メジャー2!143話の漫画版の感想

メジャー2!143話の漫画版の感想

メジャー2!143話の漫画版の感想
についてになります。

前にも感想書いていましたが、
気をとりなおして?また感想かけていけたらと
思います。

それでは、ネタバレ大丈夫な方は、
第143話「今できること」へ

 

 

第143話「今できること」

 

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表紙は左キラーの関鳥(かんどり)さん。

気合充分で怖い表情になっています。

煽(あお)り文は、

「金星ゲットへぶちかませ!!」

と左ピッチャーが相手ですね!

次の煽(あお)り文は、

「左投手(サウスポー)キラー関鳥(かんどり)キター!!

劣勢の風中、反撃なるか!?」

です。

現在5回表で0対5とだいぶリードされています。

ツーアウトですがランナーは1、3塁。

風中はまだノーヒット。

ピッチャーの出光は前の話でアニータの打球を
左手で捕りに行って、指に当ててしまった影響で、
コントロールが定まらずに、
ツーボール。

変化球が定まらないのでストレートを。

左キラーの関鳥(かんどり)はストライク
を見送る。

2球目も呆然と見送る。

味方ベンチは、

「あーそれ打たなきゃ」や「振らな、先輩!!」
とか。

キャプテンの大吾も、

「(いくら左投手(サウスポー)が
得意でも、
このクラスのピッチャーは速すぎるか……)」

と匙を投げたような感想を。

ピッチャーの出光は自信をもって

「フィニッシュ」

とストレートを投げると、

関鳥(かんどり)さんは何気なく反応して
会心の当たりはセカンド頭上へライナー性の
当たり。

セカンドの道塁(みちる)は反応して
ジャンプ。しかし、グラブを弾き、
急いでファーストに放るが
関鳥(かんどり)さんが必死に走ってセーフ。

最後には転んでいました。

「やるじゃん!」
「ストライク2つ見送るから、
てっきり打てないのかと思ったよ。」

「いやあ、相手ボール球先行してたから、
なんか苦しいのかなって思って。」
「5点差だし、
フォアボールでつないだほうがいいでしょ?」

この143話でこの関鳥(かんどり)のセリフが
一番心に刺さりました。

自主性があってすばらしいですね。

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ヒット判定で、1点も入りました風中。

ショックのピッチャーの出光に、
キャッチャーは、

「ダメだな、まだスライダーが使えないよう
なら、道塁(みちる)に交代だ。」

「!」
「ハア?冗談じゃねーよ!」
「まだ2イニングも投げきってねーのに…
それじゃKOされたみたいじゃねーか!」

「そんなつまらんメンツにこだわるな。」
「万全じゃない状態で、
これ以上傷口を広げたら
何が起こるかわからんぞ。」

キャッチャーは大局観がしっかりしていますね。
続けて、

「次の9番を出すようなことがあれば、
上位に回る。」
「おまえ、万一追いつかれでも
して、責任とれんのか!」
「俺達は中学軟式で
てっぺん獲るって決めてんだろ。」
「こんなとこでこんな相手に一度だって
つまずいてる暇はねーんだ。」

このキャッチャーのセリフで大尾中の内野のナインは
気が引き締まった感じが見られます。

「まあいい……」
「できれば道塁(みちる)も、
肩作らずマウンドには上げさせたくねえ。」

「……」

「きっちりこの9番を抑えろ。
もしつながれるようなら、
道塁(みちる)に交代だ!」

「……わ、わかった。」

となり、9番のライトに入ってる
佐倉。

投手は当然、

「(させるかよ!!)」

と気迫を!

ラストの煽(あお)り文は、

「ここ勝負ドコ!
流れに乗れッ!」

予想はここでは、いい当たりでも
運悪くアウトになるような気がします。

以上が、メジャー2!143話の漫画版の感想
についてになります。

お読み下さりありがとうございました。

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