将棋棋士村田顕弘(あきひろ)五段プロフィール!地元への思いとは?

将棋棋士村田顕弘(あきひろ)五段プロフィール!地元への思いとは?

それでは、プロフィールです!

 

画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=x0mjd00XyLEWa5TDW5HILLvcgYsT6OQ.BqL0BkYVJbm1PyvttqsVwhHh.RaX0P1hU0JWcqYNszCv6fOzB3nQa8x9aPgXkWtaCeOFM3ryotuM_mErfbs_HVz_n.xipMtJp5dHaCOHWX5NU2.iKqhD&sig=13al5pd1f&x=194&y=259

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村田顕弘(むらたあきひろ) Akihiro Murata

棋士番号 267

生年月日 1986年7月14日(30歳)

出身地 富山県魚津市

師匠 中田章道七段

竜王戦 5組
順位戦 C級1組

詰め将棋創作の分野で詰将棋パラダイス半期賞。

著書に「現代横歩取りのすべて」
「アマの知らない マル秘定跡」
「最新戦法 マル秘定跡ファイル」
「先手中飛車 最強の証明 ―主要5戦型徹底分析―」

若手棋士のユニット「西遊棋」にも参加されていますね!
村田顕弘さんは詰将棋作りで有名ですが、師匠が同じ詰将棋作り
で有名な中田章道七段ですね。

村田さんは機関紙将棋世界で詰将棋のコーナーを担当されていますが、
師匠の中田章道七段も以前から5・7手詰め担当されていますね!

中田七段といえば、たしか谷川浩司九段が若い頃対戦されたときに
谷川九段が不出来な将棋だったので対局料を返そうか悩まれたとか。

あと中田七段は中原名人(当時)の名手5七銀の時の記録係をされて
いたのが印象に残っています。

村田さんに戻りますね。
1 身長  173,5センチ
体重  76キロ
血液型  B型

2 座右の銘は?  自然体

3 最近読んだ本、観た映画  モンキーターン

4 好きなお酒は?(未成年者・非飲酒者は飲み物)  美味しい日本酒

5 好きな棋士は?  (いっぱいいますが)田中悠一さん

6 好きなタレントは?  柳原可奈子さん

7 私の健康法、何かありますか?  お酒を飲むこと

8 今年1年の目標は?  昇段すること

9 盤側に置くものを教えて下さい。  時計、扇子、飲み物、ティッシュ

10 理想とする将棋は?

斬り合いに踏み込んで、爽やかに勝つ将棋

11 好きな戦法を教えて下さい  ゴキゲン中飛車

12 今までに解いた詰将棋最長手数は?  300~400だった気がします。

13 自身にとって、最も効果的だった将棋の勉強法は?

必至問題と次の一手問題を1冊ずつ解いたときですかね

14 好きな飛車の位置は?(先手から見て符号で)  5六

15 一番役に立つ将棋の格言は?  両取り逃げるべからず

16 初めて指導対局を受けた棋士は?  富山で田村康介先生に
座右の銘 自然体っていいですね。好きな棋士、田中悠一さんとありますが、
どんなところでしょうね、気になります。

理想とする将棋は、「斬り合いに踏み込んで、爽やかに勝つ将棋」
はかっこいいですね!

去年のと比較しますね。
1 身長  174センチ
体重  73キロ

2 座右の銘  明日から頑張る

3 この一年で読んだ本、観た映画のオススメ  カイジ

4 よく聞く音楽  1990年代あたりの曲

5 子供の頃の苦手科目  算数(数学)以外の教科すべて

6 最近の将棋界の話題で興味深いこと

ソフトの付き合い方と考え方

7 最近凝っているもの  サウナ

8 この1年で自分を褒めたいこと  ダイエットが1週間も続いたこと

9 健康の為に心掛けていること

ストレスをためないようにお酒を欠かさず飲む

10 今年1年の目標  痩せること(前も書いたような)

11 対局で心掛けていること

ベストを尽くすこと。リラックスして臨むこと。

12 子供の頃の得意戦法  横歩取り4五角戦法

13 この1年で解いた詰将棋の数

簡単な詰将棋も含めたら1000は解いているはず

14 棋士を目指していなかったら就いていた職業  雀荘の店員

15 愛用している、愛用していた扇子  オリジナル扇子「信念」

16 縁起をかつぎますか、それは何

勝ったときに食べたメニューを食べること

17 一生お金に困らないとしたら

西遊棋で将棋バーを経営してみたいなあ

18 将棋に負けた後の過ごし方  とりあえず飲みにいく

19 思い出の対局

前期順位戦最終局中村亮介五段戦
座右の銘 明日から頑張るっていいですね!
将棋バー経営してもらいたいですね!

