高崎一生(将棋棋士)六段はどんな人?身長や年齢について!
王座戦第3局は羽生善治王座が勝たれましたね!
破れた中村太地六段は今回取り上げる高崎一生六段の
同門になります。
師匠は、(故)米長邦雄永世棋聖です。
王座戦ですが、渡辺明竜王のブログでこうかかれています。
>王座戦は羽生王座が勝って1-2。
番勝負では先手番をテニスのサービスゲームと考えたりしますが、
その意味ではこの1勝でほぼ互角に戻したことになります。
先手番の有利性はテニスのサービスゲームほどではないですが、
例えば藤井四段は全6敗が後手番で先手番は未だ無敗です。
星で先行してる挑戦者がリードしていることには変わりませんが、
シリーズ後半戦が楽しみです。
渡辺明ブログより
中村太地六段はタイトルを奪取できるでしょうか?
はたまた羽生善治王座が防衛するのでしょうか?
個人的には東竜門でファンサービスにも取り組んで
おられる中村太地六段にタイトルをとって欲しいです。
渡辺竜王は藤井聡太四段のことに触れていますが、
本日(2017年10月6日)の朝日杯で
宮本広志五段に先手番で勝利されています。
先手番での無敗神話は持続していますね!
それでは、高崎一生六段のプロフィールになります。