古見さんは、コミュ症です。ネタバレ145話「星です。」続きの感想!

古見さんは、コミュ症です。ネタバレ145話「星です。」続きの感想!

古見さんは、コミュ症です。
145話「星です。」続きの感想!
についてになります。

途中空いていますがすみません。

前話、145話はこちら。

今号は続きとなっています。

それでは、本編へ!

 

 

145話「星です。」続き

 

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雨に降られて山小屋にいる只野君と古見さん。

親の様子を見に行っていた、瞳ちゃんと笑介くんが
戻ってきました。

なじみが寝ているのを見て、
只野君と古見さんは当然いません。
天体観測のチラシがあったので、
それを手にとり、怪しげな?は表情を浮かべる
瞳ちゃん。

最初のは柱文は、

「古見さんと只野くんがいない。

天体観測へ行った様子に企み顔な瞳ちゃんです。

二人は今、一体っ!?」

只野君と古見さんが改めてどういう状況かと
いうと、
煽(あお)り文です。

「突然の雨。

山小屋で二人は雨宿り。

お互いが、
寒くならないように。」

と毛布を広げる古見さんが色っぽいです。

その様子に照れる只野くん。
ドアが開いていたので、ごまかすように、

「そ、そんな開けてたら
寒いですよっ!?」
「あ!
風がはいってこないように
ドア閉めましょうか!!」

と閉めるが、密室ということに気づき、

「やっぱり開けておきましょう!!」

と只野君のテンパり具合がいいですね。

只野君の様子に不思議がっている古見さん。

「いや…その、
だ、だめですよ…?
だって…
ほら。
ねぇ…」

「(ものすごい恥ずかしがってる只野君。)」

その只野君の様子をみて、古見さんは、

「(自分がものすごく恥ずかしいことを
していることに気付いた古見さん。」

毛布をしめるようにした古見さんですが、
やはり開きました。

「ほ、ほんとに大丈夫ですよ?」
「そんな…
もうなんか暑いくらいですし…」

に、

「………た、」
「只野君が…
風邪をひくのは、」
「…イヤ、
…です。」

の古見さんの言葉に、

「……すみません。」
「ありがとうございます。」

と毛布に入るが、最初は少し距離を
とっていたのですが、
そこからすきま風がはいるので、
どうするかというと、

ドキドキのシーンつくるの見事ですね!

「(いや、そんな近くに座れるわけないし…!!)」
「(「もうちょっとそっち行って
いいですか」とか言えるわけないし!!)」
「(でも、古見さんに風邪をひかせるわけにも…!)」
「(それに…)」
「(僕のことを気遣って入れてくれたのに…)」

と決意し、

「…その、」
「くっつくの、」
「イヤじゃない…ですか?」

と、

「(なんか変な感じの意味に聞こえた気がする…!!)」

なので、

「いやっあのっ別にあのっ
ち、違いますからね!!」
「ほんとにそのか、体冷やさないようにって…!
あっ…これっ…いやっ…!」

の後の、

「イヤじゃ…」
「…ない、です。」

古見さんのセリフと表情がバツグンです!

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肩を触れて座る二人。
そこから時間がたち、そこに、
突然ドアを開け、

「いやなんもせんのか~~~~~~い!!」

とカッパを着た瞳ちゃん。

パッと立ち上がる只野君。

「ひ、瞳!?い、いつから!?」

にどこから聞いていたかというと、

「くっつくの、」
「イヤじゃない…ですか?」

「やめろぉ!!!」

と瞳ちゃん役者ですね!
瞳ちゃんは心配したことをいい、
親のところへオフロに行くことを告げ、

お風呂へ、上と下で区切って
同時進行?で描いてる手法すばらしいです!

男性の方は会話なく、只野君が露天(風呂)に
と歩き出したときに、足がすべってしまい、
倒れそうになるところを笑介君が無言で手をそえ
倒れないように支えました。

女性の方は瞳ちゃんが積極的に話すので、

「いやぁこの度はふつつかな兄が
すみません。
こんな雨の日に」

「?」

「あれ?兄が誘ったんですよね?天体観測。」

「!」

の古見さんの反応に瞳ちゃんの方が分かり、

「え、いいんスかアレで?」

「(!?)」

ひどい瞳ちゃん、まあ身内ならではですね。

「いやまぁ確かに優しくていい人ですけど全然
刺激とかないっスよ?
なんか例えるなら“豆腐”って感じっスよ?」

只野君は豆腐なんですね!
例えてくれるの面白いですね!

「いや、ほんとにいけますって!
・高身長・高収入・コミュ力高いの
3Kそろった人とか!?」

「(!?)」

「あ、でもっ。」
「私は硝子(しょうこ)さんみたいな人が
お姉ちゃんだとうれしいかもっ。」

「!」

と瞳ちゃんの殺し文句がでましたね。

「(瞳ちゃんかわいい…!!)」

と只野君の方では、

「(笑介君イケメン…!!)」

との思いを抱きました。

ラストの柱文は、

「見えない星(モノ)を見ようとして、
山小屋に辿り着いた。

でも静寂を切り裂いた瞳ちゃん
(と一応 笑介くん)。

皆揃って仲良くなれたようです。」

次号は、伊旦(いたん)高校の新1年生が登場!
古見さんに用事があるようです。

どんな1年生か楽しみですね!

以上が、古見さんは、コミュ症です。
145話「星です。」続きの感想!
についてになります。

お読み下さりありがとうございました。

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