 

画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=1z9OuMIXyLHsip03eKs7z_n_MfmJPMGqjiXUEtsNIyerN__cgzyatoc6gKH0uIHHe_NfsMomu2G30MfTQX6m1OKWjSwkXDItInXuowSc_QVFRmgp7W8TQ.NrKoaZuSks2eEyItivunYT.0MnWA–&sig=1384m0v64&x=224&y=225

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村田顕弘五段の書かれた、
「先手中飛車 最強の証明 ―主要5戦型徹底分析―」
のコラム等からです。面白いのでオススメです!

西遊棋のときのツイッターです。もうサイン本はないと思いますが、気になり
ましたら、お問い合わせしてみてください。

その時のツイッターを見ると競艇もされていましたね。

 

まえがきによると村田顕弘五段はご自身で隠れ中飛車党だと言っておられます。
その理由は前に出した本が居飛車党の立場でかいた内容だから居飛車党の印象
が強いのではないかと思われそうだからとのことです。

「しかし私はアマチュア時代に『コンちゃんのゴキゲン中飛車』という
近藤正和四段(当時)の戦術書に多きな影響を受け、奨励会(プロ養成機関)
時代はほとんど中飛車で戦っていました。

奨励会の対局では、左香落ち戦というハンデ戦も多かったので、
上手のときは中飛車を使って勝ち星を荒稼ぎしたものです。」

とのことです。
影響を受けた本とか挙げてくださると、
個人的な感想としてとっても嬉しいです!

中飛車の魅力として、

「私が思う中飛車戦法の魅力は、システム化しやすいことと
大駒がさばきやすいことです。」

と、村田五段が奨励会級位者時代に好きだったのが、
平目戦法で、将棋漫画「5五の龍」からだそうで、
漫画を楽しみながら覚えた記憶があるそうです。
村田五段の棋力認定の目安として、
六枚落ちで勝てれば4級、
四枚落ちで初段。
二枚落ちは二~三段といったところだとか。
大駒1枚落ちは、四~五段はあるでしょうと。

村田五段が指導対局で心がけているのは、
下手の力を引き出せる局面を作り、終局後に大事なところを
アドバイスできることを心がけられているそうです。

ちなみに村田五段は定跡通り指さない(指せない?)上手
だそうです。ですので、
オリジナリティのある指し方や力戦指向でこられるのを
楽しみにしておられるとの事です。
趣味は詰将棋創作で創作に取り組むと楽しくなられて、
何十時間でもかけられるそうです。

師匠の中田章道七段から、
「ハマりすぎないように」
と注意をうけているそうですが、ハマり性で困っているとか。
それから村田五段は生まれは兵庫県なのですが、幼い頃に
富山県に引っ越されて将棋に出会ったので富山県魚津市出身
とさせてもらっているそうです。

初級者の頃は月に2回の将棋教室と近所の将棋愛好会で
鍛えられ、有段者になってからは市外の道場へも通うように
なったそうです。

高1のときに関西に上京されたのですが、地元を離れた
あとでも帰っときは温かく声援してくださったそうです。

村田五段は富山に帰ったときは、必ず指導対局をされて
いて、
「少しでも喜んでもらえて恩返しになっていたらよいなと
思っています」と。

そして、

「地元への一番の恩返しは、いい将棋を指して結果を出す
ことなので、もっと努力しなければなりません。
頑張ります。」

と。

以上が、将棋棋士村田顕弘(あきひろ)五段プロフィール!地元への思いとは?
についてになります。

お読み下さりありがとうございました!

明日もすばらしい1日を!

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