天使とアクト！！ネタバレ最終回（１６６話）の感想！
天使とアクト！！ネタバレ最終回（１６６話）
についてになります。
天使とアクト１６巻は、７月１８日（水）頃
発売予定になっています。
最終巻１７巻は、８月１７日（金）頃
発売予定となっています。
画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=FwCE9FAXyLG7KnwyzAZPkD053a11hv1CkCYWj4fh7gMXI.hl4EPh2PS9B_HPiO3FyoEV3e8NdbHUgdUU6j96_S1dQZHM_IHM7YIf5NaRK544F9MJDshJYmxoJ2ZKA3RQpUJecRnB4rlPVV0RPQ–&sig=138vc91qi&x=205&y=246
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巻中カラーになっています。
侍の格好でどこかに走っている主人公のアクト。
柱文は、
「ついについに、最終回！！
…ひた走るのはアクト
……いや、誰？？」
侍の格好なので誰？？と書かれています。
「（ーー…人生は、）」
「（なりたいものになるためにある。）」
次のページは見開きカラーで主要キャラクター
のみなさんが描かれています。
煽（あお）り文は、
「感嘆、圧巻、万感の最・終・回」
「みんなで紡いだ夢への道程。
天使と出会った少年は、
今、未来へ羽ばたくーーーーー」
そして、その裏も当然カラーで内容はというと、
「最終回に相応（ふさわ）しく、
全員正装で超豪華な授賞式！！
でも、主役は…？？」
授賞式とあるように、なんの授賞式かと
いえば、
「第１８回声優アカデミー賞授賞式」
みんな集まっているのに、まだ来ていないのが
主人公のアクト。
授賞式は始まり新人賞の発表で扉を開き
登場したのが、侍、チョンマゲ姿の
主人公のアクト。
新人賞のトロフィーをもらい、
次に最優秀主演女優賞はというと、
春坂なりさん！！
格差に沈んでるアクト。
そのアクトにマネージャーが次のアニメ決まって
いるから気を落とすなと。
何やら魔法学校ものだとか。
それを近くで聞いていた
同期の二人はレギュラーででると、
「やっと同期（３人）で共演できますね！」
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とのこと。
その後なりを呼び寄せ、前にスタジオに
アクトに呼び出されたことを思い起こし、
「丸虫…」
「結婚してほしい。」
「ぬわっ！！？」
「ま、待てアクト、わたしまだ高校生…」
「わかってる。
今すぐじゃない。」
「声優として、お前はまだまだ遠い存在だ。」
「だけど、ロミジュリのアフレコの時みたいに、
お前に何かあった時、すぐ傍にいてやりたい。」
「超人だと思ってたお前にも、
モロい所があるのもわかったし、」
「むしろ、
その…」
「と、
隣にいてほしいのは俺の方っていうか…」
「離れ離れになるのは、
もうこりごりだしな。」
「あ…アクト…」
アクトのプロポーズの言葉に、なりは赤面し、
何も言えず駆け出してしまいました。
「！？
丸虫！！？」
「（…あんなコト急に言われて…
パニックになって逃げ出してしまった…）」
「（だいたいわたし達、
キスもまだなのにプロポーズって…
順番がメチャクチャだぞ！）」
アクトの決断の早さはらしいですね！
アクトを見ると、なりは照れてやはり、
駆け去ってしまいました。
返事をきかせろとおいかけるアクト。
会場にくるときも全力疾走で来たので
おいつけず疲れて、長椅子に寝転ぶと
寝てしまいました。
そこに戻ってきたなり。
「…まったく…」
「こんなに一途なヤツとは思わなかったぞ。」
「…でも…」
「何でもできるくせにバカみたいに
一所懸命なお前が、」
「わたしは…」
というとなりはアクトの額にキスを。
その後、アクトが目をさますと近くになりの顔が、
そのなりの笑顔をみて、
「………………
天使…」
顔が真っ赤になるなり、
「何を寝ぼけているんだ！！」
照れ隠しにバシーーと。
そして、ラストのメッセージに、
「（ーー…人生は、）」
「（なりたいものになるためにある。）」
「（それが何かは、）」
「（人それぞれだけど、）」
「（もし、それがみつけられたら、）」
「（後は全力でぶつかっていくだけ。）」
「（そうすれば、）」
「（人生はきっと輝きだす。）」
「（その輝きの中で、）」
「（一緒に飛んでくれる人がいたらもっと…）」
ラストはやはりアフレコのシーン
「…さぁ、」
「楽しむぞ！」
ラストはアクトとなりに天使の羽がついたイラストで
御終いになりました。
ステキな終わり方でした。
以上が、天使とアクト！！ネタバレ最終回（１６６話）
についてになります。
お読み下さりありがとうございました。
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