魔王城でおやすみネタバレ106話「締め切りは生き物をおかしくする」の感想!熊之股鍵次作

魔王城でおやすみネタバレ106話「締め切りは生き物をおかしくする」の感想!熊之股鍵次作

魔王城でおやすみネタバレ106話「締め切りは生き物をおかしくする」の感想!
熊之股鍵次作
についてになります。

設定もわかっていないところもありますが、

好きな作品ですので見ていきたいです。

サンデーうぇぶりで見れる話がありますね!

https://www.sunday-webry.com/series/1004

どんなマンガかというと魔王城で囚われている姫が好き勝手に、
動き周り、理想の睡眠を求めています。

だいぶあいてしまいましたが、
どんどん面白くなっています。

前話105話はこちら

106話「締め切りは生き物をおかしくする」です。

それでは、本編へ!

 

 

106話「締め切りは生き物をおかしくする」

 

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「オマエたち…なぜ描いてきていない!!!」
「今日までに10P!!!!」
「魔族の子らのための教育漫画を描いて来いと
さんざん言っただろ!!!」

魔族の子どもたちのために、
魔王はしっかりしていますね!

最初の柱文は、

「広報活動にも余年なし!

魔王様、やる気満々です!!」

で、

「(以前のことを覚えているだろう!!!
我々は映画をつくった。
将来を担う魔族の子らへ向けて…!!)」

結構見たくなる?映画でしたが、
姫が寝てしまったことにより、
レッテルが……(笑)

なので次の策として、

「だから今度は漫画なのだ!
気軽に読めて魔王軍に入りたくなる
漫画を配ろうと…
なのにお前らは!」
「明日が最終締め切りだぞ!
描き終わるまでここにカンヅメだ!」

「…まぁ…うん。」
「それは解ったけどよ…」

と、そしてお約束。

「なんで姫までいるんだよ…すでに…」

となっています。
魔王は、

「いや…「漫画描ける!」って言うから…」

そして煽(あお)り文、

「もう一度言おう…
締め切りは明日である…」

当の姫はというと、

「キツイ締め切り後の睡眠は、
天にも昇る心地と聞いております。」

とドヤ顔!

「聞いてないのに目的を語ってきた…」

十傑集は、いやおかしいだろの目を魔王に向け、
魔王はというと、

「で…でもな!
姫の手も借りたいほど
切羽詰まってるということなのだ!
わかってくれ!」
「ホラ!!!作業開始だ!!!!」
「子供も読みやすい四コマで描くのだぞ!」

この4コマのセリフから魔王城でおやすみも
4コマに、上手いですね!

ネタ出しノルマ10本と課題を出す魔王タソガレ。

「えー、魔王様を主役にした日常物」(アルニウネ)

「我輩にもプライベートがある!却下!」

「じゃあ、魔王をめざす青年サクセスストーリー。」
(ポセイドン)

「それ我輩が最終的に失職する話だろ!却下!」

「あ、人質の姫が魔王城で睡眠を追求する話!」
(かえんどくりゅう)

「ヤマもオチもなさそう。」

「一冊分ネタ持たなそう。」(ポセイドン)

「やる気あるのか?」

メタ視線いいですね!実際すでに7冊でていますが!
かえんどくりゅう、オチにきていい活躍ですね!

次に、

「そもそも魔族の教育用だぞ!
人質ネタはNGだ!姫の名前も出すな!」

「ええ!?」

すや姫は作、すや姫だったのを

作・はさみまもすやすやに、

当然、

「そう言う問題ではない…」

次にポセイドン。
精神年齢的に?う 〇こネタで

〇  んこに顔と体がついて、

「まおうじょうさいこう」

「こいよ」

シンプルながらインパクト(笑)が。

「だいたいノルマが10本って…
下〇  タたアリなら
俺はとっくにクリアしてるんだよ!」

「ナシに決まってるだろ!
排泄物に顔を付けるな」

の言い合いに、

「笑いのセンスが小学二年生で止まっている…」
(あくましゅうどうし)

「幼児は大喜びかもしれんが…」
(レッドシベリアン・改)

に幼児の喜ぶ様子を思い浮かべ

「じゃあこれでいいのでは…?」

にドヤ顔のポセイドン。

魔王は、

「教育用だと言ってるだろ!!!」

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その次アルラウネはヴェルサイユのばら?の絵柄に、

姫が、

「………………
セクシーって今いくつ」

と聞くまえに女性の年齢のことなので魔王に止められます。

そしてかえんどくりゅう。

魔王の休日の姿を、

ダサTを着て、疲れて寝てて、
犬をモフっているといわれると、

事実に傷つく魔王。

姫はあくましゅうどうしに絵は描かないの?

