魔王城でおやすみネタバレ101話「姫はずっと夢の中」の感想!熊之股鍵次作

魔王城でおやすみネタバレ101話「姫はずっと夢の中」の感想!熊之股鍵次作

魔王城でおやすみネタバレ101話「姫はずっと夢の中」の感想!
熊之股鍵次作
についてになります。

設定もわかっていないところもありますが、

好きな作品ですので見ていきたいです。

サンデーうぇぶりで見れる話がありますね!

https://www.sunday-webry.com/series/1004

どんなマンガかというと魔王城で囚われている姫が好き勝手に、
動き周り、理想の睡眠を求めています。

だいぶあいてしまいましたが、
どんどん面白くなっています。

熊之股鍵次先生のツイッターからです。

連載2周年おめでとうございます!

第101夜「姫はずっと夢の中」です。

それでは、本編へ!

 

 

第101夜「姫はずっと夢の中」

 

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新入り魔物が入ってきたので、
研修旅行に行って満喫した魔族達(と姫)

煽(あお)り文は、

「旅の中で親睦も深まって、あとは帰るだけ…」

地獄車というバスに乗って帰る魔族達。
2泊3日の研修旅行でした。

みんなお疲れで眠っています。

なのでそろそろ魔王も休むかぁと寝ようと
すると、
魔王に目配せする魔物が。

さらに煽(あお)り文です。

「魔王城(おうち)に帰るまで油断は禁物です…」

「ひ…人質の姫って…」
「可愛いですよね…!」

新入りにはぐれかまいたちの言葉に
衝撃を受ける魔王。

ちなみバスの席ははぐれかまいたち、
隣にあくましゅうどうし、

通路をはさんで魔王タソガレ、姫。

姫のこととなるとあくましゅうどうし
は態度が一変するので、

「(な…なんでこの状況で…)」

と焦る魔王。

あくましゅうどうしが姫のことになると
性格が変わるのをもちろん知らないので、

ますます姫がキュートだとか語りだす
はぐれかまいたち。

今のをあくましゅうどうしに聴かれて
いたら、
ちょっと裏行こうかというイメージを
持っている魔王。

なので

「(いろいろ言いたいことは沢山あるがとりあえず)
姫は……やめておけ…」

と。

「やはり…人間の人質…だからですよね…」

「(そうだけど…そういう問題じゃないんだ今は…)」

で話は終わるかとおもいきや、さらに、

「で、でも彼女は昨日
まんじゅうブチ撒けた俺に
優しくしてくれて…それで…」

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「ストップストップストップストップ」

話を続けられたので止めようとする。
はぐれかまいたちの身を案じてと、
魔王のあくましゅうどうしのイメージはさらに
ひどく

槍で一刺しや銃で殺してしまうイメージに。
やめておけと深刻に意味を込めていうが、
伝わらずな感じでしたが、

はぐれかまいたちは姫に慕われているのでは?

と、

それには魔王が焦り、

「待て!我輩まで容疑者にするな!」

それに対し、

「だって姫を見てくださいよ!!」

と姫を見ると、
姫のアイマスクが劇画調の魔王のでした(笑)

必死に慕われているわけでないという魔王。
そんな会話をしているので、

「(マズイ!!!)」
「(あくましゅうどうしが起きる!!)」
「(ど…どうする!このままだと
とにかくめんどくさいことになるぞ…!!)」

となるが、あくましゅうどうしはアイマスクを。

それは姫とおそろいの魔王アイマスク。

それを見て魔王は、

「(多分…姫が買ってるの見て
同じの買ったんだろうなぁ…)」

さすが?の推測ですね。

「それで…姫の話に戻りますけど!」

「(諦めの悪さ!!!)」

盛り上げかた?さすがですね!

書き忘れましたが場所の悪さを魔王が言って
いましたので、席替えを提案。

姫のとなりにはぐれかまいたちが変わるのは
どうかと。

もういいだろうと魔王はいうが、
理由をきいていないとくいつき、
魔王の中のあくましゅうどうしは
チェーンソーをもったイメージに。

「知られたら面倒な奴がいてな…」

と言っていると、姫のアイマスクが
魔王のからあくましゅうどうしに。

うまいですね!

はぐれかまいたちはあくましゅうどうし様も
姫に慕われていることなのかと、

その問いに、

「(正直なところ…それはありえるかもしれない。
親しみくらいは持っているかもしれないが…)」

と思いつつあくましゅうどうしの嬉しがっている
姿を想像すると、何かしらの思いが、

「それはないな!!」
「姫はあくましゅうどうしを慕っていない!!」

ときっぱり言うと、
はぐれかまいたちは姫は完全フリーなんですねと
席を移動してと、隣のあくましゅうどうしをおしのけたり
(笑)

あまりの行動に魔王ははぐれかまいたちに
魔術を。

3日は起きないほどのダメージを受けて気絶している
はぐれかまいたち。

「(ああ…すごく疲れた…
なんなのだ…まったく…)」

隣を見ると姫がぐっすり眠っています。
寝ている姫に語りかけています。

「姫…」
「姫は本当にずっと寝てたな今日。
全く…」

「(なのになんで魔王の我輩が、
部下の色恋なんぞで
全然休めないのだーーーーーーー!!)」

と見事なオチでした。

ラストのしめに、

「やっぱり魔王城(おうち)が
いちばんだね…!」

「姫 自分の立場わかってる!?」

で魔王城に帰ってきました。

ラストの柱文は、

「親睦は深まって、
人間関係は拗(こじ)れたとさ…!!」

以上が、魔王城でおやすみネタバレ101話「姫はずっと夢の中」の感想!
熊之股鍵次作
についてになります。

お読みくださりありがとうございました。

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