞳とまこと(♂状態のまほろ)。

だがそこで町の伝統祭り
「大綱祭り」
が開催中止だと聞かされる。

人も減り活気もなくなる町を悲しむ瞳に、
まほろは、
瞳のアイドルの力で祭りの開催を呼びかける!」

になっています。
赤井瞳さんメイン回です!

 

用語解説

 

用語解説

それから用語解説です。

● NEMS(ネムズ)…National Entertainment & Music School。

日本最高峰の♀(ガールズ)アイドル養成学校。
全寮制で職員も女子限定。

● IOS(アイオス)…Imaginary Object Synthesizer。

NEMS(ネムズ)が開発した、
人のオーラ的波動
・ウェイブを“形”に変換する特殊端末(デバイス)。

IOS(アイオス)を経て発生した
オブジェクトで舞台(ステージ)を幻想的に演出する

ーーこれによりNEMS(ネムズ)所属のアイドルは
唯一無二の存在になっている。




それではキングオブアイドル(KOI)のネタバレ35話
「2人の里帰り!星の瞳のフェスティバル!③」の感想!
についてです。

になります。

それでは本編へ!

 

 

2人の里帰り!星の瞳のフェスティバル!③

 

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前号は土曜の昼間でさえ人通りがなかった
程の田舎で、
若い人もすくなく祭りは中止にしようとなって
いるのをまこと(まほろ)はアイドルに不可能
はないと言ってなんとかしよう。でしたね。

最初の柱文は、

「瞳のアイドルパワーで大綱祭りを開催だ!!

田舎に活気を取り戻せ!!」

ということで瞳の実家へーー

まこと(まほろ)は瞳に祭りを開催しようと
瞳をアイドルで人が集まるように提案しました。

帰り道、そのことで作戦会議しようとまこと(まほろ)が
言うと瞳は、

「それなら私の家へおいでくださいませ!!」

と家族も歓迎するからと。

しかし、鳥居には結界のように綱とお札が貼られ、

柱文にも、

「ーーお邪魔できなさそうな雰囲気ですよね……?」

とあり、瞳の父親が瞳から離れろと
瞳の手をとり、まこと(まほろ)から離れさせ、

「瞳!!あれが、
お前の結婚相手とは本当か!?」

それは前号であった瞳をしっているおばさんが
勝手に思い込んだ噂でした。

これにはまこと(まほろ)は、

「あの婆さんたちだ!!」
「祭りには非協力的なくせに
おしゃべりはアクティブ!!」

となにやら上手いことを(笑)

「結婚など許さん!!
悪霊退散!!」

とまこと(まほろ)の誤解ですよの弁明も
聞かずに、
瞳を、話があると家の中に。

まことは当然、

「(全然歓迎されてない…)」

と瞳は大歓迎ですよと言っていたので全然でした。

お父さんはご立腹のまま、

瞳はまことに失礼なことと悔やんでいます。

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一方まほろは、瀬奈に連絡をとり、
瞳といることを告げ、
カツラの回収とバイトの病欠を頼む。

瀬奈はまほろのことを探していたので
ご立腹のご様子。
瞳といることを聞いて当然不思議がって
モヤモヤ状態に。

ともかくまほろは要件を告げると電話を切りました。

夜になると瞳とコンタクトをとれるかと思いきや
父親が見回っていました。

瞳も外出禁止にされました。
瞳はまことと恋人同士に見えたのかと
思いながら顔を真っ赤にしているのが
可愛らしいです。

まほろはアイオスで、ハートをつくり、
父親の注意をむけさせ、
そのスキに家の方へ。

すると屋根に瞳が箒(ほうき)を二本斜めにして
いました。

まことに声をかけ、会えたことに喜びの涙をうかべると、
瞳の足が滑り、まことの上に落ちてしまいました。

瞳の案内で高台に行き、
2人は語りました。

「神社は土地の神と人々を守るもの。」
「しかし、その土地への
愛着が消えつつあるのです。」
「ですから、私はこの町に
活気を取り戻すため…」
「NEMS(ネムズ)に志願したのでございます。」

瞳はNEMS(ネムズ)にきた理由をはっきり述べました。
そして、

「合格はしたものの、
力不足を感じるばかりで…」
「まほろ様のようになれたらいいのに…」

「ま、まほろ!?」

とまほろのことが、

「まほろ様は私の憧れの方でございます!!」
「本当にすごい歌を歌われるのですよ?」
「まほろ様なら…」
「この街を再興することも可能でしょうね…」

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その瞳の言葉に、まほろは、

「瞳。
そのまほろって人は知らないけど…」
「人の跡を追っていても、
「アイドルになんかなれないんじゃないか?」

と、ここからが見事ですね!

「でも自分の願い……
自分の想いがあれば……」
「誰だって、」
「アイドルになれるんだ!」
「瞳が今、歌いたいものはなんだ?」
「瞳が今、見たい夢はあるか?」
「それがあるなら…」
「思いっ切り歌うんだよ!!」

と、それから、

「瞳は、」
「誰にも負けないアイドルになれる!!」
「みんなの心を動かせる、
すごいアイドルに!!」

夜空のロマンチックな雰囲気ですが、
瞳はそっち方面ではなく真摯なまなざしで、

「……まこと様!!」
「私…ございます!!」
「歌いたい歌が!!」
「まこと様に…
聞いて欲しいんです!!」

と見事な回でしたね!

ラストの柱文は、

「天に輝くスターのように、
アイドルは希望を照らす!!

次号、瞳の「歌」が、
「ステージ」が…始まる!」

以上が、キングオブアイドル(KOI)のネタバレ35話
「2人の里帰り!星の瞳のフェスティバル!③」の感想!
についてです。

お読み下さりありがとうございました。

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