キングオブアイドル49話「波間の総決算!!フレッシュメイツ・サマーコンサート!③」の感想!

キングオブアイドル49話「波間の総決算!!フレッシュメイツ・サマーコンサート!③」の感想!

キングオブアイドル(KOI)49話
「波間の総決算!!フレッシュメイツ・サマーコンサート!③」の感想!
についてです。

ちなみに次号、次々号はお休みだそうです。

ネタバレ満載ですのでご注意ください。

前話、48話はこちら。

若木民喜先生のブログはこちら。

クラスメートのみなさんです。

http://websunday.net/rensai/koi/

 

前号まで

 

前号まで

「いよいよ、
フレッシュメイツ1学期の総決算・
サマーコンサートが開幕!!

舞台裏では各々が緊張したり、
張り切ったり、水着に戸惑ったり…
バッタバタ、
ワッタワタしております!

一方、
未来母に誘拐されていたまほろと未来も、
家に別れを告げサマーコンサートへ急ぐ!

果たして二人は間に合うか…!?」

コンサート開幕となっています。

 

用語解説

 

用語解説

それから用語解説です。

● NEMS(ネムズ)…National Entertainment & Music School。

日本最高峰の♀(ガールズ)アイドル養成学校。
全寮制で職員も女子限定。

● IOS(アイオス)…Imaginary Object Synthesizer。

NEMS(ネムズ)が開発した、
人のオーラ的波動
・ウェイブを“形”に変換する特殊端末(デバイス)。

IOS(アイオス)を経て発生した
オブジェクトで舞台(ステージ)を幻想的に演出する

ーーこれによりNEMS(ネムズ)所属のアイドルは
唯一無二の存在になっている。




それではキングオブアイドル(KOI)49話
「波間の総決算!!フレッシュメイツ・サマーコンサート!③」の感想!
についてです。

それでは本編へ!

 

波間の総決算!!フレッシュメイツ・サマーコンサート!③

 

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サマーコンサートの最中に、突如象にのって
現れ、間に合ったまほろと未来。

最初の煽(あお)り文は、

「まほろ到着!
サマーコンサートはこれからだッ!!」

まずは謝ってステージに、
未来は、

「ねぇみんな!
まほりんにソロ歌わせてあげて!!」
「こんなに遅れたのは私のせいなの!
まほりんは私を助けてくれたんだよ!!」

たしかにまほろは巻き込まれてしまって
貧乏くじを引いた格好でしたね。

その未来の言葉を受け入れて、

「いいよいいよ!!」
「早くステージ上がりなよ!!」

とクラスメート達。

しかしキサラは示しのためかどうか?

「ダメよ!!」
「どんな理由でも遅刻は遅刻!!
「どれだけ迷惑かけてるかわかってる!?」

コンサートの最中でのことなので、
2組の人は、

「ちょっとー1組何もめてんの!?」
「コンサートの最中だよ!!」

と臨場感をだしていますね。

キサラに言われて落ち込むまほろ。
部屋に戻りますというが、
歌いたいオーラを。

「コ、コラー!!
そんなこと言って歌いたいオーラを出すな!!」

そこに攫われた所を見ていた瀬奈は
まほろの応援を。

「歌えばいいじゃない!!」
「ここでは歌が全てなのよ!!」
「まほろがいい歌を歌えばいいだけよ!!
遅刻はまた別の話」
「そうですよね、佳島せんせーー!」

遅刻のことにもふれているのがしっかりしていますね。
そして話を権限を持つ先生にふっているのも
見事ですね。

「瀬奈さん!!」

と感謝の気持ちでみつめると、
瀬奈は水着姿なので

「ちょ、ちょっと!!
ジロジロ見ないでよ!!」

と胸元を隠しながら照れてるとところは萌えポイントですね。

「それでどーーなの!?
いい歌歌う自信あるの!?」

「あります!」

その自信にみちたありますに、
キサラは、マイクを渡します。

「みなさん遅れてすみません!!」
「遥名まほろ行きます!!」

と挨拶すると、まほろに歓声がとんでいます!

まほろが歌うとクラスメートはステージで
隣やバックで振りを。

まほろの歌っているのを必死で写す佳島先生。

歌いながらまほろは、

「(母さん…見てくれてる…?)」
「(母さん…)」
「(ボクはなんとか元気でやってるよ!)」
「(女の子の中でやっていけるか
最初は不安だったけど、)」
「(NEMS(ネムズ)で過ごしてみてわかったんだ。
女の子たちもボクも同じなんだ!!)」
「(みんな心に熱い気持ちがあって…)」
「(夢を実現するためにこのステージに立ってる!!)」
「(もちろん全てが同じって訳じゃないけど…)」
「(ボクらはみんな、)」
「(仲間なんだ!!)」

との思いをもって、ステージで、

「みんなーー!」
「手を上にあげてーー」

そしてまほろが投げキッスをすると
みんな、観客も含め、

ハートのオブジェクトが手の平へと!

「(ここにいる仲間と、
これからも歌っていくつもりだよ!!)」

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いいセリフですね!

ステージを見ていた土偶似の学長は、

「すごいものだ、最近のフレッシュメイツは。」
「これは今回オブジェクトが
100万越えるのではないかな?」

「しかもオブジェクトアッセンブリーを出しながら、」
「観客一人一人の手の上にオブジェクトを出すなんて、
このソロは鼻血だね…」

「あの遥名というメイツ、」
「セレクションでIOS(アイオス)なしで
オブジェクトを発生させた子だとか…」
「ふむ…この子は…」
「赤丸急上昇じゃな。」

「学長古いね…」

と学長もまほろを認識したようです。

そして、1組と2組の対決は、

1組  1268350

2組   989275

の大逆転で100万越えした、まほろのいる1組の勝利。

当然一番活躍したMVM賞にまほろが
選ばれるが、どこかに消えていました。

というのは思いっきり歌ったので、
体の一部がでトイレにこもらないとなので。

「(こうしてボクたちの1学期は終了した。)」

観客はライブが終わったので帰っていきますが、
一人立ったままの人物が、
左ほほに十字架のマークで神父っぽい服の

「確かに、」
「あれはまほろだ…」
「あいつ、何を考えている…?」

まほろを知っている男性登場ですね!

ラストの煽(あお)り文は、

「夏休み突入!そして……新展開!!」

新展開どうなるか楽しみですが、
次号、次々号はお休みだそうです。

 

以上が、キングオブアイドル(KOI)49話
「波間の総決算!!フレッシュメイツ・サマーコンサート!③」の感想!
についてです。

お読み下さりありがとうございました。

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