魔王城でおやすみネタバレ104話「アルバム敷いとけばいいじゃない」の感想!熊之股鍵次作

魔王城でおやすみネタバレ104話「アルバム敷いとけばいいじゃない」の感想!熊之股鍵次作

魔王城でおやすみネタバレ104話「アルバム敷いとけばいいじゃない」の感想!
熊之股鍵次作
についてになります。

設定もわかっていないところもありますが、

好きな作品ですので見ていきたいです。

サンデーうぇぶりで見れる話がありますね!

https://www.sunday-webry.com/series/1004

どんなマンガかというと魔王城で囚われている姫が好き勝手に、
動き周り、理想の睡眠を求めています。

だいぶあいてしまいましたが、
どんどん面白くなっています。

104話「アルバム敷いとけばいいじゃない」です。

それでは、本編へ!

 

 

 

104話「アルバム敷いとけばいいじゃない」

 

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「(研修旅行を楽しみ日常にうつつを抜かす魔王城。
そのツケは確実に回って来ていた…)」

とナレーションがあり、そのツケとは?

「何!?勇者が悪魔の谷を越えた!?」

どういうことかというと、

「旅行前よりだいぶ早いぞ…!」

「旅行中休みを取ってた中ボスも多かったですし…」

理由もしっかり(笑)してますね。

「魔王様!
足止めに向かった
ポセイドン君が勇者と対峙しました!」

「おお!ビジョンをまわせ!」

と勇者とポセイドンの戦いの様子が、

「海神ポセイドン!」
「何故魔族に味方する!」

「お前たちが勝手に神を忘れたんだろ。」
「おかげで転生までする羽目になった。」

「行くぞ!!」

と戦いが始まるところに扉の音が。

最初の柱文は、

「旅行ボケしてる暇はない!

緊迫の勇者戦を観戦!!」

いざ勇者とポセイドンが戦いというときに
モニターの前にもってきたのが、

「ねぇー!
研修旅行の写真できたってーー!!」

とボードに研修旅行の写真を持ってきました。

あくましゅうどうしがたしなめるが、

「あのね…絵とか写真を枕の下に敷いて寝ると
その夢が見られるんだって。」
「どの写真がいいかなぁ。」

「(聞いて!!)」

次はレッドシベリアン・改が強くいうと、
姫はモニターを見ると、

「これ、録画じゃだめなの?」

「キサマを助けに来た勇者の戦いなんだが!?」

モニターが見れないので、

「とにかくどけ!」
「我々は戦いの行方を見るんだ!」

と改がさらに言うと、

「あ、君の引き伸ばした写真もあるよ。」

と出したのが魔王がポーズを決めてる
顔あきパネルに、魔王のところに改が、
すごい!と憧れている魔物のところに姫が。

「なんだこの写真…」

「あらまあ。」

なにやってんだという視線にさらされる改。

「ち、違うんです魔王様!
ずっと遊んでたわけではなく…これは…」

「うむ…」

「今度行ったときは…一緒に撮るか?」

「魔王様…」

と温かい魔王がいいですね。

後ろでは、なにか必殺技が決まっている模様。

次にあくましゅうどうしがたしなめるが、
次に引き伸ばされた写真は、

砂風呂で並んで入っている写真。

それには幹部たちがドン引き。

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そんなこんななので、魔王が、

「ポセイドンのバトルを見るんだろう!」

と。

「わかったよ はい、これ。」

と見せたのは、
ポセイドンと温泉卓球で試合(バトル)した
時の写真。

「そっちのバトルじゃないからな!?」

の鋭いツッコミのあと、

「でも裸族は今戦いに出向いて
るんでしょ…!?」
「最期の想い出かもしれないんだよ…!!!」

「……!!!」
「ひ、姫……」

と何やらいいシーンですが、このフラグは、

「負ける前提で話すのやめない!?魔王様も!
蘇生しますし」

正しく最期の前提ですね(笑)

そんな様子をみていると、かえんどくりゅうが、
思い出したように、

「でもよぉ…」
「オレの勇者戦の時は誰も観てなかったじゃん?」

その言葉に凍りつく魔王。

「なら…もう別に写真チェックしてて良くね?」
「「俺の観てなかった試合に限って負ける!」
とかそういうジンクス信じてんなら
別だけどさ~?」
(オレまけたし~?)

かえんどくりゅうは魔族のみんなのおかげで?
負けた感じでしたね。

気まずい雰囲気に残りの幹部は姫に視線を送ると、
姫はその空気に乗っかり、

「君 いい事言うね!
じゃあ写真チェックしようか♪」

「賛成~!」

音声もオフにして写真チェックに。

かえんどくりゅうの事から話題をそらせました。

なので、姫の枕の下に入れる写真を選んでいます。

姫がまず候補にあげたのが、レッドシベリアン・改
が魔王の人形を喜んで手にとっている写真。
当然、改は、

「やめろぉ!!」

ポセイドンが写した写真は路上の動物。
魔王は全体写真を提案するが、
その写真に謎の手が写っている心霊写真。

1時間後に決まったようで、

「よく考えたら何も1枚に決めなくていいよね…」
(つきあってくれてありがと…)
「沢山枕の下に敷いて寝るね…!」

「わざわざみんなで選んだ意味は!?」

と当然のツッコミ。
姫は帰っていきました。

「はぁ…行ったか…」
「まぁでも振り返りとしては
よかったんじゃないか?」

「そうですね。」

と和やかな雰囲気に。

すぐ思い出し、

「…そうだ!勇者戦!どうなってる!」

「いや見たからってどうなるわけでも
ないのだが(フォロー)」

かえんどくりゅうのフォローも
されてるのがいいですね!

ビジョン、モニターを見ると、
戦いは続いていました。
まだ拮抗していて、

「海神ポセイドン…!」
「姫は必ず人間界へ取り戻してみせる!」

「はあ!?」
「勇者…」
「お前調子のってんじゃねーぞ…」

何を言うかというと、

「お前んとこの姫!!」
「ぜんっぜん帰りたがってねーんだからな!!」

これには、勇者が、

「な…」
「なんだとーー!?」

「……」
「つ、」
「ついに言いやがったコイツーー!!」

あんぐりの魔王達。

姫は写真を下に安らかに眠っていました。

まあ勇者の性格があれなので
気にならない展開だと予想します。

ラストの柱文は、

「勇者の存在意義を揺るがす
(今更すぎる)事実…!!」

 

以上が、魔王城でおやすみネタバレ104話「アルバム敷いとけばいいじゃない」の感想!
熊之股鍵次作
についてになります。

お読み下さりありがとうございました。

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