だがしかし（マンガ)第１４１話の内容と注目の駄菓子とは？
だがしかし（マンガ)第１４１話の内容と注目の駄菓子とは？
についてになります。
前号までは、
今回はありませんでした。
人物紹介です。
●鹿田（しかだ)ココノツ●
イナカ暮らしの高校１年生。
父は店（駄菓子屋)を
継いでほしいと願うが、
本人は継ぎたくない。
夢は漫画家になること
●枝垂（しだれ)ほたる●
大手菓子会社の社長令嬢。
鹿田ヨウを会社へ引き抜くため
都会からやってきた。
夢は世界一の菓子メーカーを自分でつくること。
●遠藤サヤ●
喫茶店「エンドウ」の看板娘で、
トウの双子の妹。
ココノツのことを「ココナツ」と呼び、
彼を密かに思ってる。
●尾張ハジメ●
遅刻連発でコンピニをクビになり、
シカダ駄菓子に住み込みバイトをする事になった、
間の抜けたフリーター女子。
駄菓子への興味は特にナシ…
第１４１かし：クリスマス
です。
それでは本編へ！
画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=dvlTyDIXyLGb94D55r.5wmKQAI0ZWg7Ayt74qEFFtKH.EvtLSFjFb9kCw69Ea6N0ZWWFTKkX.8RlYicwVWp1P2HIUPjSuricmIX1VzAzX5kfYZTm0rNBW2xHQugVzVxDh.Wz6v1dJheZhMAgwtxz&sig=13a6m5c8b&x=196&y=257
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最初の柱文は、
「１２月２５日、クリスマスです。
駄菓子屋のクリスマスといえば、
子どもに人気のサンタブーツ！！」
「いやーー…売れてんなあー…」
「クリスマス駄菓子詰め合わせセット…」
「ふふん」
「はいあんがとね～」
前号でほたるさんが言っていたように、
クリスマス駄菓子詰め合わせセット評判です。
「イベントものって大事だなァ…
中身はいつも店で売ってるものなのに…」
「それでも特別性を感じてしまうものなのよ
クリスマスというものは！
サンタさんの靴って
だけでもちょっと欲しくなるしね！」
「たしかに…」
いい感じで次に表紙、
ほたるさん、サヤちゃん、ハジメちゃん、の肩口までの
一人ずつのセクシーサンタ衣装。
戻って本編へ、
「シカダにたくさん人がいるなんていう
珍しいものも見れたし
今日のところは帰るわ
じゃあねココノツ君。」
やはりはっきり言うほたるさん。
それよりも、
「えッ
帰っちゃうんですか！？何も買わないで！？」
にそこは抜け目なく、
「買ってるわよほら。」
と笑顔満面でサンタのブーツの
クリスマス駄菓子詰め合わせセットを。
「い、いつのまに…」
「それに」
「クリスマスは家族と過ごすものでしょう？」
といい感じのセリフで去られました。
時はすぎ、場面は変わり、車で配達のハジメちゃんとココノツ。
「たしかにアメリカとかでは
家族で過ごすのが一般的っスね」
「家庭料理…でかいチキンとかっスね
それを食べるから外出とかも特に
しないみたいっスよ。」
「へえー…
ってどうしたんですかそのかっこ。」
「（ナイス親父…)」
「え？へへパパさんが
クリスマスだからってくれました
通販で買ったんでスって。」
とハジメちゃんは裾の短いサンタ衣装。
そして、ハジメちゃんは、
サンタのブーツのクリスマス駄菓子詰め合わせセット
の中の、
「イラストとかではよく見る…その…
赤と白のシマシマの…
ステッキみたいなそれってなんなんスか？」
「ああ“キャンディケイン”のことですか？」
「そんなかっけェ名前が！！？」
キャンディケインたしかにかっこいい名前ですね！
初めて知りました！
「ていうかキャンディーだったんスね…
ケインってのは…“cane”ですかね
杖とかの意味の…
なるほどなー」
「そう…」
とうなづくココナツだがケインの意味を初めて知った
模様。
「でもなんで杖の形なんスか？」
「それが一応聞いたことは
あるんですけどよくわからなくて…」
「なんか“羊飼いの杖”だとか…」
「ああ…なるほど。」
「“ルカの福音書”っスね。」
「ル…ルカ？」
「新約聖書のひとつっスねたしかその中に
「救い主が誕生した」
って福音を最初に聞いたのが
羊飼いだって話があるんスけど…
救い主ってのはイエスのことっスね。」
「クリスマスってイエスの誕生祭っスから、
たぶんそのことっスねなるほどな～」
「やっぱ店長はすごいっス！
なんでも知ってるもんな～」
「うん…」
「「へへ…よくできた部下を
持つと大変だナ」
という上司の顔」
を浮かべるココノツ。
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「ただいまー
ってうわ！？」
「どしたのこれ！？」
「ふふ…」
「父さんがんばっちゃいました！」
とテーブルにはチキンやピザなどクリスマスようの
豪華な食事が！
「せっかくクリスマスだしさ…
家族で過ごすんだからそれっぽく…」
「本当は近所の人に分けてもらったんでしょ。」
「駄菓子詰め合わせあげたら
お返しにってもらいましたハイ…」
「でもナイスだ父さん！」
「へへ…まあよ！」
のやりとりを聞いて、気まずいような表情を浮かべる
ハジメちゃん。それにココノツが気づき、
「…？どしたんですか？ハジメさん。」
「あ、いや、えっと…」
「“家族で過ごす”日に…自分もいて
いいのかなー…って…」
「ジャマじゃないっスかね…」
なんというか何言ってるの？という顔の２人。
「えッ！？なんスか！？」
「いいから食べましょうよ。」
「えっ
え？」
「最早ハジメさんも
家族みたいなもんじゃないですか
あ、お皿取って。」
「はいはい」
自然と言えてる感だしてるの上手いですね。
ハジメちゃんの表情が笑顔になるのもステキです。
そしてこちらは、
「……」
「どういうつもりだ。」
「どういうつもりって
クリスマスは家族で過ごすものでしょう。」
「だから
何故俺なんだ！？枝垂（実家)で過ごせばいいだろう！？」
「しかもこれ紅茶かと思ったら
粉末コーラだろ！？なんなんだほんと…」
ほたるさんはお兄さんところへ、
この２人はどんな風になるか楽しみなので、この場面良かった
です。
「たまには兄さんと話たかったのよ
いけない？」
「フン…」
「駄菓子以外の話で頼むぞ。」
「それは…ちょっと難しいわね…」
と雰囲気があっていい感じのクリスマスと
いうことで、
第１４１かし：クリスマスは終わりになります。
ラストの柱文は、
「それぞれの「家庭」で過ごすクリスマス。
冬休みは始まったばかり！！」
次週も冬休みの話題みたいですね！
以上が、だがしかし（マンガ)第１４１話の内容と注目の駄菓子とは？
についてになります。
お読み下さりありがとうございました！
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