とたずねると絵はうまくないと。

姫はエジプト壁画を思い浮かべると、

「やだなあそこまで年とってないよ!」

次に鳥獣戯画、平安時代~鎌倉時代

「それは上手過ぎるよ~~」

「(オマエいくつだよ)」(ポセイドン)

そうこうしていると三時間経過、
しかし進まず周りはだらけ、
あくましゅうどうしの年についてや
姫はおばけしゅうどうしを狩る2コマ(笑)を。

見本が必要だの声に魔王は、

「いいだろう!
我輩の漫画の出来の良さに
逆にやる気をなくすんじゃないぞ!」

と見るとネームのような4コマが、

「こんにちわ子供達。」
「我輩は魔王タソガレだ。」
「マンガを描くのは子供の頃以来だが、
今日は我輩の自己紹介をしようと思う。」
「我輩は魔王タソガレだ。
みんなからは魔王様とよばれているのだ。」
「みんなは我輩よりとても小さいと思う。
たくさん食べるのだぞ。
魔王タソガレより」

棒人間の絵があり、

「こんなに小さくはないか(笑)

もう一つあり、

「我輩は魔王タソガレだ。
魔王軍はとてもすばらしい入ってほしい。」
「勇者という人間とたたかっているのだ。」
「マンガでは伝えきれないが映画もあるから
見てほしい。」
「魔王軍はきみをまっている!!
魔王タソガレより」

これは見てもらわないとなんですが、
なんとも味があります。

これを見て目玉おっぴろげな面々。

あげくのはてにポセイドンは、

「漫画…描くわオレ。」
「ワガママ言ってゴメンな。」

「なんなのだその急変はーーー!!」

「いやだっておかしいですわよ…
1Pで何回名乗りますの…?」

「イヤ子供相手だから忘れるかと思って…」

そこから新しいのを描くのではなく、
修正しようぜの流れになって、

「(で、でもまあやる気になったならいいか…
みんなして絵柄がチグハグだがそれも味だ…)」
「(いつのまにか絵が簡略化されて
服が全部我輩のTシャツになってるのもまあいい…)」

どんどん追加され、

「(セリフが全部変わってる気もするが大丈夫!
大丈夫!
大丈夫…)」

となるが、最終的に、大長編(未完)に、

「収拾付かなくなりましたぁ…!!」

「何をしてくれてるのだーーーー!!!」
「今日が締め切りだと言っただろ!」
「おれじゃ到底オチなどつけられない…」

に、

「つけられるよ。」

「!!」

「キミたちは私に締め切り明けの
睡眠チャンスをくれた。
だから私がオチを付けるよ…」

「姫!?無茶だ!」

「大丈夫。」
「古典的なやつがあるでしょ☆」

とやったのが、

「いままでのぜんぶ夢だったよ~~!」
おわり

と簡略した魔王の絵を。

原稿!!お疲れ様でしたーー!!

と心地よい睡眠に入った姫とみんな。

しかし翌朝。

「なんだこの漫画…」

「夢オチとか久々に見た…」(ポセイドン)

「怪文書?」(レッドシベリアン・改)

魔王はというと、

「もしもし?
すまないが印刷キャンセルで頼む。」

に、

「(キャンセル料がわりとエグかったといいます)」

とのオチです。

ラストの柱文は、

「タソガレ先生の次回作に超ご期待ください…!!」

以上が、魔王城でおやすみネタバレ106話「締め切りは生き物をおかしくする」の感想!
熊之股鍵次作
についてになります。

お読み下さりありがとうございました。

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