プレイボール2のネタバレ17話の感想!コージィ城倉作

プレイボール2のネタバレ17話の感想!コージィ城倉作

プレイボール2のネタバレ17話の感想!
グランドジャンプ(漫画)より、
ちばあきお原案、コージィ城倉作です。

プレイボール2の2巻発売中です!

 

ネタバレしていますのでご注意ください。

このブログでの前話、第16話はこちら

このブログでの次話、第18話はこちら

 

グランドジャンプのツイッターからです。

プレイボール2が表紙ですね!

 

前話まで

 

前話までです。

「2点ビハインドで迎えた9回表、
墨谷は満塁のチャンスから
半田の意表を突いたプッシュバントが決まり、
一気に3人のランナーが生還、
たちまち逆転に成功する。

9回裏のマウンドには急遽井口を投入。

先頭打者にホームランを打たれ同点とされたが、
次の打者は3球3振に!」

です。

井口がいきなり投球練習頼んだのは驚き
でした。

それでは、第17話「走って帰れの巻」へ

 

画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=zVdgUnwXyLG_Ot1Dt.y5revgsW4tDeBwvaouFsVStRVM4P3b0YPahM0bj2qus1gOQYEwWziP5hDVeYqwqdb_E0LxDDUHTfXcapwg37Rufe0ay2ZRjK38C2l_Lt1jvxpf0eXbaMHBvKwugbggC1z_&sig=13aef96go&x=189&y=267

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第17話「走って帰れの巻」

 

すみません、前号浪国のマネージャーのことに
触れましたが、師岡高校のマネージャーと間違えていました。
失礼致しました><

巻頭カラーになっております!

井口が浪国のバッターから空振りを奪ったシーンです!

煽(あお)り文は、

「谷口が期待を寄せる左腕!
井口、覚醒?」

になっています。

最初の柱文は、

「ホームランを打たれた後は3球三振に。

井口、
このまま9回裏を抑えられるか!?」

続きで3振をとり、ボール廻しをし、
浪国の監督は当然打者にボールをよく見んかいと怒ってます。

怒りがおさまらず、

「オマエらこの試合
「引き分け」で終わったら…」
「明日は「特守」と「特走」じゃ」

「え!?」

正直こんな9回裏で、回ってこない選手の方が
多いのにって思います。
まあ今までもっと点をとっておけということなん
でしょうが。

次の打者は、前の打者が3球三振だったのに
影響してか、

「(よし!おれは塁に出る
バッティングをするでェ)」

井口は自分の球の威力に信じられないのか、
戸惑っているような表情。

丸井は心で応援を送る。

井口は投げると、単打狙いのバッティングでも
ボールに当たらず、井口の球の早さが目立ちました!

次の球は1球見逃してストライク。

打者は井口の球の早さに驚く。
その後監督の方を見ると変わらず怒っていて、
それに焦り、確実にバットにあてようと、
ツーストライクだがバントヒットを狙う!

さすがに予想していない

墨谷ナインでしたが。

 

自信をもったセーフティバントだが、
かすりもせず三振。

井口の球の際立たせ方がうまいですね!

井口は自分の球に驚いている様子。

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浪国の監督はますます怒り、

「このドあほう!スリーバントすなや!」

「スイマセン」
「できると思ったんで…」

「し
しかしこのピッチャー」
「速いのか?」

「う…う~~~ん」

「コッチは最初ホームランを打っとるんやど」

「いや
最初マウンドに上がった時は
“打ちごろ”と思ったんですが……」
「ウォームアップ15球を
マウンドでしてから…」

「……」
「10球と言わず15球でええよ」(回想)
「敵に塩を送ったのがマズかったっちゅーんか?」

さすがにはいとはいえないですね^^;

「いや……」
「そーゆーわけじゃ…」

浪国の監督も思い直し、

「(だが確かに……)」
「(マウンドに上がった時は
もーちょっとぎこちなかったかーー?)」

浪国のベンチでは、

「オマエよくホームラン打てたな…」

「え」
「いや打てるわ」
「たいしたこたない」

「ウォームアップ15球やって……」
「本当のポテンシャル出て来た?」

の言葉に浪国ナインたちは、監督も含め、

「?」

「?」

「?」

となり、

「だが……」
「だが……」

監督はともかく、

「何がなんでも“サヨナラ”やーー」
「とにかく“サヨナラ”!」

ツーアウトになり、
次のバッターはまずボールに当てることを
意識するとバットに当たり、
バックネットにファール。

ボールに当たることに、

「(買いかぶる必要あらへんでェ)」

と。

次の球は狙って1塁側へファールにできたので、

「(それなりに心構えして普通に
振ればヒットにできる!)」

と。

丸井は、特訓させたので、それが有効だったのかと
思うが、

「(いや……)」
「(高校入学1か月でここまで来るオマエ…)」
「(やはり相当な才能だったんだ!)」

ここで特訓させたので丸井にフォーカスしましたが、
これは。

3球目を投げ、なんとバッターは
プライドを捨てバットを短く
もって当てにきましたが、
ストレートかと思いきや変化球で
見事空振りの三振。

これは丸井と井口の対決のことを思い出しますね。
対決なのにストレートだけと思い込んでいた井口。

変化球をなぜつかわないと谷口に指摘されて
いましたね!

が~~んという浪国の監督の表情がありました。

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場面は昼ご飯を食べていた師岡高校。
グランドに向かっています。

「うちが「10対3」だったからな……」
「「浪国対墨谷」じゃ「12対1」くらいか?」

そう思うの分かりますね。

「バカ!そういうこと言ったら悪いよ」

とグランドにつくと、7対7の引き分けに
やはりおどろく師岡の選手たち。

井口は自分でも信じられない様子。

浪国は帰りのバスをこさせました。
浪国ナインは沈んでおり、

監督も、

「オ……オマエらは…」

と言ったあと、

「大阪まで……」
「走って帰りなさい」

ってほんとに言うとは。

東京~大阪間は直線距離で401km
何日かかるんでしょうね?

当然

「え~~~~ッ」

一方、

「(た 谷口さんの……)」
「(“賭け”が当たった)」

「(い 井口のボールは…)」
「(“全国レベル”相手に通用する…)」

「(たった9球だた…おれのボールに
甲子園常連校がキリキリ舞いした…!)」

と井口は信じられない模様。

次戦は師岡高校。
竹バットの本数が少ないので最初から
金属バットになると思いますが。

予想は井口が調子よくおさえて、
井口が次は井口らしく?自信過剰になるのでは
と予測します。

にて、第17話「走って帰れの巻」
はおしまいになります。

ラストの柱文は、

「井口の好救援で強豪・浪国に引き分けた墨谷!
師岡学園もビックリのこの力…本物なのか!?」

まあ本物でしょうね!

「次号4号は、続いての師岡学園は?
更なる強豪校に挑む!

『井口の成長』の巻」

だそうです。

以上が、プレイボール2のネタバレ17話の感想!コージィ城倉作
についてになります。

このブログでの前話、第16話はこちら

このブログでの次話、第18話はこちら

お読み下さりありがとうございました!

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