【キング・オブ・アイドル】ネタバレ２４話の感想と内容について！若木民喜作、少年サンデー２０１７年５１号より
【キング・オブ・アイドル】ネタバレ２４話の感想と内容について！
若木民喜作、少年サンデー２０１７年５１号より
についてになります。
ネタバレ満載ですのでご注意ください。
まずは、若木民喜先生のツイッターからです。
なんと！若木民喜先生 @angelfrench のゲスト出演が決定！
オリジナルのアイドルソング歌詞を募集中です！
メールでmc@allnightnippon.comまで！
週刊少年サンデーについてはWEBサンデー https://t.co/zLY4oxHeKi をチェック！
#mc1242— ミュ～コミ＋プラス (@mc1242) 2017年11月15日
#mc1242 若木民喜先生 @angelfrench が来週、ミューコミプラスのスタジオに来てくれます！ https://t.co/6pjMbzzFkc
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サンデー公式ツイッターからです。
少年サンデーコミックス[キング・オブ・アイドル]2巻が11/17ごろ発売されます！ 各書店にて若木先生描き下ろしのペーパー特典があります!!#キング・オブ・アイドル #少年サンデーhttps://t.co/mk8ltyoH3l
— 少年サンデー編集部 (@shonen_sunday) 2017年11月15日
２巻が１１月１７日発売予定です！
若木民喜先生のブログから、キング・オブ・アイドルについてになります。
前号まで
本誌の前号までです。
「まほろ達１年生に提示された次なる目標
ーーそれは１学期末にプールを舞台に開催される
「サマーコンサート」
であった！
いちばん優れた生徒が
リードシンガーとしてセンターに立てると知り、
燃えるまほろ達。
その中でも元ジュニアアイドル
・渋谷キサラは特にやる気満々な様子で！？」
です。
前号はまほろとキサラが語り合っていい感じ
でしたね！
用語解説
それから用語解説です。
● NEMS（ネムズ)…National Entertainment ＆ Music School。
日本最高峰の♀（ガールズ)アイドル養成学校。
全寮制で職員も女子限定。
● IOS（アイオス)…Imaginary Object Synthesizer。
NEMS（ネムズ)が開発した、
人のオーラ的波動
・ウェイブを“形”に変換する特殊端末（デバイス)。
IOS（アイオス)を経て発生した
オブジェクトで舞台（ステージ)を幻想的に演出する
ーーこれによりNEMS（ネムズ)所属のアイドルは
唯一無二の存在になっている。
それでは第２４話「★めざせ、サマーコンサート…決戦！
センター争い！①」
になります。
それでは本編へ！
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センターカラーで表紙は渋谷キサラ。
カラーだと金髪がわかっていい感じです。
ライブ衣装でウインクして投げキッスの可愛い感じです。
煽（あお)り文は、
「渋谷キサラ。
元・有名ジュニアアイドル。
まほろ達の級友（クラスメイト)
一番が大好き！」
です。
それでは内容へ！
最初の柱文は、
「１学期末に開催される
「サマーコンサート」へ向け、
努力を重ねるまほろ達１年生。
燃えまくってます！！」
なので、
NEMS（ネムズ)アリーナでサマーコンサートに
向けて本格的に練習が始まりました。
「（「オブジェクトアッセンブリー」を
作るための練習だ。
体育館で骨組みだけの
箱に入って、歌を歌う。)」
まずは瀬川瀬奈（せがわせな)。
歌うと多数のオブジェクトが！
「（オブジェクト同士をつないで
エネルギーの面を作り、
さらに大きなエネルギー体を作る…
それがオブジェクトアッセンブリーだ。)」
オブジェクトの数に大きさも均等で瀬奈の成長が
みられています。
オブジェクトの数は４０６へ、
「（力の「面」を作るためには、
オブジェクトを均等に並べないといけない。)」
歌い続けるが突如オブジェクトが消え。
「並べようとするな！！」
「歌で満たしていけば
オブジェクトは自然と等間隔になる！！」
とのことだそうです。
「（オブジェクトに
力を与え続けるのって大変…)」
「（１曲歌っただけで汗だくよ！)」
と相当エネルギーがいりますね。
見守る仲間達。
「（ボクもあんな風にできたらなーーー)」
「瀬奈っちがんばったー」
「嬉しくないー！！」
次はキサラ。
ものすごい量のオブジェクトをすぐに整列してだし、
オブジェクトの数も瀬奈を超え、６１１個で、
オブジェクトも繋がるが、意識が、
「（圧倒するんだ！！)」
「（圧倒 圧倒！！)」
となると、オブジェクトが消え、
「あーーー！！」
と叫び声を。
それでも何かでそうな感じでトップはキサラだと
仲間は認めています。
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次に主人公の遥名（はるかな)まほろ。
