古見さんは、コミュ症です。141話「虫です。」の感想!

古見さんは、コミュ症です。141話「虫です。」の感想!

古見さんは、コミュ症です。
141話「虫です。」の感想!
についてになります。

途中空いていますがすみません。

 

前話、140話はこちら。

今回は8ページになっています。

 

 

141話「虫です。

 

スポンサーリンク




最初の柱文は、

「板書という難問。

コミュ症少女に緊張が走るその瞬間、
クラスにも衝撃が走る…
虫襲来!!

「ではここの口語訳を板書してくれ。」
「古見。頼む。」

「!」

古典の授業ですね。
スキンヘッドにグラサンの強面(こわもて)
の教師。

古見さんが黒板に向かう姿にみとれる
他の生徒達。

そこに開いた窓からなんと虫が。

「む、虫だーーーーーーっ!!!」

と叫ぶ他の生徒

「(そ、そんなに叫ぶほど…!?)」

この虫に対して、
生徒は廊下側へ逃げ、

「せ、先生! お、お願いします!」

「ごめん先生も虫ダメだぁ…」

「先生!?」

強面(こわもて)の先生も無理というギャップ
うまいですね。

先生の次はナルシストの成瀬くん。

「(※パニックになるみんなを余所に
冷静っぽくいることでかっこ
つけてる成瀬くん。」

「フッ…たかが虫だr」

と言った成瀬くんの額に虫が、すると、

「(失神)」

続いてクラスイチの不良と名高い片居くん、
あんな虫一撃でと期待されるが、

お約束で?失神。

次にどこにいくかというと古見さんのところに。

ちょうど古見さんの指のところに。
その光景に、

「(虫をあんなに愛おしそうに…!)」
「(美しい…!!)」

だが実際は、

「(チョーク持っていた形のまま失神してる
だけの古見さん)」

でした。

スポンサーリンク




その次にギャルの万場木さんの髪の中に、

「ぎゃあああああああああああっ!?」
「やだやだ誰か取ってとって!!!」

に知らんぷりのようにうつむくクラスメート。

しかし、ここは主人公、虫が得意なわけじゃない
けれど只野君がとりました。

涙目でお礼を言う万場木さんがキュートです。

クラスメートからもカッコイイとキュンとされて
いた只野君ですが、
虫が逃げ出しちゃいました。

詰めが甘いのが只野君らしいですね。

そこになじみさんがいて簡単に捕まえました。
クラスメートはキュンとなっていましたが、

なじみは虫に怯えている人達をみて、
虫、カナブンの足側をクラスメートに見せるように
突進していって楽しんでいました。

ラストの柱文は、

「虫パニックに、
あくまで普通に対処した只野くん、
カッコ良さ際立つ。

そしてなじみちゃん、
心の底から楽しそうです。」

以上が、古見さんは、コミュ症です。
141話「虫です。」の感想!
についてになります。

お読み下さりありがとうございました。

スポンサーリンク




おすすめ記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です