プレイボール2!ネタバレ25話「逆を行くの巻」の感想!

プレイボール2!ネタバレ25話「逆を行くの巻」の感想!

プレイボール2のネタバレ25話「逆を行くの巻」の感想!
グランドジャンプ(漫画)より、
ちばあきお原案、コージィ城倉作です。

ネタバレしていますのでご注意ください。

このブログでの前話、第24話はこちら

このブログでの次話、第26話はこちら

 

前話まで

 

前話まで

前話までです。

「遂に開幕した夏の予選。

墨谷は強豪校が揃う
“死のBブロック”
に入ってしまう。

初戦の相手は、
昨年秋のブロック予選で墨谷に敗れ
リベンジに燃える東実。

一回表、
墨谷は丸井の激走で1点を先取。

その裏、
マウンドを託されたのは井口は
東実のバント攻めに苦しみ満塁の
ピンチを招くが…!?」

です。

ここまでバントでくるとはおどろきですね!

それでは、ネタバレが大丈夫な方は、

第25話「逆を行くの巻」へ

 

画像引用元 https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=YS8jiE0XyLFBzX79kEYUTyXrjEkLFYFh_siBZpSkHFSwkFF_27CQbSWtOYjeTg6me2I6T19Ix6Bwd3VzbuKpq2eRQPzQ9Hzu3fY8.wNjZV7MV2RJT1SFUG4aow1AHFcyZxqhX_oex8SFI0Gnz5vG&sig=13apdkjsv&x=189&y=267

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今号は、巻頭カラーですね!

コミックス3巻も発売されています。
30万部突破と売れていますね!

表紙もカラーで墨谷ベンチ。

煽(あお)り文は、

「東実の執拗なバント攻め!標的は…井口!!」

最初の柱文も、

「無死満塁からのスクイズは
井口のグラブトスによる返球で本塁封殺。

しかしピンチは続く!!」

カラーは続いています。

マウンドに墨谷の内野は集まり、

「ま‥丸井の読みが当たった…」

「東実の攻撃対象は井口なんですよ」
「井口に捕らせれば何かほころびが
出ると思っている」
「「東実対荒農」の試合が
つながってきましたよ……」
「井口が練習試合で絶好調だったのを
東実の奴らにもどこかで
見られていたんでしょうね」

と井口の脅威を感じていた模様の東実。
さらに、

「井口(コイツ)が出てきた時
ガチンコで勝負に行って
「打ちあぐんだらどうしよう」
と思ったんじゃないんですか?」
「だったらセコセコと細かいここをやって
リズムを狂わせてやろう」
「だから荒農戦で律儀に練習していた」

その真意はというと、

「天下の東実がそこまで井口のことを恐れた!
ということで……」
「こりゃスゲーことで…」

さすがにこの言葉には、井口は、

「東実がおれのこと恐れてる??」

と疑問に思っていますね。
谷口は、

「うむ……
そうだな…」
「そうでも考えないとこの攻撃はオカシイ」

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さらに丸井は、

「今の東実は井口にイジワルして
くることが目的です
この回の得点はどうでもいいんです
もう一回バント…
あるかもしれません!」

さらにバントと凄い作戦ですね。
丸井の読みをどうするか?

墨谷の観客はというと、

「“5連続バント”なんてしてきたら…」

「東実はアホだぞ」

と声があったりですが、
井口は投げると同時にバントと
思いさだめてダッシュで前進。

「おれは今……」
「スゲー戦闘モードだッ!」

どうなったかというと、
丸井の読みは当たり、バント。

しかしプッシュ気味で突っ込んできた
井口は捕れない。

東実ベンチは「よし!」との声が!

ファーストの谷口も突っ込んできており、
井口を踏みそうな感じですが、
捕ってすばやくホームへ!

ホームはアウト!
すぐさま、ファーストのカバーに入っている
丸井へ送球でゲッツーチェンジに。

東実の1回裏は0点でした。

東実側は、

「(アイツ…よく守ったな…)」
「(高校に入って少しは鍛えられたのかな?)」
(佐野)

「(少しはできるようだが…)」
「(コイツからは絶対点が取れる)」
(東実監督)

井口攻略にまだありそうですね。

前キャプテンの田所が球場に。
試合展開を聞きました。

松川は佐野の球を打ってセンター前ヒット。

次は島田。

「東実は実にうまくバントを
やってきたが……」
「ウチは今イチバントに分がない」

墨谷は竹バットを使っていたので、
金属バットでのバントはまだ間に合わなかった
ようですね。

島田はレフト前ヒット。

続いて戸室はセンターへライナー性の当たり
判断は難しく、センター前に落ちるが
セカンドへ送球でファーストランナーの
島田はアウトになってしまいました。

ワンナウト1・3塁に。

東実の内野はマウンドに集まり、

「おいおい」
「バントしてこねーなァ墨谷」
「おれ達のバント攻撃の
“逆”を張ってきてるのか?」

と図らずも対照的になっていますね。
面白いですね!

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墨谷の様子からスクイズはやってこないと
佐野は投げると、井口はその通り引っ張ると、
強烈な一塁線へのライナー。

ファーストが捕り、そのままベースへ、
1塁ランナーは帰れず、ダブルプレー。

0点で終わってしまいました。

東実は井口のことは分かってましたが、
バントのこと(金属バット)のことは
知ってませんでした。

「アイツら……」
「あてつけるかのごとく
とことんウチの逆で来る!」
(東実監督)

「すごい!
ここまでいい当たりが
打てるのは………」
「今まで“金属”を我慢してきたからだ!」
「谷口の竹バットを通してきた
成果が出てきているぞ!」 (田所)

点はとれてませんが、佐野をとらえはじめてますね!

ラストの柱文は、

「東実のエース・
佐野の速球をことごとく捉える墨谷打線。

追加点を奪えるか!?」

です。

次号12号は、次の1点を取るのはどっちだ!?
「攻防の行方の」の巻

とのことです。

以上が、プレイボール2のネタバレ25話「逆を行くの巻」の感想!
グランドジャンプ(漫画)より、
ちばあきお原案、コージィ城倉作です。

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お読み下さりありがとうございました。

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