まほろは、
「（センター…ボクだってなりたい！！)」
「（アイドルが夏にがんばらなくてどーする)」
とセンター目指しているんですね！
キサラはまほろとすれ違いさまにしっかりとまほろ
を見つめています。
まほろも当然気づきます。
「（まほろはキサラにマークされてるみたいね…)」
「（ヘタな所は見せられない。)」
「集中！！集中！！」
「（集中～～！！)」
と歌いだすがオブジェクトは一つだけしか？
と思いきやそこからポポポと溢れ出す！
さすが！と思いきや、溢れたハートのオブジェクトは
凄い勢いで渦をまき、
「わー！！」
「きゃーーあばれオブジェクト！！」
とえらいことに。
全くオブジェクトを制御できたいないので、
「遥名（はるかな)！！お前は
ランニングからやり直し！！」
「はーい！」
まほろは制御はまったくで、
「（１個でも思いどおりに
動かせないのに、)」
「（こんないっぱい制御するなんてムリだよ！！
瀬奈さん、どーやってるんだろ。」
とまだまだ手応えすらなさそう。
「でも、数だけは出てなかった？」
「まほろ様は、本番では
きっとやってくださいます！！」
と仲間は高評価。
キサラはまほろの力に気にかかっている感じの表情。
授業は終わり、カフェ考える鬼ヶ島先生こと佳島藍先生。
「（うーん…)」
「（サマーコンサート、誰を中心にするべきか…)」
「（センターアイドルはウォーターステージ上に
１０ｍ大のアッセンブリーを出さないといけない。)」
「（オブジェクト同士は１ｍ以内の
距離でないといけない。
となると、最低１０００個は
オブジェクトが必要だ。」
さすがにウォーターステージなので最低で
１０００個必要なんですね。
続けて、
「（今の所１００個以上のオブジェクトを
出せているのは渋谷、瀬川、
あと寿、クレア、野々宮…)」
「（特に、渋谷と瀬川はこの時期にしては
よくできている。)」
と渋谷キサラは６３０個、瀬川は５０１個、
あとは寿亜蘭が３５７個、クレアが２８３個、野々宮が１８１個
になっています。
評価の高い渋谷と瀬川ですが、
鬼ヶ島先生こと佳島先生の評価はというと、
「ただ、渋谷も瀬川も繊細なタイプで体力が心配だ。」
「野球で言うと二人とも
コントロールピッチャーだからな。」
と気にかかっていて、
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「（あと一応…
まほちゃんも候補かなぁ……)」
だけど鬼ヶ島先生は浮かない顔、
「（まほちゃんは言わばパワーピッチャーね。
ただしノーコンの…)」
「（何しろ男だから？パワーはすごいけど、
コントロールはさっぱり！！)」
「（あ～～手取り足取り教えてあげたーい
ダメかーーー)」
と机にうっぷし、
「（パワーは本当にすごいんだけなーーー)」
「（このオブジェクト数は驚異的よ！！)」
と示されたオブジェクト数は、
「９２７」！！
もう１０００に届くところです。
一方、まほろは落ち着けるところ、職員用トイレで
ゆっくり考え事。
もちろんオブジェクトの制御のこと。
「（瀬奈さんと一緒にオブジェクト
テストをクリアしたのに、
瀬奈さんばっかり進化してる！！)」
とそう考え、
「裏切りだ！」
そこにコマのゲストに、瀬奈が「なんで？」
とこういう表現、文字だと分かりづらいですが、
面白いですね。
「（アッセンブリーが出せなかったら…
ボクの夏はどーなる！！)」
「（アイドルの季節なのに…)」
と悩んでいると、
「あー」
と大きな声が、
「（な、なんだ？)」
「圧倒するんだ…
圧倒アットーーー！！」
「落ちてない！！」
「落ちてない！！
落ちてない！！
落ちてない！！」
と切羽詰まった表情で、
落ちてないということは過去の自分と
比べられていることでしょうか。
キサラのキーになっていますね。
「（キサラさん…て)」
「（な、何やってんだろ？)」
と当然不思議がるまほろ。
キサラは去ろうとすると、
「だぁれー？
大きな声出してるのーーー」
と声をかけるものが、
誰かというと、
「あれ！？」
「キサラじゃない！！」
「どうしたのーーーー？
もしかして泣いてたのーーーー？」
とでてきたのはキサラを知っている２世タレントの
森川輝（もりかわひかり)が笑顔で登場。
「ヒカリ！」
まほろは知らず
「（だれだ)」
「？」
となったところで、
にて、第２４話「★めざせ、サマーコンサート…決戦！
センター争い！①」
はおしまいになります。
ラストの柱文は、
「現れたのは、
キサラと旧知の仲な模様の１年２組、
森川輝（ちなみに二世タレント)。
ピリピリな予感…！！」
さあ、予想ではあと３話くらいかけそうな気がします。
さらに予想しますが、まほろがセンターになって
キサラの過去を吹っ切る感じでしょうね。
その過程が楽しみです。
以上が、【キング・オブ・アイドル】ネタバレ２４話の感想と内容について！
若木民喜作、少年サンデー２０１７年５１号より
についてになります。
お読み下さりありがとうございました！
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