あいさつ 将棋用語辞典
あいさつをする
あいさつをするとは相手の手に応じる意味で、
端歩に対して使われることが多いですが、
他の場面で使われることもたまにあります。
(西田拓也)
挨拶【あいさつ】
戦いにならなさそうな場所の初期配置の歩を一つずつ付き合うことを指す。主に端歩の突き合いなどに使われる。同じ端歩だが、税金と言われた場合片方だけが突く必要があることが多い。
(糸谷哲郎)
あいさつ【挨拶】
① 対局前の「よろしくおねがいします」、
対局後の「ありがとうございました」
などの基本的な礼儀を示す言葉。
② 相手の手に呼応するような手のこと。
とくに、端歩を突き合う手を。
「挨拶」と呼ぶことが多くあります。
(香川愛生)
個人的な感想です。
用語の基本的には端の歩をつきあうことですね。
将棋をはじめるときの挨拶、大事ですね!
以上が、あいさつ 将棋用語辞典になります。
お読みくださりありがとうございました。