古見さんは、コミュ症です。140話「万場木さんの友達です。」の感想!
古見さんは、コミュ症です。
140話「万場木さんの友達です。」の感想!
についてになります。
途中空いていますがすみません。
スポンサーリンク
新しい学年になって、
新しく友達になったガングロギャルの万場木さん。
最初の柱文は、
「二年生になって新たな友達と仲良くなり、
そこから輪は広がっていくという…
古見さんにとって嬉しい窮地。」
古見さんと友達になって、
万場木さんは古見さんに友達を紹介してもらったので、
今度は、万場木さんが古見さんに友達を紹介して
さらに仲良くなりたいと教室でボーリングに
誘います。
ボーリングときいて、地質調査(ボーリング)と
勘違いした小ボケをはさんでボーリングと
分かり、前から一度行って見たいと思っていたんです。
と行くことを決めました。
そこで万場木さんは自分の友達が来ると、
それをきくと古見さんに緊張が。
只野君の方をチラ見し、
結局断れないとコクコク首肯する古見さん。
「(ついて行った方がいいかな…)」
と心配する只野君。
早速ボーリング場へ、
万場木さんに似た感じの友達3人が。
「パギコちょり~っす☆」
「ちょり~す☆」
とこのノリのいい挨拶におどろく古見さん、
古見さんのそのノリでいかないととビビって
いましたが、
友達の3人は頭をさげて丁寧っぽくですが、
口調は変えることができずです。
こんな感じで面白いですね!
「コチワっス!古見サっ!」
「今日はよろしくオナシャスっ!!!」
「いつも留美子がお世話になっておりっス!!」
「マ、しゃっしゃっしゃしゃしゃしゃーース!!!」
古見さんはノートにそんなにかしこまらないでください。
と書くと三人は一瞬で態度が豹変。この緩急がうまいですね!
もう近づいて仲良しの雰囲気に。
3人のギャルの挨拶はというと、
むーたんは「ヨロヨロ~☆」
ゆかぽよは「ちょっちょり~っす☆」
最後のオチ(笑)ゴンザレス、
この人だけガングロではありません。
「押忍!!
よろしくおねがいしやす!」
と決まった?ところで、3人は大笑い。
もちろんついていけない古見さん。
スポンサーリンク
万場木さんはノリを気にするが
気にしないと古見さんは書くが、
なんとなく会話が弾まず、球をとりに。
選び終わると3人はパジャマであるような
動物の着ぐるみに。
万場木さんも着て、古見さんも渡されて
着ると気に入った模様。
むーたんがストライクを出してハイタッチ。
古見さんはやったことないので下手を言われる
始末。
ついに古見さんの投球。
チョコチョコ歩いて投げようとすると、
足が滑りました。
気をとりなおすも次は球を落とし後方へ。
万場木さんがボーリングやったことないの?
にうなづき、みんなで古見さんに教えるシーンは
いいですね!
そしてすぐにストライクをだしました。
それから万場木さんが少し離れたときに、
3人が、
「留美子(アイツ)の友達に
なってくれてサンキュね☆」
と、
「古見さんみたいな人が友達になってくれて、」
「安心した」
とも。
いいセリフですね!
古見さんもかえして、
「私も万場木さんの友達になれてうれしいです。」
のノートを見て抱きつく3人。
そこへ戻ってきた万場木さん、
当然、意味がわからずです。
友達のとりあえず抱きついとけにうんと
分からないまま古見さんに抱きついているのを、
遠くのレーンからみていたのは只野君でした。
その様子に嬉しそうな表情の描き方は見事です!
只野君はクラスメートの人達とボーリングを
していました。
いい話でした!
ラストの柱文は、
「「友達になってくれてありがとう」
…きっと二人(古見さんと万場木さん)
ともがそう思っているけど、
実は周囲の人だって思ってくれてるみたい。」
次号、クラスに異変…
その時、古見さんは!?
となっています。
以上が、古見さんは、コミュ症です。
140話「万場木さんの友達です。」の感想!
についてになります。
お読み下さりありがとうございました。
スポンサーリンク
おすすめ記事